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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】 電気の供給が行われない場所であっても使用できる仮設トイレ用照明装置を提供すること。
【解決手段】 仮設トイレ1を照明する仮設トイレ用照明装置10において、太陽光等の光エネルギによって発電する太陽電池11と、この太陽電池11を仮設トイレ1の外部に設置する取付具12と、この太陽電池11の発電電力を蓄える蓄電要素と制御回路が収められる電源ユニット20と、蓄電要素から放電される電力によって仮設トイレ1の室内5を照明する照明器30とを備える。 (もっと読む)


【課題】便槽(発酵槽)内で、微生物による屎尿処理の行なえるトイレの改良に関する。
【解決手段】撹拌手段を備えた閉空間を形成する便槽内に、初期始動時に好気性発酵微生物を植えつけた有機炭素含有量の多い炭素元、例えばオガクズを充填して発酵槽とし、このオガクズに屎尿が投下されると屎尿中の有機質及び窒素分を栄養源とする前記微生物の発酵によって前記屎尿を分解消滅させ、しかも分解によって発生する熱エネルギーをオガクズに作用させることにより屎尿中の水分を蒸発させ、前記オガクズをコンポスト化するようにしたトイレにおいて、別途、小便器を設け、更に尿を一時的に貯める尿溜めタンクを設け、尿溜めタンクからの尿を前記便槽(発酵槽)内に制御して導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ良好に発酵槽内の水分過多の状態を阻止することができ、更に余分なランニングコストや手間及び環境への負担が無い極めて実用性に秀れたバイオトイレ装置。
【解決手段】 糞尿1を微生物分解する発酵槽3が設けられたバイオトイレ装置であって、便口2を有する便器4の下方には前記便口2を介して導出される糞1aが収容される発酵槽3及び前記便口2を介して導出される尿1bを受ける尿受け部5が設けられ、この尿受け部5は尿1bを浄化水6と濃縮尿7とに分離する分離部8と連設され、この分離部8において分離された濃縮尿7は前記発酵槽3に導入されるように構成されるバイオトイレ装置。 (もっと読む)


【課題】 嵩張りを抑えて、輸送にかかるコストを低減できるとともに省スペースで保管することができ、本体を折り畳み可能に構成して組み立て・分解が容易にできる。
【解決手段】 折り畳み可能な矩形筒状の本体10と、本体10の上端開口を閉塞する屋根2とを備え、本体10が、扉14を有する前面板11と、後面板22と、前面板11と後面板22とを近接させるように折れ曲がる一対の側面板30,30とを具備し、側面板30が、中央支柱33と、前面板11に連結固定された前側支柱31と、一方の側端部が前側支柱31と回動自在に連結されるとともに他方の側端部が中央支柱33と回動自在に連結される前側板材32と、後面板22に連結固定された後側支柱35と、一方の側端部が中央支柱33と回動自在に連結されるとともに他方の側端部が後側支柱35と回動自在に連結される後側板材34とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 軽量でハンドリング性に優れ、短時間で安価に形成できるエアテント型簡易トイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 軟質の合成樹脂シート又はゴムシートを主体とし、壁13、14及び天井15を形成する並設された複数の気室16〜20、及び複数の気室16〜20によって形成される門形部材21の両側を覆い、少なくとも一方には出入口24が形成されたシート部材22、23を備え、内部に便器11を収納可能な広さを有するエアテント本体12と、門形部材21の一部に設けられた空気入口25から各気室16〜20内に空気Kを送るファン26とを有し、ファン26から門形部材21内に空気Kを注入することによってエアテント本体12が自立可能に構成されている。 (もっと読む)


内部を密封する便器本体と、水洗機能を備えた便器と、便器本体内に位置し汚物を貯溜する受け容器と、一端を便器の排出口に接続し他端を受け容器内に面した排出管と、受け容器の上方側で便器本体の内部又は外部に位置し排出管より汚物を吸収し汚物を受け容器内に流下させると共に気体のみ吸引する吸引機構と、吸引機構と並設する排気口を有し吸引機構の作動時に閉するバイパスは排気管と、常時便器の排出口より外気を吸い便器本体の内部空間から吸引機構又はバイパス排気管を経て外方へ内部気体を放出する排気扇とで構成した。
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【課題】微生物を利用したバイオトイレを備え、主にイベント会場や工事現場等の短期間の使用を目的とし、搬送、設置、回収を容易に行うことができるトイレユニットを提供する。
【解決手段】バイオトイレを内部に備えるキャビネットで、主に上部本体と下部本体との二つの部分から構成され、上部本体を昇降させキャビネットの高さ変えることにより、搬送時にはキャビネットを小型化して、搬送および設置が容易に行えるトイレユニットを提供することで上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 災害時等の緊急時にエレベータ内に閉じ込められた場合、救出は他の被災者に比べ遅くなるのが一般的であり、特に大災害の場合は数時間以上も閉じ込められる可能性も大きい。その場合に、トイレに行けないという強迫観念より、水分を取らずにいることは血液中の水分濃度を下げ非常に危険である。本発明のエレベータ内部用トイレユニットを設置することにより、そのような2次災害を防ぎ、また、平常時においても乗員に安心感を与えることが本発明の課題である。
【解決手段】 エレベーター内の角部に便器を設け、その両隣の壁の一部を可動式とすることにより、緊急用トイレとして使用する。通常時は障害者やお年寄り等が便座のフタに腰掛け、椅子代わりに利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 建築現場などにおける美観を損なうことなく、仮設トイレ周囲の通気性を良好とする仮設トイレ用囲いを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の仮設トイレ用囲いAは、複数本の支柱1a〜1jと、この支柱間に設けられる一又は複数のルーバーパネル2,3とを備える。各ルーバーパネル2,3は、上下方向に隙間を保持して並列して設けられる複数の横桟2aと、左右少なくとも一端辺に沿って設けられる取付穴2bとを有しており、横桟2aが外側に向かって斜め下向きとなるように、取付穴2bに支柱1a〜1jを通して支持される。 (もっと読む)


【課題】 従来の微生物利用によるリサイクルトイレ処理では、腐敗を防ぐことはできず、腐敗するまでの期間をいかに延長するかが課題であった。腐敗した後は、腐敗した汚泥の廃棄物としての別途処理が必要という問題と悪臭が問題であった。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明においては、複合発酵法を用いて、付帯装置内で発酵合成を起こさせ、リサイクルトイレ内の屎尿処理槽で発酵、及び嫌気発酵、固形発酵を起こさせ、通常はメタン、アミンの発生を伴う嫌気腐敗を発酵に切り換え、汚泥を分解消失し、悪臭を軽減消失するものである。 (もっと読む)


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