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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】 簡易な構成でありながら、悪臭の発生を抑えて快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、酸素ハイドレートを分解する分解器4と、前記酸素ハイドレートの分解により生じる水をトイレ室2に供給して便槽を冷却するための水配管7と、前記酸素ハイドレートの分解により生じる酸素を便槽へ供給する酸素配管8とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡素な構造で移動性を高めつつ、メンテナンスを改善する汚水処理装置を提供する。
【解決手段】 底板2と、底板2に固定される前板3と、前脚4と、ローラ5を備える後脚6と、前板3に固定される掛合部材7と、を備えてコンテナ脱着装置付自動車100に積み降ろし自在に構成されるコンテナ8を備え、底板2上に立設する洋式便所9及び小便所10と、底板2上に設けられる手洗い装置11と、洋式便所9、小便所10及び手洗い装置11から汚水を排出する排出部材13と、底板2に設けられ排出部材13と連通する貫通孔14と、洋式便所9等に水を供給する給水装置15と、を備え、排出部材13が複数本の排出管16a〜16eから構成され、該排出管が集合管17に合体され、軸方向に対して伸縮自在な伸縮管19が取り付けられ、伸縮管19に環状の錘20が固定され、貫通孔14を開閉するスライド構造の開閉部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】着座荷重に対する強度が向上するように工夫した便器を提供する。
【解決手段】スカート部1と、スカート部1の内部に配置されるボール部2と、スカート部1の上部に接合されるリム部3とに3分割された便器であって、リム部3には上辺部3aと内辺部3bとを形成して、上辺部3aの下面をスカート部1の上端部1aに当接させて接合し、内辺部3bの外端部3dをスカート部1の内面に当接させるとともに、ボール部2の上端部2aをリム部の内辺部3bの下面に当接させて接合することにより、リム部3の上辺部3aに作用する着座荷重を、スカート部1とボール部2とで支えることができる構造となるので、着座荷重に対する強度が向上するとともに、リム部3の上辺部3aの幅W2を狭くできるので、便器の開口部分W4分が広くなって、尿の飛散によるリム部3の上辺部3aの上面の汚れが軽減するようになる。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレにおいては、汚物を貯留する汚物タンクの容量が小さいため、広域避難場所など利用者の多い場所に設置すると、頻繁にくみ取らねばならず、怠ると仮設トイレがあるにもかかわらず使用が不可能な状態に陥ることが生じた。
【解決手段】便器を備えてなる便器体と、不使用時は折り畳まれており使用時に便器を外部の視野から遮断するトイレ壁組立体と、便器体及びトイレ壁組立体と対をなし少なくとも一部が埋設されて液状物を貯蔵し得る貯蔵槽とからなり、不使用時には便器体と折り畳まれたトイレ壁組立体とが貯蔵槽に重ねられて保管される。 (もっと読む)


【課題】 尿と便とを適切に分離し、便収容容器の密閉性を高め、尿のみの使用にも適切に対応可能である、トイレを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、便容器30と尿容器20とを有するトイレ1であって、便容器30上方位置の便投入口12を開閉すべく設けられた開閉蓋60と、尿容器20に尿を集積すべく設けられた尿集積部とを備え、尿集積部が、便投入口12の外周縁部に設けられた尿誘導路14と、尿誘導路14と尿容器20との間に設けられた集尿管16とを用いて構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、トイレ使用時の汚物回収の効率性及び作業性を向上させたマンホールトイレ用の汚物回収具及びこれを用いた防災セットを提供することを目的とする。
【解決手段】災害時に、マンホール2の地上側開口端2aに便器4を組み立てて使用するマンホールトイレ1に用いられ、該便器4より排出されたトイレ使用時の汚物を収容するマンホールトイレ1用の汚物回収具6であって、マンホール2内に配置され、収容したトイレ使用時の汚物の内、液分をろ過し、固分を回収する本体部60を具備してなる。また、本体部60は、一端に開口部60aを有する袋状に形成され、該開口部60aよりトイレ使用時の汚物が収容される。 (もっと読む)


【課題】 加温手段を使用すること無く、有機廃棄物処理装置内の水分を減少させるために、大便と分離された小便を処理する。
【解決手段】 上面側開放の容器2内に保水性を有する素材からなる一種又は複数種の保水材Bと、太陽熱を蓄熱可能な素材からなる蓄熱材Aと、消臭効果を有する素材からなる一種又は複数種の消臭材Cとが敷設されてなる。
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【課題】水や電気を一切使用せずとも、尿を効率的に、且つ確実に浄化処理することが可能な従来に無い画期的な尿浄化装置を提供する。
【解決手段】便口9aを有する便器9に前記便口9aを介して導出された尿aが自重により流下して自然導入される浄化処理部1が連設され、この浄化処理部1には吸着作用により前記尿aの尿素を吸着し該尿aを浄化水a’とする炭化物で構成された、例えばポーラス状炭化物パネル体などの吸着体2が設けられ、更に、前記浄化処理部1は、この吸着体2で浄化処理されることにより生ずる前記浄化水a’が蒸発により外部に自然導出されるように構成されている尿浄化装置。 (もっと読む)


【課題】山形に堆積された排泄物(固形物)を崩すことができる簡易トイレを提供する。
【解決手段】設置面より所定の高さで支持されかつ便器を設けた床の下部において便器下方に対応して配設された便容器5内に回転可能に垂設された回転軸体12、回転軸体の下端に軸端が対応されるとともに便容器の底部面に沿って水平状に配置され、外周軸方向に螺旋状に巻回した螺旋状羽根33が形成された誘導螺旋軸体30、回転軸体の回転を誘導螺旋軸体に伝達する回転伝達手段31、誘導螺旋軸体の軸方向に沿って配置されかつ誘導螺旋軸体の螺旋状羽根を下方から受ける樋状の誘導案内部材34を備え、回転軸体12の回転を誘導螺旋軸体30に伝達するとともに、この誘導螺旋軸体30の回転によりその軸先端側から回転軸体12の下端側に向う移送誘導経路を構成する。 (もっと読む)


【課題】便容器内における固形物と分離された液状し尿を排出することができる固液分離手段を備えた簡易トイレを提供する。
【解決手段】便容器内には、液状し尿を外部に排出する排出管9と連通された固液分離手段10を設け、固液分離手段10は、下部に流入孔17が貫設されかつ中間の所定部位に排出管9がほぼ横方向に連通可能に連結された外筒体11、 外筒体11内に回転動作に従って液状し尿を上昇方向への移送可能な螺旋状羽根20が形成された排出螺旋軸体12、排出螺旋軸体12を回転操作する操作部材13と、外筒体11の流入孔17の外側周囲に所定の間隔をおいて対向されかつ排出螺旋軸体12とともに流入孔17の外側周囲に沿って回転される目詰り防止用の回転翼20を備え、排出螺旋軸体12の回転によって流入孔17から外筒体11内に流入された液状し尿を積極的に上位に導いて排出管9から排出するように構成する。 (もっと読む)


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