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国際特許分類[A47C1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊目的に適用するいす (1,390) | 劇場,講堂,または類似のいす (91)

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【課題】後方を人が通行しやすくすることができる椅子を提供する。
【解決手段】椅子1は、座体10と、脚座20と、一端が座体10に取り付けられ、他端が脚座20に取り付けられる前脚30および後脚40と、からなる。上記椅子1において、前脚30および後脚40の一端同士の間隔は、前脚30および後脚40の他端同士の間隔よりも大きくなっている。また、前脚30の一端と他端の間の距離は、後脚40の一端と他端の間の距離よりも長くなっている。また、脚座20において、前脚30の他端は、後脚40の他端よりも下方向に取り付けられている。この椅子1は、座体10が前方に揺動すると、背凭れ12が略鉛直となる。 (もっと読む)


【課題】背凭れのロック手段を、誤操作されにくく、かつ目立たない位置に設けることにより、不用意にロックが解除されたり、体裁が損なわれたりするのを防止しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右の脚柱2間に、座3を設けるとともに、背凭れ4を、座3の後方において前方に倒伏しうるように設けてなる椅子において、起立位置とした背凭れ4の下端部の前方において、左右の脚柱2同士を、左右方向を向く連結杆6により連結し、この連結杆6と背凭れ4の下端部との間に、背凭れ4を起立位置にロックしうるロック手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 学校や企業の講義室等において机と組み合わせて講義用システムを構成する、少なくとも座体が前後方向にスライド移動する椅子であって、座体の後方へのスライド移動量を簡単に調節することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】 脚柱4の上端部にスライド機構6によって前後スライド可能に支持された座体5を備えた椅子であって、スライド機構による座体の後方へのスライド移動量をストッパー機構12によって多段階に調節する。具体的には、スライド機構は、脚柱の上端に設けた支持体15に対して座体5の下面に設けた受体17が前後スライド移動するとともに、支持体に対して受体を前方へ弾性付勢してなるものであり、ストッパー機構12は、受体に取付けた当止部材44が支持体の一部に当止する構造であり、当止部材の取付位置を前後多段階に変更可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机10の後方に設置される椅子1であって、床に固定されたベース3に対して前後方向に揺動可能に枢支された前脚支柱4及び後脚支柱5を有し、後脚支柱5に背凭れ7が固定されており、前脚支柱4の上端には、左右方向を向く軸心12に対して揺動される座体9が枢支されるとともに、後脚支柱5の上端には、座体9が前後方向に摺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机9の後方に設置される椅子1であって、脚支柱4の上端には、背凭れ6が固定された支持体5が設けられ、支持体5に対して座体7が屈曲自在に取り付けられるとともに、座体7の前端部から後端部までの前後幅を伸縮させる伸縮手段13が支持体5に設けられており、座体7は、伸縮手段13によって座体7の前後幅が縮められることで座体7が側面視で略傘型形状をなす屈曲位置と、伸縮手段13によって座体7の前後幅が伸ばされることで座体7が側面視で略水平をなす水平位置と、の間で切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】机の後方の使用位置から脚支柱が揺動されることにより座部を机の下方に収納する収納位置に移動される椅子において、収納位置にあるときに背凭れが机の天板の上方に突出しない椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、背凭れ9が、両脚支柱5,6が揺動されることによって、机2の後方の使用位置と、使用位置より低い位置となる前方の収納位置と、の間で移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】大人が使用する第2使用状態と子供が使用する第1使用状態とを容易に切り換えることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、両脚支柱5,6が揺動されることによって、第1座部7と第2座部8とが、互いの上面7a,8aが面一をなすように並設される第1使用状態と、第1座部7が、その前部が降下する第2使用状態と、に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 着座者の体格の如何に拘らず前方視界を十分に確保できるとともに、通路部分における退避スペースの確保を容易とした椅子の配列構造を提案する。
【解決手段】前後方向及び左右方向のそれぞれに椅子が多列配置されたものにおいて、該椅子2,2,・・を、左右方向において、前側横列Pfに属する各椅子2,(2),・・の中間位置に、後側横列Prに属する各椅子2,2,・・が位置するように配置する。係る構成とすることで、常に後席着座者は、前席着座者の中間に位置し、該位置から前方を臨むことができ、例えば、前席着座者の体格が大きく、後席着座者の体格が小さくても、係る体格の相違に影響されることなく、常に後席着座者の前方視界が確保される。さらに、前側横列Pfの側端に位置する椅子2と後側横列Prの側端に位置する椅子2の間における左右方向のズレによって、退避スペースとして機能する遊休スペースSが形成されることで、上記通路3を通しての人の移動が容易ならしめられる。 (もっと読む)


【課題】通常の観客が他の椅子と同様に利用でき、車椅子との間での移乗時は椅子の利用者が容易に移乗でき、そして車椅子から移乗した当該椅子の利用者の着座中もその利用者を椅子本体で安全に保持できる可動椅子をもたらすことにある。
【課題手段】少なくとも座5cおよび背5bを有する椅子本体5と、床3に固定されて、前記椅子本体5を隣の椅子2から離隔した移乗位置と隣の椅子に隣接した使用位置との間で移動可能に支持する椅子本体移動支持部6と、その椅子本体移動支持部6に設けられて、椅子本体5を隣の椅子2と同じ方向へ向く前向きとその前向きから回動した移乗用向きとの間で所定鉛直軸線AX周りに回動可能に支持する椅子本体回動支持部7と、を具えてなる可動椅子1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で椅子の脚柱の回動を行い、かつ使用時に十分な強度を有し安定性の高い講義用椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に固定された筒状の脚柱と、上記脚柱の内部で回動可能に取付けられた回動脚と、上記回動脚の上部に固定された座板と、上記座板に結合された背凭れからなり、上記回動脚を上記脚柱内で付勢力によって常時前側に、上記脚柱の下側に設けられた軸を中心に回動させる弾性手段を備え、上記回動脚は、不使用時には上記弾性手段の付勢力により上記回動脚が上記脚柱内部で前側に回動されて上記脚柱内部の前側に当接されており、使用時には上記弾性手段の付勢力に対抗して上記脚柱の内部で後側に回動されて上記脚柱内部の後側に当接され、上記回動脚が回動する時に、上記座板は上記脚柱の上端に接した状態で前後に移動する。 (もっと読む)


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