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国際特許分類[A47B13/02]の内容

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金属製 (173)

国際特許分類[A47B13/02]に分類される特許

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【課題】ネジ止め用リングによらない脚体へのブラケット取付構造を提供すること。
【解決手段】机等の天板を支持する天板支持ブラケットを脚に取付けて固定する構造において、脚筒体に挿入される固定部と、該固定部に形成されたガイドに対しスライド自在に嵌合する可動部を有してなる脚取付部を備え、前記可動部を前記ガイドに対してスライド手段により移動させることで、前記脚取付部を脚筒体内面に押圧して、脚に取付けること。 (もっと読む)


【課題】係合手段と被係合部との間での指挟が発生する虞が少ない折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】支持ブラケット4には、脚体3に係合して天板2を使用位置または折り畳み位置に保持する係合手段43が収容される収容空間24が形成されており、脚体3の上部の側面には、天板2が使用位置または折り畳み位置にあるときに、係合手段43が係合する被係合部58,59がそれぞれ設けられ、支持ブラケット4は、各被係止部58,59の外側方及び周囲を閉塞するとともに、支持ブラケット4には、収容空間24から被係合部58,59に向けて連通する開口部33が形成され、係合手段43は、開口部33を介して各被係合部58,59に係脱される。 (もっと読む)


【課題】支持ブラケット内の収容空間に対して大きな寸法を有する係合手段であっても、係合手段を収容空間内に収容することができる折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2の左右端部に取り付けられる支持ブラケット4と、支持ブラケット4を介して天板2を支持する脚体3と、を備え、支時ブラケット4は、天板2を略水平をなす使用位置と、略垂直をなす折り畳み位置と、の間で回動可能に枢支した折り畳みテーブル1であって、脚体3に係合して天板2を使用位置または折り畳み位置に保持する係合手段43を有し、係合手段43は、支持ブラケット4の内部空間と、天板2に形成された溝部28の内部空間と、により形成される収容空間24内に収容される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で幕板を上方位置と下方位置とで切り換え可能とするとともに、幕板を上方位置に保持可能とする幕板付き折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体3よりも背面側の天板2の下部に、背面側に向けて延設された幕板取付部18を有し、幕板2の下部は、脚体3に下部リンク部材18を介して枢支されるとともに、幕板2の上部は、幕板取付部18の下部に上部リンク部材19aを介して枢支され、幕板2は、略垂直をなして脚体3の背面側を覆う上方位置と、上方位置から下方に向けて揺動された下方位置と、で揺動自在とされており、幕板取付部18の上部には、背面側に向けて開口する弾性片21bを備える保持部21が配置され、保持部21は上部リンク部材19aを背面側に向けて着脱可能に保持すること。 (もっと読む)


【課題】支持ブラケットと支持ブラケットを枢支する脚体との間で、使用者が誤って指を挟んでしまうことをなくすことができる折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体3の上端部を、略上方を向く円弧形面51に形成し、円弧形面51の左右端部の少なくとも一方から上方に向けて支持ブラケット4が枢支される立片52を設け、支持ブラケット4内には、使用位置と折り畳み位置とを保持するために脚体3に係合する係合手段43が収容されるとともに、支持ブラケット4に円弧形面51と略同一の曲率に形成された外周面を有する枢支部29を設け、立片52に枢支部29を枢支した状態で、枢支部29の外周面と円弧形面51とが対向配置される。 (もっと読む)


【課題】 幕板を備えないデスクやテーブルを標準タイプとしたとき、天板前端の裏面側、或は、天板前端部の裏面側と天板側端部の裏面側とに幕板を備えたタイプは、簡易な構造のいわばアタッチメントタイプの取付金具を使用して上記の標準タイプのデスクやテーブルに幕板を取付け、そのようにして幕板が後付けで設けられたデスクやテーブルであっても、後付けの幕板に感じさせない幕板の取付構造を提供すること。
【解決手段】 天板1裏面への取付部6cと幕板5上部の吊下係止部6aとを有する断面略L状の上部金具6、前記幕板5の下側部に固定される立壁状の固着片7aと該固着片7aに連接片7cを介して設けた平面略C状をなしそのC状部が天板支持脚に外嵌される抱持片7dとを備えた下部金具7とから成り、幕板5上部の左右両側部を前記上部金具6によって天板1裏面に吊下支持すると共に、当該幕板5下部の左右側部を前記天板1を支持する脚2に結合させて支持するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】配線と配管とが別々の空間に配設されている割合が多く、高い安全性を確保できると共に、配設作業を行い易い作業用什器を提供すること。
【解決手段】一対の支柱2と、支柱間に架け渡された作業用の天板3と、支柱間に固定され、少なくとも配線と配管とのうちいずれか一方を外部に取り出し可能な複数の中空状の横連結部材4、5と、を備え、支柱が、上下方向に延在する配線用配設空間E1が内部に形成された中空状の支柱本体20と、該支柱本体の外側面に着脱自在に固定され、支柱本体との間に上下方向に延在する配管用配設空間E2を形成させるカバー部材21と、を有し、支柱本体には、該支柱本体を左右に貫通して内側面と外側面とを連通させる連通孔20c、20dが形成され、該連通孔を介して横連結部材の内部空間と配線用配設空間と配管用配設空間とがそれぞれ連通している作業用什器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天板外形は至ってオーソドックな矩形状(隅部に製作上のRが付いたものを含む)であって、外周上に凹陥部などの異形部を形成していなくても、その天板を突合せ集合したとき、天板の上下間で配線を挿通できる機能、すなわち配線構造を備えたテーブルと、その機能を発揮させるための天板支持ブラケットを提供すること。
【解決手段】 天板下面2の四隅部1c,1dに棒状の脚5を有するテーブルにおいて、天板1の隅部に位置した天板直線辺1a,1bの内側に前記脚5の外周を位置付けて設け、当該脚5の上端5aと前記天板下面2の間に前記脚5と天板1を結合するための天板支持用のブラケット3を設けると共に、当該ブラケット3における前記脚上端5aとの接合部位を、当該脚上端部より細く形成、この細く形成した部位から天板上下面の間で配線Wを通すようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】固定体に対して可動体を昇降可能としつつ安定的に支持することが可能であるとともに、加工工数及びコストを抑えて固定体に対して連結することが可能な昇降支柱の支持構造、及び、昇降支柱を提供する。
【解決手段】支持構造20は、什器の固定体から立設される略管状の外杆材15と、外杆材15に上下に進退可能に挿入されて上端部に固定体に対して昇降する什器の可動体が固定された内杆材16とを有する昇降支柱を、固定体に固定するものであって、挿通孔22aを有する略管状で、挿通孔22aに内杆材16が摺動可能に挿通されているとともに、外杆材15の上端部の少なくとも一部が嵌合されている嵌合溝17が形成された保持部22と、保持部22から外周側に突出して設けられ、固定体に連結された被固定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に大形天板を備えるデスクやテーブルの両外端に設けられるエンドパネル脚に工夫を懲らしてハブなどの大き目の機器類を収容設置できる機能と、当該パネル脚の強度を補完すると共に、その補完構造に配線の出入れ機能を付与した大形天板を支持するのに好適な大形天板エンド用のパネル脚を提供すること。
【解決手段】 天板1の中央部下面に天板上面に通じる断面略U状の配線ダクト2を備えた天板1の左右の外端に取付られるパネル脚で3あって、少なくとも一方のパネル脚3は、内部にハブなどの機器を収容できる空間を有する箱状体に形成し、該箱状体の底に当る面状部材3aに、前記配線ダクト2の外側端の開口部が接続される接続開口部3gを設けると共に、該開口部3gを挟んで2本の縦向き部材をダクト支持部材を兼用した前記面状部材の補強メンバ4a,4bとして備え、前記ダクト支持部材を兼ねた補強メンバ4a,4bには、前記接続開口部3gを開閉する着脱式の蓋カバー5を設けたこと。 (もっと読む)


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