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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】送電車両が、受電車両に必要な電力量を送電できない事態を抑制することができる車車間電力送受システムを提供する。
【解決手段】センター側システム200は、送電車両の候補となる候補車両に対して、走受電地点まで移動することによるバッテリの消費電力量を予測し、その予測した消費電力量と候補車両の現在の余剰電力量とから、走受電地点での候補車両の余剰電力量を予測する。そして、受電車両の受電必要電力量と、候補車両の送受電地点での余剰電力量とを比較し、受電必要電力量よりも余剰電力量が多い候補車両に絞りこみを行なう(S403)。その絞り込み結果を、受電車両の車両側システム100に通知して、絞りこまれた二次候補車両の中から、受電車両のユーザが送電車両を選択する(S406)。 (もっと読む)


【課題】ストレスになることなく、必要な充電作業のみを利用者に報知して、充電の失念を確実に回避できる充電補助装置を提供する。
【解決手段】充電設備100から電力供給して充電可能な蓄電池11と共に車両10に搭載されて充電プラグ101の接続を促す充電補助装置であって、充電プラグの車両側への接続の有無を検知する有無センサ28と、予め登録されている通信相手に無線通信する通信機23と、車両の電源オフ後の有無センサの検知動作により充電プラグの接続無が検知されたときに該充電プラグが接続されていない旨を報知する報知メッセージを通信機によりユーザの携帯電話機202にメール送信させる報知制御部31と、を備える。報知メッセージは、電源オフから設定遅延時間を経過したとき、あるいは、現在時刻が設定報知時間を超えたときにメール送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護するとともに、燃料電池車両の組み立て作業性を容易に向上させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の燃料電池16が積層される燃料電池スタック14を備え、前記燃料電池スタック14は、スライド機構46を介してレール部材42a、42bに沿って直線状に移動可能に構成される。スライド機構46は、燃料電池スタック14が搭載されるスライド板48を備えるとともに、前記スライド板48は、レール部材42a、42bに前後方向に移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリから供給される電力により駆動されるモータを動力源として備える車両における駆動エネルギ制御を適切に行い、目的地におけるバッテリ残量を目標バッテリ残量に精度良く制御する。
【解決手段】 車両1では、使用者が設定した目標バッテリ残量に基づいてバッテリの電力消費を制御する電力消費制御、及びバッテリの劣化に関連する劣化関連パラメータの検出・記憶が行われ、サーバ2では、劣化関連パラメータがバッテリの劣化に与える影響度合を示す劣化パラメータ係数が算出される。車両1では、劣化パラメータ係数及び劣化関連パラメータに応じて、バッテリの電力消費制御が実行される。車両1が目的地に到着した時点の実バッテリ残量に基づいて実バッテリ劣化度が算出され、実バッテリ劣化度に応じて、劣化パラメータ係数算出用テーブルが修正される。 (もっと読む)


【課題】駆動機構が簡単な移動手段を用いても、移動体の停止位置の精度を緩和した状態で効率良く給電側から受電側へ電力伝送を行うことができる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】給電側設備10は、第1の共振器11と、第1の共振器11に交流を供給する電源部12とを備え、受電側設備21は第2の共振器22と、第2の共振器22が受電した電力が供給される負荷とを備えている。第1の共振器11及び第2の共振器22は、非接触電力伝送を行う状態において、両共振器11,22が最も近づいた状態ではなくその状態から予め設定された距離ずれた位置関係において最大効率で電力伝送が行われるように整合調整されている。給電側設備10は、非接触電力伝送を行う状態において、第1の共振器11を車両20の停止位置に対応して最大効率で電力伝送可能な位置に、1軸の駆動機構で移動させる移動手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部に設けられた送電部から電力を非接触で受電する受電部を有する車両において、受電時に生じる熱で触媒装置を暖機することができる車両を提供する。
【解決手段】車両は、内燃機関と、内燃機関に接続され、内燃機関からの排気ガスが流通する排気管35,36と、排気管35,36に接続された触媒装置33と、電力を蓄電する蓄電器15と、外部に配置された送電装置から電力を非接触で受電して、蓄電器15に電力を供給する受電部27とを含む電力蓄積ユニット9とを備え、受電部27は、触媒装置33の下部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの交換作業が容易に行える給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は本体部2と第1ケーブル3と第2ケーブルとを備えている。本体部2の内部には、電源から電動車両への給電を制御する給電制御回路が収納されている。第1ケーブル3は電源と給電制御回路との間を電気的に接続する。第2ケーブルは、電動車両に着脱自在に接続されて、電動車両が備える充電回路と給電制御回路との間を電気的に接続する。第1ケーブル3は、本体部2に着脱自在に接続されている。そして、第1ケーブル3が本体部2に電気的に接続された状態では、本体部2に設けられた磁石16が第1ケーブル3に設けられた金属製の受け板26を磁力で吸着することによって、両者が接続された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される蓄電システムの商用電力に対する電力供給を優先させてユーザの利便性向上を図る。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される蓄電システムであり、充放電を行う蓄電装置と、蓄電装置からの電力を変換して商用電力を出力する電力変換部と、蓄電装置からの電力を受けて動作する負荷に応じた車両要求出力および商用電力を受けて動作する外部機器に応じた商用電力要求出力それぞれに対する電力供給制御を行う制御部とを有する。制御部は、外部機器への商用電力の供給を優先させるユーザ操作があった場合に、蓄電装置の出力上限値から商用電力要求出力に対する電力供給に応じた車両要求出力に対する電力供給の上限値を算出し、算出した上限値に制限して前記車両要求出力に対する電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電設備から車両へ非接触で電力を伝送する電力伝送システムにおいて、給電設備の送電部と車両の受電部との距離を利用者が視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】給電設備200から車両100へ非接触で電力が伝送される。制御装置170は、給電設備200の送電部220と車両100の受電部110との間の距離を検知する。表示部180は、その検知された距離の大小を同心図形の大小によって表示する。詳しくは、表示部180は、受電部110の平面形状と同心の図形を表示し、送電部220と受電部110との間の距離が大きいほどその図形を拡大し、送電部220と受電部110との間の距離が小さくなるに従ってその図形を縮小する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を保温する。
【解決手段】電池制御装置1は、構内電力網2に接続された複数の充放電器3を備える。充放電器3には、電動車両11の電池12が充電のために接続される。制御装置7は、電池12の温度を評価する温度評価部21を備える。温度評価部21は、保温が必要な保温電池を決定する。制御装置7は、電池12の充放電を制御する充放電制御部22を備える。充放電制御部22は、放電が可能な保温電池から放電させるように充放電器3を制御する。さらに、充放電制御部22は、充電が可能な保温電池へ充電するように充放電器3を制御する。この結果、保温電池の間の充電と放電とで、保温のために必要な保温電流を流し、自己発熱によって保温電池を保温することができる。 (もっと読む)


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