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国際特許分類[A61F5/01]の内容

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国際特許分類[A61F5/01]に分類される特許

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【課題】本願発明は、肩関節の外転角度を迅速、かつ確実に、しかも容易に調節せしめ、常に適正に装着して使用に供することが出来る、肩関節固定装具を提供するものである。
【解決手段】腋下に挟み込み自在とされた横断面略三角形状の装具本体2と、肩関節の外転角度を所要の角度に調節せしめるべく該装具本体2上に重着自在な所要数の横断面略三角形状の角度調節部材9・10と、腕を固定せしめるべく該角度調節部材9・10に係着自在とされた腕ベルト17・18とよりなり、上記装具本体2には体幹21に装着せしめるべく胴ベルト5と肩ベルト6とが各々付設されいる。 (もっと読む)


【課題】関節の伸展と回旋のタイミングを細かく調整可能であって安価に製造可能な関節装具を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る関節装具1は、内側支持部材10と外側支持部材20とを有し、関節部分に装着される関節装具1であって、内側支持部材10又は外側支持部材20の少なくとも一方は、第一軸12,22と第一ガイド溝14,24とが形成された第一アーム11,21と、第二軸16,26と第二ガイド溝19,29とが形成された第二アームと15,25、を備え、第一軸12,22と第二ガイド溝19,29とから構成される第一カム機構と、第二軸16,26と第一ガイド溝14,24とから構成される第二カム機構とにより、第一アームと第二アームとが回動時に全長が伸縮しながら相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材である。 (もっと読む)


【課題】
体の歪みを日常生活に欠かせない歩行を通じて、重心がまっすぐに保たれた、姿勢の良い正しい歩行を身に付け、歪んだ体を矯正し、美容や健康に役立てたい。
【解決手段】
靴裏部分を図1のような形状にすることにより歩行の際、バランスをとるため足裏が路面と垂直になり、体の重心がまっすぐ保たれることにより、姿勢の良い正しい歩行が身に付き、健康障害・首や肩のコリ・頭痛・腰痛・足のしびれ・下半身のむくみ・O脚・内股・猫背・視力の低下などの症状を改善し、ダイエット効果にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】膝を曲げずにかかとを高く保つことを、ふくらはぎを均等に保持することによって応力分散し、脚の負担を軽減させ、長時間持続する。
【解決手段】下肢保持具の上げ角10は、ふくらはぎの均等荷重角11沿って接し、また床面13に接した状態で決定する。脚の上げ角9はこの上げ角10と、個人固有値である、ふくらはぎの均等荷重角11、ひざ関節の曲がり角および脚の長さである基準線4と7で決定されるので、下肢保持具は、ふくらはぎを均等に保持する角度でバランス静止し、膝を曲げずにかかとを高く保持できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで装着時の見かけも良く、低コストで製造できるうえ、良好に手首の動きの制限を行える一方で、手部の動きについては比較的自由に行える手首関節部用装具を提供する。
【解決手段】形状保持性及び非伸縮性を有し、装着者の手首の尺骨茎状突起を含んで手首関節部に至るまで延設されて手首に被着され薄板円筒状に形成された装具本体12であり、円筒軸線方向に切欠き16が設けられて断面C字状に形成され、さらに尺骨茎状突起部分から周方向に延設した周壁部分が装着者の手首表面形状に略一致して密着する形状に形成された装具本体12と、装具本体12を手首部位に着脱可能に締め付けて装着させる締着装置14と、を備えたことを特徴とする手首関節部用装具10から構成される。 (もっと読む)


【課題】頭蓋骨の矯正を容易且つ効果的に行うことができ、装着した状態での行動の制限を極力発生させない頭部用バンドを提供する。
【解決手段】この頭部用バンドの各第1構成部分10及び第2構成部分20は、各第1構成部分10の間を構成する第3構成部分30と、各第1構成部分10と第2構成部分20との間を構成する第4構成部分40と比較し、バンド長さ方向に10Nの引張力を加えた場合の伸長率が1/2以下である。このため、第3構成部分30及び各第4構成部分40が頭部1を内側に向かって押す力と比較し、各第1構成部分10及び第2構成部分20がテリオン縫合部、ラムダ縫合部及び後頭骨を頭部内側に向かって押す力が大きくなり、テリオン縫合部、ラムダ縫合部及び後頭骨を効率的に頭部内側に向かって押すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のカム作用機構と作動変換機構を設けることで、頚椎装具における顎支持部材の高さ調節を、簡単な回転操作でもって無段階調整できるようにすること。
【解決手段】支持本体と、一対の顎支持部材とからなる頚椎装具であって、操作部材(5)の回動操作によってカム作用機構(6)を介して従動部材(7)を押し引き駆動し、該従動部材(7)の押し引き動作により、作動方向変換機構(8)を用いて前記顎支持部材(2),(3)を回動変位させ、顎支持部材(2),(3)の高さ調節を行う。 (もっと読む)


【課題】着用することにより、体幹、肩又は骨盤等の傾きを目視で容易に確認することができ、これにより、脊椎、骨盤、肩甲骨又は四肢等の骨格や関節の歪み・ズレを認識することができる衣服を提供すること。
【解決手段】衣服100を正しく着用した際に、体幹、肩又は骨盤のゆがみを測定するために、着用した状態で衣服の傾きを確認可能な水準器40を衣服の少なくとも一部に備え付けた。この水準器を確認することによって、脊椎、骨盤、肩甲骨又は四肢等の骨格や関節の歪み・ズレを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 足首固定用補そう具を装着して、松葉杖を用いることなく、階段の昇降および平坦地の歩行を可能とする。
【解決手段】 足首固定用補そう具の靴と、踝延長線上の回転軸で連結されたスタンドを設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の器具(サポーター)で、種々の運動に対して著しい効果を奏する腰装着用のサポーターを提供する。
【解決手段】所定の保形性及び柔軟性を備えたベース部1に、着用者の臀部上方左右位置に設けた下方突起部21と、腰椎上方の左右位置に設けた上方突起部22と、上下突起部の上下中間位置に設けた中間突起部23を備え、ベース部に身体に着用するためにバンド部3を設けたものであって、バンド部3が、各突起部21,22,23に対応してベース部と連結したゴム帯31と、上中下のゴム帯を束ねて連結し、且つ身体装着時の連結部となるファスナー帯32とで形成されてなる。 (もっと読む)


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