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国際特許分類[A61F5/01]の内容

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【課題】頸椎牽引治療を行う際に、患者や牽引治療装置の使用者に手間や負担をかけることなく、患者の頭部支持体と温熱手段の位置調節を簡便な操作で実施可能な頸椎牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】患者の身体を支持するシート部と、患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段と、患者の頭部を支持する頭部支持体と、を有する牽引治療装置において、前記頭部支持体に隣接して温熱手段が設けられ、前記頭部支持体と前記温熱手段は連動して位置調節可能であり、患者の個体差に応じて前記頭部支持体の位置を調節すると前記温熱手段が患者の患部付近に当接し温めることができるようにした。更に、前記温熱手段は前記頭部支持体に着脱できるようにし、前記頭部支持体に前記温熱手段により生じた熱の伝導を軽減する断熱手段を設けて、快適な治療を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
頸椎及び腰椎の各牽引モードを供えた牽引治療装置において、所望の牽引モードと異なるモードが選択され、当該モードにて牽引動作がなされていることを早期に検出し、より安全に牽引治療が行えるようにすること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50と、患者の腰椎を牽引する腰椎牽引手段27と、を有する牽引治療装置1において、頸椎牽引モードと腰椎牽引モードのいずれか一方を選択するモード選択手段57と、モード選択手段57による選択信号を受け頸椎牽引手段50又は腰椎牽引手段27の牽引動作を制御する制御部25と、を備え、
制御部25は患者の所望する牽引モードと異なるモードの選択による牽引動作がなされていることを検出した場合に該牽引動作を停止するか又は所望の牽引モードへ変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座位での頸椎牽引よりも治療効果が得られるとされている略寝位での頸椎牽引治療を安全かつ簡便な操作で実施可能な牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】頸椎牽引手段と、前記頸椎牽引手段の作動を制御する制御部を備えた牽引治療装置において、前記制御部が、略寝位で頸椎牽引を行う際に、頸椎牽引力に対する患者の頭部の自重の影響を考慮して頸椎牽引力を補正し、前記頸椎牽引手段の作動を制御するようにした。更に、腰椎牽引手段を設け、前記腰椎牽引手段を利用して頸椎牽引を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、わずかに伸縮性のある素材のベルトで、腰骨を体の正面下方方向にひっぱり脚に固定するために、ベルト両端にマジックテープ(登録商標)やトライグライトなどを装着したことを特徴とする腰椎矯正ベルトを提供する。
【解決手段】 幅約7cm、長さ約2m60cm〜3mのわずかに伸縮性のあるゴムや生地などの素材でできたベルト本体の両端に、マジックテープ(登録商標)のフック部(2)を約17cm貼り付け、フック部(2)から約10cm離れた場所にループ部(3)を約35cm貼り付けたことを特徴とする腰椎矯正ベルト。 (もっと読む)


【課題】痙性斜頸の症状を改善する。
【解決手段】装具1は、頭部11に装着可能な程度に、弾性を有し、かつ頭部に適合する形状を維持する外層部2と、外層部2に設けられ、頭部の所定箇所を緩衝しながら圧迫する内層部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体以外の動力源を用いることなく、人間の筋骨格系に荷重に対して、十分な剛性と柔軟な追随性を持ち、しかも安全で安価な、且つ簡便な、応力伝達のためのリンク機構と、該リンク機構を具備した歩行補助装置を提供する。
【解決手段】複数のリンク材19、20で構成されたリンク機構と該リンク機構の遠位部あるいは近位部に連結された関節機構23,24よりなる歩行補助装置を人体に装置することにより歩行等の補助を行う。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の整形当てまくらはマグネット、合成樹脂、化学繊維を利用し安眠まくらや整形を目的としコールセット保整用具があるがこれ等は伸縮性で、縛られる感じが強く化学繊維素材で汗の吸収や通気性も肌さわりも悪く、負担も大きく高価等の問題があった。
【解決手段】長方形部材にミシンステッチと充填物を入れ、凹凸の山形三個、四個、六個にそれぞれの形態に作製し、長さ方向に調節紐を通しループを作り自由調節できる構成に高齢者、病気、一日中前かがみで従事する人等何らかの原因により脊椎が曲って行く時の整形、鈍痛の緩和が出来脊椎を凸に当てると凹は肩甲骨の位置に行き、体重を掛け整形保護ができ長期療養者、車椅子の床ズレ防止保護や介助介護に役立ち背当、腰当、足当に通気性が良く又骨折、捻挫、手術後に調節紐で固定でき安全で負担も軽く、凹凸形態と充填物により衝撃にも防御でき多目的に使用出来る便利な整形保護当てまくら。 (もっと読む)


【課題】整形外科装具用の制動ヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ(20)は、1つのアーム(22、24)に固定されたアクチュエータ(58)、および少なくとも1つのばね部材(80)を含んでいる。アクチュエータを有するアームが、第1の方向に回動すると、所定の屈曲角度において、アクチュエータは、ばね部材に力をかけて、その結果、ばね部材が撓む。ばね部材は、アクチュエータをばね部材から遠ざける方へ付勢し、アームを第1の方向と逆の第2の方向に付勢する力を、アクチュエータにかける。好ましい実施形態では、ばね部材には、複数の平坦な板状の板ばねが含まれる。支点部(104)を移動させ得ることによって、ばね部材がアクチュエータにかける力を調節し得る。大きさが異なる種々のアダプタ(66)をアクチュエータに固定し得る。アダプタ(66)のサイズによって、ばね部材が最初にアクチュエータに力をかける屈曲角度が決定される。 (もっと読む)


【課題】底屈が可能で自然な状態で歩行できる簡易な構造の底屈制動部材及びこれを用いた短下肢装具を提供することを目的とする。
【解決手段】底屈制動部材41は、足底を載せるための足載置体21と下腿を支持する下腿支持体11とがそれぞれの踝部23、13で接続される短下肢装具1の足載置体21のアキレス腱部22或いは下腿支持体11のアキレス腱部12に取り付けられる部材である。底屈制動部材41は圧縮変形可能な柔軟性弾性材料から構成され、下腿支持体11のアキレス腱部12或いは足載置体21のアキレス腱部22に当接してから、圧縮されて足首関節を所定角度底屈させる。 (もっと読む)


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