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国際特許分類[A47K11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 水洗でない便所;しびん;便器を備えたいす,または便器とともに使用するのに適合したいす (486)

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【課題】持ち運びに便利な防災用具及び非常用便座を提供すること。さらには、各種の防災用品が収納可能で、普段は人目につく場所に置いておけるようにした防災用具を提供すること。
【解決手段】この発明の防災用具及は、略C字状の第1半体1と第2半体2とを結合して略ドーナツ形状となるようにしており、さらに、第1半体1と第2半体2をそれぞれ折り畳み可能とした非常用便座3と、上方に開口した容器4とを備え、前記非常用便座3は容器4の開口部に着脱可能であるとともに、第1半体1と第2半体2に分離し、折り畳んで他の防災用品とともに容器4内に収容可能にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】
水、電気の供給、交通の便等に大きな障害をもたらす大災害時、被災者が避難エリア内
あるいはできるだけその近くにおいて、速やかに組み立て、使用開始できる緊急用公衆ト
イレ。通常時にも地域住民に役立つ機能を有し、耐久性に優れ、災害時には障害者を含む
大人数の被災者が、安全かつ衛生的に使用できる工夫を施す。
【解決手段】
平常時は、アート性豊かな石モザイクフラワーポットまたはベンチとして機能するが、
災害時は、トイレに組み立て直すことのできる構造を持たせる。石造りのため数十年の使
用に耐え、トイレ組み立て備品一切をフラワーポットの下層内部、またはベンチの天板下
の収納スペースに良好な状態で保管できる。緊急時、便槽は既存のマンホールを活用し、
その上に保管スペースから即座に取り出した備品を組み立て、トイレとして使用する。 (もっと読む)


【課題】外部品に内部品を確実に位置決めされた状態で溶着できるようにした合成樹脂成形品の位置決め構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂成形のスカート(外部品…本体外周部分)1の内部にボウル(内部品)2を嵌め込み、スカート1にボウル2を位置決め状態で溶着するための位置決め構造であって、ボウル2の外面2aに、ボウル2をスカート1の内部に嵌め込む時に、潰れながらスカート1の内面1aに圧接可能な潰れ突起部2bが形成されている。ボウル2をスカート1の内部に嵌め込む時に、スカート1の内面1aとボウル2の外面2aとの間に隙間tがあっても、この隙間tを補填する潰れ突起部2bが潰れながらスカート1の内面1aに圧接するようになる。 (もっと読む)


【課題】通常時には便器や道具を袋に入れてマンホール内につり下げ保管し、災害時には、袋を取り出し、袋の中の便器を蓋本体の用便用開口を覆って載置し、使用することを可能とする。用便の姿を隠すために覆い体を設ける。災害時停電のときでもマンホールの所在を発光体で知らせる。
【解決手段】蓋本体12の中央部に用便用開口を設け、中蓋で開閉する。中蓋を取り除き、用便用開口を覆って排便用貫通孔を有する便器25を載置する。折り畳み可能の覆い体を36分解可能な枠組で支持する。通常時には、便器、折り畳んだ覆い体、分解した枠組の部材等を袋に収納してマンホールの枠内につり下げ、災害時には袋を取りだし、袋内の物を使用する。中蓋の表面に凹部を設け、に発光体を充填接着して、暗闇でもマンホールの所在を知らせる。 (もっと読む)


【課題】水源を備え、該水源からの水を便器の流し水として利用できる便所システムを提供する。
【解決手段】マンホール50の蓋体40の表面に便器30が設置されている。便器30の傍にはバケツ53が置かれている。また、便器30及び便器30の利用者を覆い隠すように目隠し部材20が配置されている。目隠し部材20の内側の保持部材24にトイレットペーパが保持されている。水源10には複数の雨水貯留槽1,1,…が備えられており、ホース連結部18によって水源10の外へ排水され得る。ホース52の一端がホース連結部18に連結され、水源10からの雨水をバケツ53まで引いてくる。便器30の利用者は、便器30を利用した後、前記バケツ53に貯留されている雨水を用いて手を洗うことが出来る。手洗いに使用された雨水は、便器30の流し水として便器30内に流し込まれる。 (もっと読む)


【課題】地震、災害等で便所が使用できなくなった際に、屋外に点在しているマンホールを活用して用便が容易に行なえ、不使用時には面状に折り畳んで効率良く収納できるマンホール用便座装置を得る。
【解決手段】上部後方に向かって延びる枠状の主フレーム4の上下中間部に、後下方に向かって延びる後部脚5を前後回動可能に連結し、主フレーム4の上下中間部と後部脚5の上部とに環状の座フレーム7を水平配置して回動可能に連結し、座フレーム7に環状の便座10を載置するとともに該便座10の後部を座フレーム7の後部に回動可能に連結し、座フレーム7に可撓性資材からなる筒状の便シュート13を下方に向けて懸垂支持し、マンホール25よりも広面積であってかつ中心部に便孔16が形成されたベース板15を設け、該ベース板15に主フレーム4の下部を回動可能に連結するとともに、便シュート13の下部を便孔16に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 収容量を大きく保つと共に、屎尿の液状物の跳ね上がりを防止して快適に使用できるようにし、更に、その状態を良好に維持して長期的に安定して使用できる簡易トイレ装置を提供する。
【解決手段】 排泄された屎尿が便槽10の便収容室12側に落下するように設置され、屎尿のうち、液状物は隔壁16に形成された固液分離メッシュ17を通して液状物貯留室13に流れ込み、分別収容される。そして、屎尿のうちの固形物が落下地点に山状に堆積し、偏りが生じた場合は、掻き均し具18の便均しレバー25aを搖動操作することにより山状の堆積物を崩すことができ、これと同時に、便均しレバー25aの固液分離メッシュ17に面する部分に設けられたブラシ19で、固液分離メッシュ17の汚物が掻き落とされる。 (もっと読む)


【課題】簡易トイレで排便した後、便器に大便の汚れが付かないようにするための便器の汚れを防止するトイレシートペーパーを提供する。
【解決手段】排出穴13が設けられた便器11の凹部下面に敷いて排泄した便と共に排出穴13より排出されるトイレシートペーパー1であって、平面形状が円形に成形されたペーパー本体部1aを有し、このペーパー本体部1aは、その中心部に楕円または長円の開口穴2を有すると共に、この開口穴2からペーパー本体部1aの外周に向かって放射状に切取線3a〜3hが複数本設けられており、この切取線3a〜3hは、切り抜き線部と切り抜きでないつなぎ部分とが交互に設けられたものであって、開口穴2周辺にかかる重量が増加する毎に順次放射状に前記つなぎ部分が切り取られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機40、蓄電器41、簡易トイレ5等の防災用品6が収納されると共に移動できるように車輪9を備えた収納容器1と、収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材14により枠組みされ、枠部材14を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設して覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。また、収納容器1の外周壁7a〜7eを分割し上下部で折畳み枠組みをして、収納容器1の上蓋45をはめ込むことにより簡易トイレ5が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 悪臭を防ぎ、電力や温水を供給することにより快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、可燃性ガスをゲストガスとするガスハイドレートを分解する分解器3と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる水を便器へ給水する給水手段7と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃焼させることにより水又は空気を加熱する加熱器4とを備えた。加熱器4は、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃料とするガスエンジン5であり、ガスエンジン5は、ガスエンジン5に接続し、ガスエンジン5稼働時の排熱を伝導することにより水又は空気を加熱する熱交換器7と、ガスエンジンに連動する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


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