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国際特許分類[A47B88/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | テーブル,キャビネット,または類似の家具の引出し;引出し用ガイド (1,170)

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【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】耐火ファイルキャビネットの各々の引出に防火キャビティ部を設け、外側ハウジング全体に防火断熱材を配置しなくても収容物を火から保護する。
【解決手段】ファイルキャビネット10は外側ハウジング11と、この開口部内にスライド可能に配置されるファイル引き出しアセンブリ22a、22bとを有する。また例えば、ファイル引き出しアセンブリ22bは、開放端部保管ボックス46を含む。ファイルキャビネット10はさらに第1キャビティ部と第2キャビティ部とからなる分割本体防火キャビティ24bを有し、第1キャビティ部は外側ハウジング11内に、第2キャビティ部はファイル引き出しアセンブリ22bに取り付けられ、開放端部保管ボックス46の一部を囲むように構成される。第1キャビティ部および第2キャビティ部は、引き出しアセンブリ22bが閉鎖位置にあるときに、開放端部保管ボックス46を全体的に囲むように構成する。 (もっと読む)


【課題】二重引き出し防止機能とオールロック機能とを有するキャビネットにおいて、部材の加工誤差や組み付け誤差を吸収してロック機能を的確に保持する。
【手段】本体1の内側面に、作動軸20とパイプ21とで構成された単位連動杆91,92,93が直列に配置されている。本体1には各段の引出し2に対応したストッパー19が水平回動自在に配置されている。ストッパー19は引出し2に設けたストライカー22によって回動する。ストッパー19はクサビ状カム部90を有しており、解錠状態で1つの引出し2を前進させると1つのストッパー19が回動して、作動軸20及びパイプ21の群が上下に離反動する。これによって他の引出し2は前進動不能となる。施錠すると各作動軸20とパイプ21は低位ロック高さに押し下げられて、いずれのストッパー19も回動不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】前板の背面の小収納部と、その後方の大収納部とを明確に区画し、それらの収納部に、収納体や物品を見栄えよく整理して収納しうるようにするとともに、大収納部に収納した物品が側板の上方から外方に落下する恐れを小さくしうるようにした引き出しを提供すること。
【解決手段】底板2、左右の側板3、背板4、及び側板3と背板4よりも上下寸法を大とした前板5により囲まれた内方の収納部6内を、左右方向を向く仕切板7bをもって、収納体10を収容する小収納部8と、その後方の大収納部9とに区画するとともに、左右の側板3の上部に、上向きの補助側板14を、側板3の全長に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】引出部材の惰性走行を抑制して引出部材を任意の位置で停止させることができる移動抑制装置を得る。
【解決手段】ユーザが開放された鏡板16を把持して、鏡板16を引き出し方向へ移動させると、磁石部材の磁力により突起部44Bに吸着された移動抑制装置11の移動部材52が、固定部材50の筒部から引き出される。そして、移動部材52が、筒部から所定距離(40mm)引き出されると、引出部の凸部が、筒部の規制部と当接し、移動部材52の移動が規制されて停止する。これにより、引出部材14の惰性走行が抑制され、引出部材14を任意の位置で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】引出体の操作性を向上することができる引出体移動補助装置を得る。
【解決手段】鏡板16の開時には、鏡板16の揺動運動により、ステー24を介して上ラック34が前方へ水平移動し、回転ギア40を介して下ラック42に固定された押圧バー28が後方へ水平移動しようとして、キャビネット本体12に固定されたストッパー46を後方へ押圧するようになっている。このため、引出し14がキャビネット本体12に対して前方へ蹴り出される。また、鏡板16が開状態になる直前に、上ラック34の凸部34Bがピストンロッド58のスライダー66の後端部66Aに当接し、鏡板16の開操作時の衝撃を緩和すると共に、鏡板16が閉状態になる直前に、鏡板16の裏面16Aがピストンシリンダー56の前端部56Aに当接し、鏡板16の閉操作時の衝撃を緩和するようになっている。 (もっと読む)


【課題】引出しの形状を変えることなく調整具を後付けし、調整具により前板の傾きの調整が可能となる引出しの提供を目的とする。
【解決手段】引出し前板6と、底板と側板4を有する引出し部材2との間に、引出し前板6の傾きを調整できる調整具8Aを備えた引出しであって、調整具8Aは、引出し前板6の背面6aに固定される固定部81と、固定部81から延出されて固定部81に対し略平行状をなす可動部83と、可動部83に形成されたネジ孔83bに螺合されて固定部81に向かって延びるネジ13とを備え、ネジ13を回してネジ13の先端を固定部81に押し付けた時に可動部83の垂下片83dが引出し部材2の側板4の前端を後方側へ押すように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、引き出し式固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の引き出し式固定構造は、上表面及び側面を有する中空の直方体であり、前端には開口が設けられ、側面の前記開口に近い箇所には貫通孔が設けられたケースと、開口からケース内に収容され、開口に近い部分とケースの上表面との間に収容空間を形成する被取付部材と、被取付部材に回転可能に枢着され且つ前記収容空間に収容される旋回部材と、を備え、旋回部材は細長い外形を有し、旋回部材の一端にはケースの貫通孔を貫くラッチングタブが設けられ、旋回部材の一端にはラッチング部材が枢着され、ラッチング部材の外端はケースの貫通孔を貫き、第一弾性部材が旋回部材内に設けられてラッチング部材の内端に当接し、ラッチング部材の外端がケースの貫通孔の開口側内端に当接して、ラッチング部材を旋回部材に対して回転させて、被取付部材はケースの内部に向かう作用力を受ける。 (もっと読む)


【課題】引出を閉めるときに、引出の勢いを弱めるとともに、引出を完全に家具の奥方に引き込む従来の引き込み装置は、引き込み装置やストライクを引出の側板に取り付けなければならなかった。従って、従来の引き込み装置は引出を引き出したときに、これらが見えてしまうため、デザイン的に優れた家具のデザイン性を損なっていた。
【解決手段】本発明は、係合部が形成されたランナーを基台に回動自在に取り付けるとともに、該ランナーに引張バネとダンパーを取り付ける。そして引張バネがランナーを取り付けた回動軸を乗り越えることにより、ランナーが引張バネに引っ張られて回動し、その回動をダンパーが緩衝して引出をゆっくりと閉める。 (もっと読む)


【課題】 引出部材の重量に伴うアシスト力の変動を抑制する。
【解決手段】収納部5に対する引出9の引き出し及び引き込み動作の少なくとも一方をアシストするアシスト機構11であって、前記収納部5及び引出9の一方側に前記引出9の動作方向に沿って設けられたガイドレール13と、前記収納部5及び引出部材9の他方側に支持され前記引出9の動作に応じて前記ガイドレール13に倣って進退移動するガイドローラ15と、該ガイドローラ15を前記ガイドレール13側に進出付勢するコイルばね45とを備え、前記ガイドレール13は、少なくとも前記引出9の動作方向の一側に設けられ端部側に向けて後傾のアシスト面35,37を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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