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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】非常時には便槽に貯留される汚物を容易に回収することができ、かつ通常時の使用状態に復帰することが容易な非常時兼用トイレを提供する。
【解決手段】通常時は閉止され非常時に開口される非常排出口が設けられている便器と、非常排出口に連結されており汚物を通過させるための伸縮自在なつなぎ管と、つなぎ管を通常時において収納する収納部とを備えており、つなぎ管は、非常時に伸長されて便器より下方に設けられている便槽に連結可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、樹脂ベースの複合材料製衛生陶器を開示し、これは下記の点の特徴を有する。当該衛生陶器は、原料を混合、射出し、次いで、型を凝固させることによって作られる。当該原料の成分及びその重量比は下記の通りである:不飽和ポリエステル樹脂14%〜30%、ポリエステル系収縮防止剤6%〜14%、補強繊維11%〜37%、珪灰石10%〜20%、炭酸カルシウム25%〜40%、開始剤0.8%〜2.4%。そして、本発明はまた、当該衛生陶器の調製方法も開示する。現在の技術と比較して、本発明は高い強度、高い靭性、完全な自浄能力及び低いエネルギー消費という利点を有する。 (もっと読む)


【課題】小面積の場所で貯蔵しておけることができて、必要とする際には、容易に組み立てて使用することが可能な軽便トイレを提供する。
【解決手段】軽便トイレ本体を、内面にゴムか薬品などを塗布する等して水が漏れないようにした折り畳み自在の布を用いて排便口を設けて形成するとともに、上面に踏台板を設けた支持枠体に吊取できる吊布及び吊片を任意数取り付けている。なお、踏台板の上部に、従来より用いられているテント状のものを取り付けて簡易トイレとして使用する。 (もっと読む)


【課題】通常は水洗式のトイレとして利用し、地震等の災害により水の供給が停止した非常時には簡単な操作によって水無しで利用ができる非常用トイレとなるような常用非常用兼用のトイレを提供する。
【解決手段】和式の水洗式トイレ1において、便器2の底部に破断線2aで囲まれた底板部2bを形成し、脆性を有する材料で形成した塞ぎ板3で該底板部2bを水密に下方から覆うと共に、該底板部2bの下方に糞尿槽4を設けて、前記底板部2b及び前記塞ぎ板3を上方から突ついて破断させることにより、該便器2から糞尿を直接に前記糞尿槽4へ落とし込むように形成した。 (もっと読む)


【課題】
タンク式トイレの汚物タンクからの糞尿臭の消臭効果が優れた、簡便な消臭技術を提供すること。
【解決手段】
(1)ポリフェノール、(2)有機酸および(3)水酸基含有化合物または水酸基含有化合物と水とからなる前記ポリフェノールおよび有機酸を溶解する溶媒を含有することを特徴とするpH1.0〜6.0の液体消臭剤をタンク式トイレの汚物タンクに適用する。さらに前記液体消臭剤含有不凍液を洗浄水として用いると寒冷地でも凍りにくいので、タンク式トイレは使用可能となる。
液体消臭剤に香料を0.1〜10質量%配合するとさらに効果が優れる。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染することなく、人体から排出される糞を溜めて、脱水することにより人糞処理を行なえるようにする。
【解決手段】人糞処理方法は、上端開口を有するチャンバー(5)を設け、上端開口を通って糞がチャンバーに入ること、固形糞は重力によってチャンバー内の多孔性プレート(6)上で1つの層を形成し、固形糞を最初に前方貯留領域(13)に貯留し、次に後方貯留領域(14)に貯留し、尿を多孔性プレートの複数の孔を通って尿貯留領域(15)に落下させること、換気装置によってチャンバー内を換気し、チャンバー内に間接熱源(7)を設けることから成る。人糞処理装置は、チャンバー(5)、前方貯留領域(13)及び後方貯留領域(14)を有する多孔性プレート(6)、尿貯留領域(15)、換気装置、間接熱源(7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用の一時使用のための非常用テント、非常用炊き出し用の竈及びトイレ施設を提案するものである。
【解決手段】非常用トイレシステムであって、当該システムは、トイレ部とそこに載置された花壇部からなり、花壇部はその下部がトイレの便座の形であり、
便座上に載置され、トイレ部内にテントを収納し、花壇部を移動させ、テントをトイレ部上に張ることでトイレとして使用可能な花壇付き非常用トイレである。トイレ部の便座の形状に併せて花壇部の接続部を形成し、花壇部とトイレ部を脱着可能としたため、常時は花壇として景観を保つことができる。且つ花壇部を非常用竈として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】屎尿を分離し、便槽と尿槽に溜める移動式貯蔵用コンテナの貯槽レベル検知機構と移動式貯蔵用コンテナの移送時の蓋を提供し、太陽光による乾燥、殺菌消毒を行う装置および方法。
【解決手段】屎尿を分離し、分離した屎尿をそれぞれ溜める貯蔵用コンテナを具備し、回収するコンテナの貯槽量を検知し、表示する機構と、該コンテナの移送時にコンテナ内部の圧力変動による容器の変形、破損を防止する蓋と運搬、収集、乾燥、消毒工程を行う設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、非常用トイレであって、端部が蝶番で結合された2つの壁面からなり、他端開閉部はシートで閉鎖され、開閉部の開閉に伴いシートが拡縮し、当該シート面に使用者の出入口が設けられ、前記2つの壁面の間にトイレの収納部を設けた非常用トイレである。
非使用時は2つの壁を閉じトイレ収納に必要な最小限の広さとし、非常時であるトイレ使用時は蝶番を開きトイレを使用できる広さとした。 (もっと読む)


【課題】従来、災害が発生した際の簡易トイレは、テントとともに防災倉庫などのスペースを利用して保管されていた。しかし保管するための倉庫のスペースに限りがあるため、備蓄できる簡易トイレの数には限りがあった。このため、通常時はベンチとして利用が可能な収納スペースの必要のないベンチが提案されている。しかしこのような簡易トイレは、設置かかる時間や、設置場所が限られたり、費用が大きいなど問題により普及が進んでいない。
【解決手段】本件発明では、通常時にはベンチとして利用可能であって、災害などが発生し、水道などのインフラが使用できない事態が発生した場合には、ベンチの脚をトイレとして使用し、ベンチの座面である板状体をタンカとして利用可能なトレイ収納ベンチを提供する。 (もっと読む)


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