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国際特許分類[A61F5/01]の内容

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本発明は、ユーザに対して固定された第一の要素(1)と、第一の要素に第一の関節軸線(A1)にしたがって関節をなすように接続した第二の要素(2)と、第二の要素に第二の関節軸線(A2)にしたがって関節をなすように接続した第三の要素(3)と、第三の要素に第三の関節軸線(A3)にしたがって関節をなすように接続した上腕部(4)とを一連の形で備える、装具のための肩機構に関する。本発明によれば、関節軸線(A1,A2,A3)は直交しないマーカを画定する方向に延びる。
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【課題】靴と干渉する出っ張りがなく、軽量な、装着感の良い短下肢装具を提供すること。また踝関節が自由に回転できて足首が動き、構造が簡便で、製作の容易な短下肢装具を提供すること。
【解決手段】足を下から支えるのでは無く、添体を脛および足の甲の側に配置して足を吊り上げる構造とした。また、踝関節が回転できるよう、添体を脛添体と甲添体の2つに分けた。2つの添体を踝関節の回転軸の延長上に配置した回転ベアリングで接続するのではなく、新たに考案した可動連結機構を脛添体と甲添体の間、すなわち踝関節の前に配置し、脛添体と甲添体を可動になるように接続した。また、足を吊り上げるための力発生機構を同様に配置し、甲添体を脛添体に対して決められた位置に吊り上げた。可動連結機構と力発生機構は弾性部材を使い簡便な構造とした。歩行を円滑にする短下肢装具を実現した。 (もっと読む)


【課題】外反拇趾症や腱膜瘤のような足部奇形及び足部疾患を事前に予防し、進行中の足部奇形及び足部疾患をより速い時間内に効果的に矯正できる足指矯正用足指履物を提供する。
【解決手段】使用者の足指のうちの1つ以上が独立的に安置できるように履物の先端部が2つ以上に分離される足指挿入部20と、上記足指挿入部20に設置され、足指の左右両側面に沿って長手方向に形成される内側及び外側ガイドを含んで形成されて、足指が正しく伸びるように案内する足指矯正具30を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】骨盤をしっかりと固定して骨盤のずれを矯正することができる整体用ブロックを提供する。
【解決手段】施術台(12)に設置される設置面(3)と、骨盤(14)を押さえる施術面(4)とを備え、施術台(12)に伏臥した患者(11)の骨盤(14)を施術面(4)によって固定して、骨盤(14)のずれを矯正する整体用ブロック(1)として構成する。施術面(4)は、外方に凸の曲面になるように構成する。設置面(3)と施術面(4)には、発泡ポリウレタン製の網状シート(8)で被覆する。 (もっと読む)


着用者の感覚運動系を刺激するための衣服。衣服は、前部および後部を備える本体部と、本体部に関連付けられる少なくとも1つの感覚運動刺激部材と、を含む。衣服は、着用者の胴体の少なくとも一部に着用されるよう構成され、着用者が着用すると密着する。少なくとも1つの感覚運動刺激部材は、衣服が着用されたときに着用者の皮膚に接触する。衣服は、エラストマー素材から製造されるので、少なくとも1つの感覚運動刺激部材が、少なくとも1つの感覚運動刺激部材が接触する着用者の皮膚における皮神経受容体を刺激する。 (もっと読む)


【課題】靴と干渉する出っ張りがなく、軽量な、装着感の良い短下肢装具を提供すること。また踝関節が自由に回転できて足首が動き、構造が簡便で、製作の容易な短下肢装具を提供すること。
【解決手段】
足を下から支えるのでは無く、添体を脛および足の甲の側に配置して足を吊り上げる構造とした。また、踝関節が回転できるよう、添体を脛添体と甲添体の2つに分けた。2つの添体を踝関節の回転軸の延長上に配置した回転ベアリングで接続するのではなく、新たに考案した可動連結機構を脛添体と甲添体の間、すなわち踝関節の前に配置し、脛添体と甲添体を可動になるように接続した。また同様に、足を吊り上げるための力発生機構を備えて、足裏面を水平にする方向の力を発生し、甲添体を前記脛添体に対して決められた位置に保持した。可動連結機構と力発生機構は弾性部材を使い簡便な構造とし、歩行を円滑にする短下肢装具を実現した。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいて着用して歩くだけで自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、1対の背面交差部材がガードル本体に対してずれることがなく、良好な穿き心地を維持して連続的に骨盤矯正の効果が得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル11を着用すると、背面で交差した1対の背面交差部材13,14によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができ、立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、更に着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができるとともに、縫付けステッチ15a,15b,15cで背面交差部材13,14がガードル本体12に縫付けられているため、背面交差部材13,14がガードル本体12に対してずれることがない。 (もっと読む)


【課題】 任意の屈曲範囲を設定することができ、かつ、任意の屈曲角度の状態においても固定を可能とする関節継手のロック構造を実現することを目的をするものである。
【解決手段】 関節継手の軸部分を両側から挟み、両軸方向から押圧するための複数枚の円板状ディスクと、該ディスクを関節継手の軸部に対して両側から押圧して、軸部が回転不能となるように押圧固定するための押圧手段とからなり、該押圧手段は、関節継手の軸部を貫通する軸ピン部材と、該軸ピン部材の軸受部材と、該軸ピンに対して回動自在に取り付けられ、該軸ピンを軸方向に移動させるためのロックレバーとからなり、該ロックレバーは、該固定ピンの軸受部の肉厚が角度により異なる変心軸受となっており、ロックレバーを立てた状態で、ロックが解除、倒した状態で、ディスクが軸部を両側から押圧してロックされることを特徴とする関節継手のロック構造である。 (もっと読む)


【課題】膝関節に加えられる荷重を軽減し歩行を助け、更に膝を伸ばすときに楽な膝サポーターを提供する。
【解決手段】上肢と下肢に装着された固定部材に、連結部でゆるく連結されたスライド部を挿入し、上肢と下肢の間にばねを設けて膝関節への負担を軽減し歩行や立ち上がりを容易にした。 (もっと読む)


本発明は、座板の坐骨部位が下方に陥没又は貫通されるように形成された一対の坐骨位置付け部、骨盤坐骨の側面から大腿骨の股関節方向に傾き直線や曲面で繋がる左右対称の羽状の一対の側面支持部を含み、骨盤を正位置に誘導する構造を形成することで、座板に座っている間に骨盤の歪みを最小化し、坐骨部位が圧迫を受けることなく坐骨の痛みをなくし、骨盤の下端周囲を支えることで上半身の荷重の反発力で骨盤を保持し、尻の下端部を引き締めることができる。 (もっと読む)


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