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国際特許分類[A43B13/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 構造に特徴のあるもの (717)

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【課題】歩行に際し行われるローリング動作を妨げないのみならず、さらに進んで、その動作を促すことができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底部20と、履き口部31を有するアッパー本体部30と、を備え、靴底部は、踵部21とアーチ部22と踏み付け部23と爪先部24と、を有し、靴底面には、踏み付け部等を区画するための区画部50aが形成され、踵部における後端部には踵側滑り止め部21cが形成され、踏み付け部には、踏み付け部の屈曲を促進するための踏み付け屈曲部23aが形成され、その一部には、踏み付け滑り止め部23cが形成され、靴底面には、その長手方向に沿って踵部から爪先部にかけて連続して、ローリング溝部25が形成されている靴10。 (もっと読む)


電位を安全に放電する防止装置は、装着者と接触するように構成したインターフェース(10、50、60)を具える。インターフェース内の導電路は装着者に接触しており、接地されている。この導電路には第1の回路装置(30)が設けられている。この第1の回路装置(30)は、少なくとも一の可変抵抗を有しており、装着者と地面の間の電位差の増大に応じて導電路内の導通性を減じるように、第1のレベルの可変抵抗に対抗し、防止装置を通して静電気放電させる。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、人間の足の自然構造と歩行の足取りとに適するように開発された、高度な技術が結集されている靴底に関する。
【解決手段】その靴踵の外側部が高く、その前方部分の内側部が低く形成される靴底を発明することで、起立時または歩行時に、ユーザーの両足及び足首を靴と正しく配向させ、三拍子歩行を可能とする。 また、当該靴は、ユーザーの身体の(体重)中心を前記靴の外側部から内側に向かって自然に移すことによって、ユーザーの体重を前記靴底の全領域に均一に分配し、ユーザーの体重を支える足への衝撃を吸収して緩和することによって、体重を支える足の疲労を軽減し、外股歩行のような変形を招く歩行癖を防止、補正し、さらに歩行中の靴の滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】 走行安定性を確保しつつ、軽量化できるとともに、製造工程を簡略化でき、コストを低減できるスポーツ用シューズのソール構造を提供する。
【解決手段】 シューズの踵部分から前足部分にかけて延在するアウトソール3と、その内部に配置され、シューズの踵部分から中足部分にかけて延在するミッドソール4とを設ける。アウトソール3の踵部位に波形状部3dを形成し、波形状部3dに対応する波形状部をミッドソール4の踵部位に形成するとともに、複数のクリーツ5をアウトソール3の下面に適宜設ける。この場合には、アウトソール3に波形状部を形成したことにより、走行安定性を確保できる。しかも、この場合には、ソール構造がアウトソール3およびミッドソール4の2層構造により構成されるので、軽量化できるとともに、製造工程を簡略化でき、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】外反母趾、関節リウマチ等の変形疾患を有する人であっても、足Fの中足趾節関節Faの背屈角度を小さくして、歩行に伴う疼痛を低減しつつ、スムーズな歩行を確保すること。
【解決手段】
踏み返し部分13が靴底横方向に亘って下向きに凸状に形成され、踏み返し部分13よりも爪先側の部分15が靴底母趾方向に沿って徐々に薄くなるように形成され、踏み返し部分13に滑り止め処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、歩行中、後方の足の蹴り出し時に該足の前足部の接地状態を明確に認識することができると共に、前方の足で体重を受けている際に、該足の膝を曲げることなく直立姿勢を意識的にとりやすい靴を提供する。
【解決手段】靴1の底面の前足部対応部分に、突出高1.5mm〜3mmの第1凸部12及び第2凸部13を設け、使用者が歩行時に後方の足を蹴り出す直前に、該後方の足裏から第1及び第2凸部12、13の存在を明確に認識することができるようにする。また、靴底面から下方に突出する踵部20を設け、該踵部20の底の面積を、靴本体踵対応部分の面積に比べて若干縮小させることで、前方の足で体重を受ける際に、該足の膝が曲がるような場合、姿勢が不安定になるようにする。 (もっと読む)


複数の貫通孔(13)を備えたトレッド(12)が形成され、プラスチック材料で作られた下エレメント(11、111、211、311)と、防水性で、かつ透湿性であり、前記下エレメント(11、111、211、311)上に配置されて貫通孔(13)に重ね合わせられ、かつソール(10,100,200、300)の少なくとも1つの構成要素に周辺を密閉して接合されてソールを介し液体が上昇するのを避ける薄膜(14,214、314)と、薄膜(14,214、314)の下に配置されて孔(13)の領域に重ね合わせられ、薄膜(14,214、314)を保護する、透湿性または多孔性手段(17)とを備えた防水性で、透湿性タイプの靴用ソール(10,100,200,300)。
ソールは、薄膜(14,214、314)を保護する手段(17)を有し、この手段が、それぞれが対応する貫通孔(13)を遮蔽するために配置された個々の透湿性または多孔性保護エレメント(18,118、218、318)を備える。
下エレメント(11,111,211,311)は、貫通孔(13)のそれぞれに対し、保護エレメント(18,118,218,318)のそれぞれの下方への抜け出しを防止するアンダーカット部位(19,119、219a、219c、219d、219e)を形成する。
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【課題】流量と圧力が大きく変化する状況でも効率的に回転する回転装置を得ること。
【解決手段】ケーシング31の内部にローター32を偏心状態で配置し、ローター32には複数のベーンが収納され、各ベーンはバネによって押されて常にケーシング31の内壁と接触する。このベーンによって吸入口36から入る流体と排出口37から出る流体との間を隔絶し、吸入口側と排出口側との圧力差をベーンに与えることでローターを回転させて回転エネルギーを得る。 (もっと読む)


【課題】従来からあった靴等の履き物では、肥満体質者等の靴の裏面の踵部分が外側を中心にすり減っているが、これは、そっくり返ったような格好の歩行姿勢に起因すると考えられる。このような歩行姿勢の肥満体質者等の歩行姿勢を矯正できる靴等の履き物があったら良いので、このことが解消される靴等の履き物を作りたい。
【解決手段】靴等の履き物本体1の、靴裏2の踵3及び足の裏4の内側に傾斜をつけて、靴等の履き物本体1と靴裏2が一体化した構造の歩行姿勢矯正用靴等の履き物を作る。 (もっと読む)


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