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国際特許分類[A47B88/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | テーブル,キャビネット,または類似の家具の引出し;引出し用ガイド (1,170)

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【課題】可動体の動作機構において、その往動をよりスムースならしめると共に、その移動時の静音性を高める。
【解決手段】可動体Mに備えられるレール部材1と、本体Bに備えられるストッパ部材2とを備えている。レール部材1は、可動体Mの移動方向に沿って連続する平坦なトレースレーン10と、可動体Mの移動方向に沿って複数の被係合部11aを並列させてなる係合レーン11とを備えている。ストッパ部材2は、トレースレーン10に対する摺接部分22と、係合レーン11に対する係合部分23とを備える。可動体Mの往動時にトレースレーン10に摺接部分22が摺接して係合レーン11に対する係合部分23の係合が阻止されると共に、可動体Mの往動を停止したときに係合レーン11に対する係合部分23の係合が許容され、この係合が可動体Mを復動させることで解除される。 (もっと読む)


【課題】従来のベッドサイドキャビネットでは横側面側から種々の小物類等の物品の収納に使用できる手段が設けられておらず、本発明は、このような課題を解決することを目的とする。
【解決手段】本発明ではベッドサイドキャビネットの内側に、その横側面に開口部5を有する案内支持部を構成すると共に、小物類の支持体9を、前記開口部を通して前記案内支持部に沿って移動可能とし、前記支持体は、前記案内支持部に係合する奥行方向の係合部を左右側に構成すると共に、左右側の前記案内支持部間に、手前側から奥側に向かって把手部9と空間部とトレイ部11を順次構成しており、前記案内支持部と前記係合部には、前記支持体のトレイ部が前記開口部から突出した状態と、空間部が前記開口部から突出した状態と、把手部が開口部から突出していない状態において、弾性力により位置を保持可能な位置決め保持機構部を構成したベッドサイドキャビネットを提案する。 (もっと読む)


【課題】引出し内の物品収納量が多い状態においても、良好な取り扱い性能を確保することが可能となるチェストを提供する。
【解決手段】
前記チェスト本体21の内部の左右側壁61に、引出し13の出し入れ方向に延在するとともに、引出し13の左右側部にそれぞれ設けられ引出し13の荷重を支持する引出し側ローラー175に向かい突出するガイド片65を設け、ガイド片65の突出寸法を、端縁が引出し側ローラー175の近傍に達する寸法に設定する。引出し13の出し入れに際し、出し入れ方向に対して引出し13が左右方向に傾く場合には、引出し側ローラー175がガイド片65に接することにより軌道を修正される。しかも、その際に双方間に生じる摩擦力は極めて小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、左右勝手や使用者の要望に応じて左右方向の任意の位置に吹き抜け空間を形成することができる収納家具を提供する。
【解決手段】収納家具1は、主収納部2と、主収納部2の上方に位置する上収納部3とを備えている。上収納部3の前端を主収納部2の前端より後方に後退して位置させる。上収納部3前端の左右方向の任意の位置から前方突出部4を前方に向けて突出させると共に、該前方突出部4の上収納部3前端の左右方向における突出位置を変更自在とする。前方突出部4の側方に主収納部2の載置面まで連続する吹き抜け空間5を形成する。 (もっと読む)


本発明は、引出し延出ガイド(4)に関する。引出し延出ガイド(4)は、家具枠体(2)に固定される枠体レール(5)と、枠体レール(5)にスライド式に支持され、閉位置と開位置との間で可動となるように取り付けられた少なくとも一つの延出レール(6)とを含んでおり、枠体レール(5)と前記延出レール(6)との間には、レール(5)の走行面(8)を走行する少なくとも四つの荷重伝達回転体(13a、13b、14a、14b)を備えた少なくとも一つのキャリッジ(9)が取り付けられており、走行面(8)は、後端領域に実質的に水平である直線状の第1ガイド部(8a)を有し、前端領域に実質的に水平である直線状の第2ガイド部(8c)を有しており、第1ガイド部(8a)と第2ガイド部(8c)は、第1ガイド部(8a)から第2ガイド部(8c)にまで傾斜して下方に延伸する第3ガイド部(8b)を介して接続されており、閉位置において回転体(13a、13b、14a、14b)は、セットになって第1ガイド部(8a)と第2ガイド部(8c)のそれぞれで一方が他方と上下に重なるように配置されており、第1ガイド部(8a)で上下に重ねられて配置されている回転体(13a、13b)のうちで下方の回転体(13b)は、上方の回転体(13a)よりも直径が大きく、第2ガイド部(8c)では、上方の回転体(14a)は、下方の回転体(14b)よりも直径が大きい。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに引出しを追加することが容易となる引出し用レールフレームの後付けする方法を提供する。
【解決手段】既存のキャビネットのフレーム体を構成する前側縦フレームと後側縦フレームには係合孔が所定高さ位置に形成されており、レールフレーム12の前後端にそれぞれスライド部材17をスライド可能に差し込んでおき、スライド部材17をスライドさせて、スライド部材17の嵌合突部20a,20bを前側縦フレームと後側縦フレームの係合孔に嵌合させ、前側縦フレームと後側縦フレーム間にレールフレーム12を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】挿入した抽斗を挿入した順番に取り出すことが可能な、箪笥などの収容器を提供する。
【解決手段】上下方向に直接重ねられた3段以上の抽斗6と、重ねられた状態の前記3段以上の抽斗6の少なくとも上面、側面、背面及び正面を覆う筐体1を設け、筺体1の前面板2の上下の端部に、それぞれ、抽斗挿入用第一の開口部4と抽斗引き出し用第二の開口部5を設ける。更に、抽斗6のそれぞれには、その側面の上端部に奥行き方向に延びる抽斗スライド用嵌合溝7と、その側面の下端部に奥行き方向に延び且つ上段の抽斗6の前記抽斗スライド用嵌合溝7と嵌合する抽斗スライド用嵌合突起8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中仕切り壁がなくてもガイドレールの取り付けとボックス本体の補強が可能な内部構造を採用し、ボックス本体の製作コストを低減する。
【解決手段】 本発明は、前後方向に手前に出し入れ自在な抽斗10,11を有する抽斗付きキャビネット2に関する。このキャビネット2は、下端部が底板22の前縁部に連結されかつ上端部が横梁部材(幕板)27に連結された状態で、ボックス本体8の前方開口部に配置された支柱29と、前端部が支柱29に連結されかつ後端部が後板25の内面に連結された状態で、ボックス本体8の内部に前後方向に延びて架設された、抽斗10,11の幅方向一方側を前後方向に移動自在に支持するガイドレール31Rとを備える。 (もっと読む)


所与の距離で移動されるときに、その所与の距離未満で付勢部材の端部が移動されるようになるという機械的利点に影響するように歯車を使用するラッチ部材を有する閉鎖デバイス。
付勢部材は、第2のドロワスライド部材に対して相対的に第1のドロワスライド部材を閉鎖位置まで移動させるのに使用され、また、歯車を使用することおよび得られる機械的利点により、第1のドロワスライド部材が閉鎖デバイスに係合されたり閉鎖デバイスから離されたりするときの移行がよりスムーズになる。 (もっと読む)


家具本体(2)に対して可動家具部(3)を動かすための、又は、抽斗引出しガイド部(4)のレール(6,7)を動かすための引出入れ装置(9)である。この装置は、可動家具部(3)またはレール(6,7)に力を付勢するために、力貯蔵部(18)によって付勢される又は付勢可能なタペット(10)を備える。タペット(10)は引きレバー(15)を有し、引きレバー(15)は、可動家具部(3)またはレール(6,7)と解除可能に連結可能である。引きレバー(15)は、引きレバー(15)を、可動家具部(3)または抽斗引出しガイド部(4)のレール(6,7)と連結するために、少なくとも2つの連結箇所(16a,16b)、または、2つの位置間で可動である1つの可動連結箇所(25)を有する。2つの連結箇所(16a,16b)または可動連結箇所(25)が可動な2つの位置は、引きレバー(15)の長手方向に沿い間隔をへだてている。 (もっと読む)


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