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国際特許分類[A61F5/01]の内容

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【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】被使用者が一人で簡単に装着できるとともに、手関節を長時間にわたって確実に固定することができる手関節固定具を提供する。
【解決手段】
手関節を固定する手関節固定具1において、手首回りに沿って巻回される帯状のリストベルト10には、手首のくるぶし(尺骨茎状突起)を露出させる窓部11と、手首のくるぶし(尺骨茎状突起)の周囲を圧迫するクッション部16とが設けられ、リストバンド10は、ループ面ファスナー21とフック面ファスナー22,23を介して、その一端側と他端側とが着脱自在に係止される。 (もっと読む)


【課題】より適切な治療がしやすく、使い勝手の良い治療台を提供する。
【解決手段】治療台本体3の胴部マット61が、頭部台4と胸部台5との間の第1の支点Bを中心として回動可能である。胴部マット61を第1の支点Bを回転中心としてガスシリンダ65にて回動させた後、ストッパ64によるスライドボックス63の溝部63a内の被係合部65dへの係合を解除させることにより、胴部マット61を第1の支点Bを回動中心としてさらに下方へ回動できる。患者の肥大した腹部を胴部マット61で支持しつつ、この患者の脊椎の位置や形状に対応させて頭部台4および腰部台7を最適な位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行動作中の足の状態に応じて中立揺動角を変更することのできる下肢装具を提供する。
【解決手段】下肢装具10は、下腿部材12と、足部材14と、コイルバネ22と、コイルバネの中立揺動角を変更できる調整部20を備える。調整部20は、足部材14が接地している場合の中立揺動角を、足部材14が接地していない場合の中立揺動角よりも底屈側に変更する。こ下肢装具10は、中立揺動角を底屈側に変更することによって、立脚の下腿が足を中心として前方へ揺動する際(即ち足が背屈する際)、下腿の揺動を抑える向き(足を底屈させる方向)に加わるバネ復元力を変更する前に比べて増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下腿部を側方安定性よく底背屈作動せしめると共に、下腿部の背屈角度を自由に調節せしめて適正に歩行せしめることが出来る、短下肢装具を提供するものである。
【解決手段】足底部1の踝部位4に下腿部3が底背屈自在に枢着され、該下腿部3を所定の背屈角度に停止せしめるべく足底部1の踵部位2上に所要高のストッパ−6が起立状に形成され、該ストッパ−6にはその上端部から下端方向に向けて所要幅のスリット7が拡開自在に切欠き形成されると共に、該スリット7間には弾性を有する拡開度調節部材9が上下動自在に配設されてなり、上記拡開度調節部材9を適宜上下動せしめつつスリット7の拡開自由度を調節して下腿部3の背屈角度を調節せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】頚椎持ち上げ部の円筒状弾性体に頚椎を載せ頚椎(第3頸椎部)を持ち上げ、頭部支持部を形成する弾性体上面の中央側から後面側の平坦部中央に後頭部を納める下向きの裁頭略半球状の穴を有し、穴の窪みに後頭支持部を設けて後頭部を納めることで頸椎部の伸展(後屈)位を保持し頸椎の彎曲矯正を行い、安全に頸部痛・肩こり・不眠・ストレスなどの改善が自宅で簡単に使用できる頸椎矯正枕を提供することを目的とする。
【解決手段】頸椎持ち上げ部2を形成する弾性体上面の前面側に三重の円筒状弾性体21を有し、芯部は円筒状の空洞の弾性体両側に一対のゴムチューブ22を設け中央部に横向き空洞を設け、その外周部は二重に円筒状に弾性体で形成し、前記円筒状弾性体21中央部の横向き空洞に取り外し自在な頸骨持ち上げ円筒状パッド26を設け、前記弾性体上面の前面側から中央側に向けて上向きの曲面を設け、頸椎斜面部3前面側から中心線に沿って長手方向に空洞の縦溝31を設け縦溝31の上面両側に頸椎椎間関節受部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右の足に装着したそれぞれの装具の支持板同士が両膝関節の内側であたってしまうことの無い歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】大腿骨内側上顆102の上方に配置した内側支持板1bと、大腿骨外側上顆101の上方に配置した外側支持板1aと、内側支持板1bと外側支持板1aとを後膝部側で連結する連結部材30と、内側支持板1bの上端側に回動自在に設けた第1の内側アーム10bと、下端側に回動自在に設けた第2の内側アーム20bと、外側支持板1aの上端側に回動自在に設けた第1の外側アーム10aと、下端側に回動自在に設けた第2の外側アーム20aと、第1の内側アーム10bの端部及び第1の外側アーム10aの端部に取り付けて大腿部109に巻き付ける第1のバンド41と、第2の内側アーム20bの端部及び第2の外側アーム20aの端部に取り付けて下腿部110に巻き付ける第2のバンド42とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脊椎の湾曲状態と身体の全面の軟組織の収縮状態を改善するための脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】人体の脊椎部を支持することができるように曲面形状で形成され、かつその中央部に押圧ローラーが脊椎に沿って上下スライディングできるようにスライディング溝121が形成された背中支持プレート120と上下高低調節が可能で、かつ背中支持プレート120と噛み合うようにして互いにリクライニングできるように駆動モータ160が備えられた座板プレート110から構成され、背中支持プレート120には押圧ローラーがスライディング溝121に沿って上・下スライディングしながら人体の脊椎部を押圧して指圧できるようにする脊椎指圧手段130が設置具備されて、脊椎指圧手段130に備えられた押圧ローラーがスライディングされながら脊椎の湾曲状態と身体の全面を押圧または弛緩させて、これを正常に改善できるようにする。 (もっと読む)


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