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国際特許分類[A47B13/02]の内容

国際特許分類[A47B13/02]の下位に属する分類

木製 (15)
金属製 (173)

国際特許分類[A47B13/02]に分類される特許

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【課題】
脚杆を天板の下面、特にコーナー端に寄せて取付けることができ、天板と脚杆の取付部分の形状が単純であり、すっきりとした外観に仕上げることができ、コストの上昇を抑制できるテーブルの脚取付構造を提供する。
【解決手段】
金属製の固定板3の一端部Bと脚杆2の外側上端部の平面視形状を略一致させ、固定板の一端部を含む周縁部に複数の取付孔5を形成し、固定板の一端部寄りに単又は複数の連結孔6を形成し、脚杆の上端部外側には切欠部4を形成し、脚杆の切欠部を固定板の一端部に向けた状態で連結孔に上方から挿入した連結ネジ8を脚杆の上端面に螺合して連結し、この状態で複数の取付孔のうち少なくとも一つは切欠部に臨む位置にあり、そして固定板を天板1の下面に接合した状態で、その取付孔に下方から挿入した取付ネジ10を天板の下面に螺合する。 (もっと読む)


【課題】連結部材等を使用することなく、簡単な操作で、しかも天板に対して脚体を強固に連結することができる天板付きテーブルを提供すること。
【解決手段】下方に向けて開口する下向孔6aが下面6eに設けられた天板2と、天板2の下面6eを受支する天板受具4が上部に設けられた脚体3と、を備える天板付き家具1であって、天板受具4は、天板2に設けられた被係合部11cに係合可能な係合部10と、下向孔6aに嵌合可能なカム部7と、カム部7を枢支する上下方向を向く枢軸12と、カム部7を枢軸12周りに回動させるための操作部9と、を備え、下向孔6a内にカム部7を嵌合した状態で、操作部9によりカム部7を枢軸12周りに回動することにより、天板2に対して天板受具4が水平方向に相対移動して係合部10が被係合部11cに係合され、脚体3が天板2に保持される。 (もっと読む)


【課題】デスク構造体を構造上の基幹としつつ、配線類をデスク構造体近傍において簡単、適切に収容、隠蔽するために有用となる新たな構造を備えたワークステーションを提供する。
【解決手段】配線カバーパネル100の少なくとも左右上端に、腕部およびその腕部の先端に取付部としての役割を担う係合片を有する取付部材110、120を具備し、その取付部材110、120をレール61を有するデスク構造体6の当該レール61に沿った任意の位置に着脱可能に係り合わせて、配線カバーパネル100とデスク構造体6との間に配線空間Sを形成するようにした。
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【課題】連結部材等を使用することなく、簡単な操作で、しかも天板に対して脚体を強固に連結することができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】受支面4fを切欠凹部11の下面6eに当接させた状態において、所定の操作部9を操作することにより、移動手段6a,7によって天板2に対して天板受具4が天板2の内側に移動して係合片10bが被係合部11cに係合され、脚体3が天板2に連結される。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に素早く避難することが可能な地震対策用テーブルを提供する。
【解決手段】 天板20と、この天板20の一方面側に設けられて天板20を水平支持する支持体と、天板20又は支持体に設置されて所定量以上の振動状態を感知すると共に外部に対して所定の報知を行う報知手段40とを備えた地震対策用テーブルとする。 (もっと読む)


【課題】室内コーナー個所への納まりが良く掃除しやすい物置き台を提供する。
【解決手段】長方形な輪郭形状の天板(17)又は天板受け枠(F)と、その一方の短辺から垂下された複数の可動脚(S)(S)と、その可動脚と相俟って上記天板又は天板受け枠を室内の床面(G)から浮上する一定高さ(Z)の水平設置状態に支持すべく、室内の床面へ取り付けられる1本の固定脚(M)とから成り、その室内の床面から起立することになる固定脚の上端部へ、上記天板又は天板受け枠における他方の短辺中間部を垂直軸線(H−H)廻りの旋回自在に枢支連結して、天板又は天板受け枠の可動脚を室内コーナー個所の壁面(W)へ接近状態に寄せ付けるか、又はその壁面から離れる前方へ引き出して使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】
複数のデスク列が平行に設置されたデスク配置において、最小限のオプションの追加により、管理職やマネージャーが使用するための広いデスク空間を簡単に創出することが可能なワークステーションを提供する。
【解決手段】
複数の天板4を中間脚2を介して側方へ連設するとともに、該天板の後部に机上パネル5を立設して構成した少なくとも二列のデスク列A,Bを、両デスク列の天板が向かい合うように間に通路Cを設けて平行に設置してなるデスク配置において、端部より中央寄り位置の通路で両デスク列の対向する天板間に、両天板に連続させて補助天板を設置するとともに、補助天板25の背面から両デスク列の机上パネルに連続するように仕切パネル26を設け、補助天板と両側の天板とで形成した複合天板を、仕切パネルと両側の机上パネルで囲ってコ字形デスク空間を創出する。 (もっと読む)


【課題】大きな地震でも、力を加える必要なく、机の転倒および移動を生ずることなく、机の下に退避した生徒を確実に防護することができる教室机を得る。
【解決手段】教室机1は、脚枠構体2および天板3よりなる机本体と、平素は着床しないよう机本体に可動式に設ける底板7であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材8を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒の体全体の荷重が加わるとき教室フロアに着床するとともに、脚枠構体2を床面に押し付けるよう構成した該底板7と、平素は児童または生徒の着席に支障がない非着床状態に底板7を保持する底板着床抑止手段とを備える。この底板着床抑止手段は、例えば、脚枠構体2の底部に設けた荷重支持バー5と、弾性材料のスペーサ、例えばスポンジ材料のスペーサパッド6により構成する。 (もっと読む)


【課題】家具の脚柱間に架設される横フレームの下方に入れ込んで使用する他の家具が、横フレームの下面に接触して傷つくことを防止できる家具の脚体を提供すること。
【解決手段】上下方向を向く複数の脚柱12と、該脚柱12,12間に架設される横フレーム10と、から構成される家具の脚体3であって、前記横フレーム10の少なくとも下面には、該横フレーム10の下面を被覆する弾性力を有する弾性部材14が、該横フレーム10の長手方向に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】取付部材の左右方向の位置決めを容易にすることができるとともに、取付作業効率を高めることができ、しかも、取付部材と支持体との十分な結合強度が得られるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】左右方向に複数並設された支持体2,3の後部を、左右方向を向く横連結材6により連結し、支持体2,3上に天板4を支持したデスク装置1において、支持体3の後部に、支持体における天板の支持面より凹入する段落ち部14を設け、この段落ち部14に横連結材6を支持体に固定するための取付部材23を、その前面および下面が段落ち部14の前端面および底面にそれぞれ当接し、かつ、その側面下部に設けた外向き突部23aを、段落ち部の側端より起立する起立片15の係合片15aに係合させて固着する。 (もっと読む)


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