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国際特許分類[A47B13/02]の内容

国際特許分類[A47B13/02]の下位に属する分類

木製 (15)
金属製 (173)

国際特許分類[A47B13/02]に分類される特許

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【課題】温風暖房機から吹き出される温風を利用し、テーブル下部空間と部屋全体を暖かくし、テーブルに対し遮蔽布を付けても天板ががたつかない遮蔽布着脱テーブルを提供することにある。
【解決手段】テーブル天板の裏面部またはやぐら部または脚部間に、着脱自在の遮蔽布を配し、温風暖房機から吹き出される温風をテーブル下部空間に充満させ、連続的に吹き込む温風によって、テーブル下部空間に充満させた温風を押出し、押出した温風によって、温風暖房機を設置している部屋全体をも暖めることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、天板受具の連結フレーム材に対する支持強度が充分であり、堅牢で美感に優れたテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】天板2を、複数の支脚4と、各支脚4同士を連結する連結フレーム杆6とによって支持したテーブルのフレーム構造において、支脚4に天板受具10を回動不能に支持し、該天板受具10は、連結フレーム杆6の端部7に嵌合する嵌合突部11と、該嵌合突部11の左右側方を覆い、連結フレーム杆6の対向する側面に当接、もしくは近接する側壁12と、該左右の側壁12の上部同士を連結し、その上面が左右の側壁よりも上方に突出し、その下面が連結フレーム杆6の上面に当接、もしくは近接する連結片13とを備えるとともに、天板2の下面3が左右側壁12の上面に当接、もしくは近接するとともに、天板2の下面3に連結片13が嵌合する切り欠き部3aを形成した。 (もっと読む)


【課題】天板を脚部で支持したテーブルや机、卓台等の家具において、天板の着座側である長辺側の端部処理が綺麗にでき、意匠的にもすっきりとしたシャープな外観を呈し、また脚体の強度も十分に確保でき、しかも天板の材料として各種のリサイクルボードを利用することが可能な天板を備えた家具を提供する。
【解決手段】平面視長方形の天板1と、左右一対の垂直な脚杆3の上端間に水平な横枠杆4を連結した正面視門形状の脚体2とからなり、天板の両長辺の少なくとも一辺側に、脚体の横枠杆を天板の上面と面一状態で連結する一方、天板の長辺の他辺側を同一の脚体又は他の脚部材で支持する。天板は、表面板5の短辺側の両側端に側面板6を、表面板と外面が連続するように垂下接合した構造であり、脚体の横枠杆を表面板の上面と、各脚杆の外側面を側面板の外面と面一状態として連結する。 (もっと読む)


【課題】ノックダウン方式の組立式デスクにおいて天板上に上キャビネット等の重量物を支持するため、天板後方に支柱を立設する場合に、天板の表面側に何ら外観性を損なう加工を施すことなく、支柱を強固に支持することができ、また取付作業も簡単である組立式デスクにおける支柱取付装置を提供する。
【解決手段】天板1の後縁と、脚体3間に設けた幕板6との間にダクト開口11を形成した組立式デスクにおいて、支柱8の下端部に固定した固定金具69を、天板下で少なくとも脚体に取付け、支柱をダクト開口を通して天板上に立起状態で保持する。固定金具の固定板72に形成した開口部73に支柱の下端部を嵌挿し、固定板の下方に間隔を置いて設けた補強部材74に支柱の下端を当止して下方からネジ止めし、開口部の口縁部で支柱と溶接する。 (もっと読む)


【課題】机を左右に並設した場合の配線作業を容易ならしめる。
【手段】天板2を支持する左右の脚4(又は袖キャビネット)の後部が天板2の後方に露出しており、左右の脚4(又は袖キャビネット)の背面には、天板2と同じ高さの背面部材3が連結されている。天板2と背面部材3との間に配線空間6が空いている。脚4の露出部には、側面視で略L字状の端カバー9が装着されている。端カバー9の上部には、庇状の補助カバー75を前後スライドによって着脱自在に取り付けることができる。端カバー9は側面視L字状であるため配線作業は簡単である。 (もっと読む)


【課題】単位机周りに存在するコード類の量に応じて、単位机に用いられる配線用受け樋を増減させることに簡単に対処できるようにする。
【解決手段】配線用受け樋8は上向き開口横長コ字状に形成されている。配線用受け樋8における下端側の雌型嵌合溝59に、他の配線用受け樋8における上端の雄型嵌合部54が配線用受け樋8の長手方向に相対的にスライドして嵌り合うように構成して、配線用受け樋8の複数個を上下に並べた状態で直接連結させる。この構成によると、配線用受け樋8を増減させることに対して簡単に対処でき、融通性が高い。配線用受け樋8は、その上端の嵌合部54でアッパーフレーム14の横長突条部41を上下から挟持して、アッパーフレーム14に直接吊り掛けられる。 (もっと読む)


【課題】家具を分解収納する際に、小型部品が散逸することを防ぐ。
【解決手段】面状の大型部品である幕板3を具備する机Dに、大型部品以外の部品である小型部品、すなわち前記4、ダクトカバー5、化粧部材6、配線カバー7、サイドカバー(図示略)及びコーナーカバー(図示略)を、幕板3の一方の面である内面に直接又は間接に係合部を介して着脱可能に保持し得るようにする。
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【課題】脚付きの家具や台座において、1つの脚のゴム製のパットが剥がれ落ちたり、1つの脚が床の窪みにより接地できない場合でも、家具や台座を安定させる。
【解決手段】一つおきの脚の接地面を外側で結ぶ直線が、脚より上部を床面に鉛直に投影した面の輪郭に接するかまたは外側になるように脚を配置する。 (もっと読む)


【課題】透明な材料と不透明な材料とを組合せて装飾性を高めるとともに、光の反射や屈折等の光学的効果を利用することで視覚的な驚きと遊び心を喚起させることができ、しかも家具本来の機能を何ら損なうことがない透明脚を備えた家具を提供する。
【解決手段】透明な脚体2の上端面6を家具本体の上面に露出させるとともに、該脚体の下方端面に絵柄4を形成し、脚体の上端面から絵柄を透視できるようにした。家具本体が不透明な天板1であり、天板の一部に形成した貫通開口5に、脚体の上端部を密嵌するとともに、脚体の上端面6を天板の上面と面一に設定した状態で固定してテーブルを構成した。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締め付け作業位置に制約がなく取付作業が簡便であり、しかも締結後のボルト頭を天板で覆うことができるテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】天板2と、支柱に取り付けられた支持フレーム10と、該支持フレーム10同士を連結する連結フレーム20とからなるテーブルのフレーム構造において、上面を開口13した支持フレーム10の前後端部14と、連結フレーム20の係合部とを凹凸係合(11,21)させ、前記支持フレーム10の係合部に穿設した挿通孔11bに連通する前記連結フレーム20の係合部に穿設した螺合孔22に締結具50を前記開口13側から締結することによって、前記支持フレーム10と連結フレーム20とを締結したフレーム構造。 (もっと読む)


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