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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】 従来の男子小用時用標的は、位置の指示はあるものの、持続して意識を集中できないという問題があった。これは、小水がその標的に当たっても何も変化しないためである。
【解決手段】 温度により変化する図柄を防水被膜し、縦方向からの流水により多く変化するよう土手状の溝をシールに設け、男子小用便器に貼り付ける。これにより、シールを標的とした使用者の意識を、変化する図案のシールの標的に続的に引き止め、もって、飛散防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の美観を損なうことなく臭突を設け、これにより臭気が建物内に侵入することを防止する臭突構造を提供する。
【解決手段】 本発明の臭突構造は、軒先に設ける雨樋3の底面に貫通孔が設けられ、臭気を排出する臭突管2が建物1に沿って配設されるとともに前記貫通孔に貫通して雨樋3の底面に固定され、この臭突管2の先端部が樋深さ内に納められて配設される。また、臭突管2は雨水浸透施設に接続する外管21と、浄化槽に接続する内管22との二重管構造とし、雨樋3のオーバーフロー水が雨水浸透施設に導水される。 (もっと読む)


【課題】簡単に立ち上げ設置することができながらも強度的問題を解決した非常時用折畳式トイレを提供することを目的とする。
【解決手段】上面を開口させて地中に画成された所定の容積を有する便槽と、側壁パネルをくの字状に屈曲して床パネル及び天井パネルと共に平坦な形態に折り畳むことができ、前記便槽の上面の開口部を閉塞するように配置される折り畳み式のトイレ家屋と、前記側壁パネルの所定箇所に対して取り付けし得るドアとを備え、側壁パネルが該ドアの開閉によって入退室ができるように構成され、前記天井パネルの所定箇所に、この天井パネルの昇降に連動して鉛直方向に昇降するトイレ家屋を支持するための柱となる支柱が取り付けられ、該天井パネルを降下させてトイレ家屋を折り畳み状態とするときにおいては、降下した支柱が便槽内に収納されるように構成され、トイレ家屋を立ち上げ設置するときには天井パネルと共に上昇した前記支柱の下端部が便槽の所定位置に固定されてトイレ家屋を支持する柱の役割を果たすように構成されることを特徴とする。
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【課題】 ゴミ回収車によるゴミ処理では人件費や車両の手配等のコスト高になり、又、その場所での焼却処理では人件費は勿論のこと火災の心配の恐れや煙に含まれるダイオキシンによる公害あるいは焼却灰の排気処分の手間が生ずるという問題点がある。
【解決手段】 地上に設けた建造物1に便所2とゴミ投入口3が別々に設けられ、当該建造物の地下にこれら便所2における排出物及びゴミ投入口3から投入されたゴミ類が収集される貯留タンク4が前記便所2及びゴミ投入口3より下方に設置され、該貯留タンク4内に収集された排出物やゴミ類を複合菌で処理して無害な気体と水に分解する分解消滅処理装置5が設けられ、更に、この分解消滅処理装置5に必要な電力を供給する自然発電装置6が具備されたことを特徴とする廃物自然処理建造物。 (もっと読む)


【課題】 仮設トイレの設置や撤収における作業容易性の向上及び運搬性や収納性の向上。
【解決手段】 汚物通過孔21が形成された載置板2と、当該載置板2をその汚物通過孔21がマンホールMにおける開口部M1の直上に位置するように支持する支持脚3とを含み、当該支持脚3は、載置板2に対し収納状態及び支持状態に切り替え可能に装備され、仮設トイレ1の使用時には、前記支持脚3を支持状態にして、前記マンホールMの開口部M1に対し当該開口部Mを跨ぐように設置する。
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【課題】全国の道路等に多数存在する下水道マンホールの既存口枠部材を活用して非常用トイレを設営しうる非常時用簡易トイレを提供すること及び備蓄に際して省スペース保管や大量同時搬送をなしうるようにすることを目的とする。
【解決手段】便器の下部を嵌め置く下側支持部と、下側支持部を下水道マンホールの既存口枠部材に支持する係合部と、便器の上部を支持する上側支持孔を備えた用便者が載って用便をするための床部材と、屋根及び出入り用扉を備えた個室空間形成用ハウス部を備え、上記係合部は、支持リング部に放射方向の向きにして穿設された多数個の通孔と、各通孔に内外方向へ移動自在にして挿通されたネジ棒と、各ネジ棒の外端に設けた載置脚部と、同ネジ棒の突出し長さを決定する締付ナットとより構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】僅かな費用で且つ格別の技術がなくとも簡単に製作でき、周辺環境も損なわない簡易で耐久性に優れた排便処理槽を提供する。
【解決手段】排便部と管路(5) を介して接続された排便処理槽(2) に関し、地面を掘削して得られる上面が開口し、深さが3〜4m、幅が3〜4m及び奥行きが2〜3mの直方形の掘削穴(3) の内側面に沿って1.5〜2.0mまで積み上げられた岩石を、砂利とセメントにより隙間を埋めながら塗り固めて内壁面を形成する。前記掘削穴(3) の底面には砂利と砂との混合材料(8) が2〜3cmの高さに敷設され、前記掘削穴(3) の開口をガス排出孔(6a)を有するコンクリート製又はプラスチック製の蓋(6) により閉塞する。前記ガス排出孔(6a)にはパイプが挿通固定される。
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【課題】据付、移動が簡単に出来る移動式便器を提供する。
【解決手段】貯水部を設けた便器の排水口に排水ポンプを接続し、排水ポンプの吸い込み口直前に攪拌具を設けることにより排便物を流動化し、排水ポンプの排水圧を下げると共に便器に接続する排水管を細くすることで移動、据付を容易としたこと特徴とする移動式便器。 (もっと読む)


【課題】 震災時の非常事態下でのトイレ装置として、色々の提案がなされているが、いずれもコスト的、使い勝手等、課題があるが、浄化槽に改良を加えることに着眼し課題を解決した。
【解決手段】 浄化槽本体1の上部に装着するマンホール蓋2又は、浄化槽本体1の上部のほぼ平坦面のそれぞれ一部に簡易移動便器3の脚部4を嵌着可能とする貫通孔5を設けた浄化槽及びこの浄化槽を利用した非常用トイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 排泄物用タンクの設置および撤去を容易にするとともに、組立および解体をも容易とする小型の仮設小便用トイレを提供する。
【解決手段】 収納用箱体1の床部2に少なくとも2本の支柱4,5を設け、この支柱間に回動軸6を懸架する。便器基部7を回動軸で支持するとともに、ほぼ水平な状態で停止できるストッパ16,17を設ける。便器基部に便器装着部を設けて便器8を装着する。便器は、半球状のボウル80の底部に排出口81を穿設し、開口端縁に突出片82を設ける構成とする。便器の下方に流入口91を有する排尿タンク9を設置し、便器の排出口から小便の流入を許容する。 (もっと読む)


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