説明

国際特許分類[A01K63/00]の内容

国際特許分類[A01K63/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K63/00]に分類される特許

31 - 40 / 275


【課題】地震の影響を受けにくく、施行も簡単な水中構造物を提供する。
【解決手段】海中に設置される第一のゴム製パイプ2とこの第一のゴム製パイプ2内に間隙を介して配置される第二のゴム製パイプ4で構成され、ゴム製パイプ間の間隙には海水5が充填され、第二のゴム製パイプ4の中には空気6と海水5が蓄えられ、第一のゴム製パイプ2の海水5と第二のゴム製パイプ4の中の海水5を循環させて発生させた水流により船舶7が進行方向に搬送されるようにした。更に、各ゴム製パイプの始端と終端をつなげて環状としたり、第一のゴム製パイプ2の下部には発電装置10を備えたり、発電された電力で第二のゴム製パイプ4から第一のゴム製パイプ2へ排水する排水装置9及び第一のゴム製パイプ2から第二のゴム製パイプ4へ環水する環水装置8を駆動して、第一のゴム製パイプ2と第二のゴム製パイプ4の間に充填された海水5で水産物の養殖を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】プレゼンスシステムにおいて、ネットワーク及びプレゼンスサーバにかかる負荷を低減させる。
【解決手段】装置1-1〜1-3は、自装置で検出対象にしている検出対象項目の状態(例えば、水温、pHなど)を検出すると、検出結果を示すプレゼンス情報を代表装置8へ送信する。代表装置8は、装置1-1〜1-3から送られてきたプレゼンス情報を装置毎にプレゼンス情報記憶部に記録すると共に、上記記憶部が更新される毎に、自代表装置8で検出対象にしている代表検出対象項目(例えば、水質)の状態を、上記記憶部に記録されている装置毎のプレゼンス情報に基づいて求め、求めた状態を示すプレゼンス情報を作成する。その後、今回作成したプレゼンス情報と、プレゼンスサーバの対して最後に送信したプレゼンス情報とを比較し、両者が不一致の場合、今回作成したプレゼンス情報をプレゼンスサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる生簀網を、簡単な操作で養殖魚の入れ替えをすることなく、空気中で乾燥させることにより、ハダムシ除去のための作業が軽減できる養殖方法を提供すること。
【解決手段】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる、2つの生簀網の上端部を養殖魚が通過しうる通路で連結し、3日程度の間隔で、一方の生簀で魚類を養殖し他方の生簀は空中に引き上げて、交互に乾す。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽の内部に配管、良好な液質を所定品質に維持するための器具を配置することなく空間を広く活用し広範囲な方向から観賞できるようにする。
【解決手段】水槽に溜められた液体の内部で育成される生物を観賞するために透明部材で形成される観賞用水槽51と、その下部に配置され、液質を所定品質に維持するための器具用水槽42と、観賞用水槽51と器具用水槽42との間に配される補助水槽49と、観賞用水槽11とを接続する連通管44と、排水管46と、観賞用水槽51と器具用水槽42との間で液体を循環させるためのポンプ13と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽の内部に配管、良好な液質を所定品質に維持するための器具を配置することなく空間を広く活用し広範囲な方向から観賞できるようにする。
【解決手段】水槽に溜められた液体の内部で育成される生物を観賞するために透明部材で形成される観賞用水槽101aと、液体の液質を所定品質に維持するための器具用水槽102aと、観賞用水槽101aの底部と器具用水槽102aの底部とを接続する連通管として機能する排水管104aと、観賞用水槽101aの底部と器具用水槽102aの底部とを接続する給水管105aと、を備える。前記器具用水槽の内部に配されるポンプは、観賞用水槽101aと器具用水槽102aとの間で、排水路104aおよび給水路105を介して液体を循環させ、観賞用水槽101aの液面の位置と器具用水槽102aの液面の位置とが等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 遮光しなくても卵に悪影響を与えることなく卵を視認して卵の管理ができるようにし、卵管理効率の向上を図る。
【解決手段】 開口2を有し水が収容される水槽1と、水槽1内に配置されて卵のふ化床を構成し卵Sが載置される網状体21を有したトレー20と、水槽1の開口2を塞ぐ蓋30とを備え、水槽1内のトレー20上の卵Sを視認できるように水槽1及び蓋30の全部もしくは一部をカラーフィルタFで構成し、このカラーフィルタFをふ化床に入射する入射光を緑色光の波長W以上の波長Wの光、望ましくは、赤色光の波長W以上の波長Wの光であって、入射光の波長Wのうち最大強度の波長Waが500nm≦Wa、望ましくは、600nm≦Waにする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のろ過材及び水槽用ろ過システムは、水槽メンテナンス時の手間と時間を要することや、演出力、意匠性を損なうという問題があった。これは、水質の安定と維持を目的として、ろ過機能を重視するためである。
【解決手段】通水(透水)能力を有するケースの中に、水槽内の水、生体、生息環境などを向上、維持するための効能石等を収納し、砂利などの意匠性のある素材を通水(透水)可能な状態で固形化し、蓋状に被せる形で一体化したものを作る。このブロックを水槽内底面全体に隙間なく配置し、水槽内の水を循環させることでブロック体にろ過機能を与える。ブロック化することにより、水槽内からの取り出し(移動)や清掃が容易化できる。更に、表層部の意匠素材が演出力、意匠性の向上を果たし、内容素材である効能石が水質の安定、維持の機能をもたらす。 (もっと読む)


【課題】観賞用水槽内において横方向に浮遊するバブルリングを発生させ、観賞用の視覚効果ならびに癒し効果を高めると共に商業用水槽ディスプレイとして高い宣伝視覚効果が得られる気泡発生装置の提供を図る。
【解決手段】観賞用水槽内に設けられる圧力発生装置と、気泡発生装置から構成されるバブルリング発生装置であって、圧力発生装置は、ピストンの往復動による圧力発生機構と、流動圧発生室と、該流動圧発生室の壁面の一部に設けられる放出穴から成り、気泡発生装置は、気泡がカーテン状に放出される直線状の構造を有して成り、圧力発生装置から断続的に放出される流動水域が気泡発生装置のカーテン状に浮遊する直線状の気泡ゾーンを通過することによって横方向に移動するバブルリングを形成する手段を採った。 (もっと読む)


【課題】騒音の軽減、住民の利益、更に国富を浮揚していくことのできるギガフロート空港の技術を提供する。
【解決手段】不沈没船13により支持されたギガフロート仮想陸地に滑走路2を設けるとともに、アクテイブフロート発電装置14、風力発電装置11、潮流発電装置15を設ける。周囲には黒マグロ回遊帯保護上下自在運動網18を設置し、黒マグロ回遊帯9で黒マグロを養漁する。その外周回廊の内壁部分と外壁部分の海底より適宜な高さ部分を固定海洋生物及び海藻等の繁茂装置とする、そのことにより微生物、プランクトン、海藻、小貝、等が付着し、あるいは海底に繁茂している珊瑚礁あるいは海藻等々を保護及び増殖させていく。その自然システムに小魚、海老、蟹等が寄って来て、更にその生物を追いかけ中型魚類、さらにそれを追いかけ黒マグロ等の大型魚類が繁茂していく。 (もっと読む)


【課題】 藻類等の生物育成において、自動制御可能な生物育成システムを提供する。
【解決手段】 育成対象物の育成計画情報を生成する育成計画情報生成手段と、育成対象物を育成する育成手段と、前記育成手段を制御する育成手段制御手段と、前記育成対象物の育成状態情報を獲得する育成状態情報獲得手段と、前記育成計画情報および前記育成状態情報を比較して調整情報を生成する調整情報生成手段とを備え、前記調整情報生成手段から生成した調整情報に基づき、前記育成手段制御手段が、前記育成手段を制御することを特徴とする育成システム。 (もっと読む)


31 - 40 / 275