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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】車両の蓄電装置を商用電源を用いて充電する際に「ブレーカ落ち」が極力生じないように充電電力を制御することができる車両の充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源CPから電力ケーブル70を介して車両に供給される交流電力を充電器20によって直流電力へと変換して蓄電装置11に供給する。PLGECU50は、充電を開始する前に、電力ケーブル70の定格電流値を取得するとともに、商用電源CPの規格電圧を印加されている電圧に基づいて推定する。そして、ECU50は、電力ケーブル70の定格電流値と商用電源CPの規格電圧との積に所定値を加えた値を許容上限電力Pgrdとして設定し、電流センサ61からの検出電流と電圧センサ62からの検出電圧VBの積値である実充電電力Pactが許容上限電力Pgrdを超えた場合、充電制御回路26が使用する充電器20の出力の目標値である電力指令値CHPWを直ちに減少させる。 (もっと読む)


【課題】移動式電力供給車両で電力供給ケーブルを用いて供給先に電力を供給した後に、ケーブル引き摺りや接続状態のまま走行することを回避する。
【解決手段】アウトレット未収納感知部201は、アウトレット104が、移動式電力供給車両の電力供給ケーブル収納庫内の収納コネクタ107から外れていることを感知して、その感知を電気的に通知する感知信号203を出力する。車両走行制限部202は、感知信号203に基づいて、移動式電力供給車両の走行を、例えばイグニッションスイッチ204をオフして制限する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電中に車輌内への不正侵入を高精度に検知して通報を行うことができると共に、侵入を検知した際の通報を行う機能を低コストで実現できる車輌盗難防止装置及び車輌盗難防止システムを提供する。
【解決手段】ボディECU20は、車輌1の車高を検知するためのホール素子9を用いて車輌1内への侵入を検知する。侵入を検知した場合、ボディECU20は充電口1aに接続された充電ケーブルを介して給電装置へ通報を行い、この通報に応じて給電装置が警報などを行う。また、侵入を検知した場合に、ボディECU20は、充電ケーブルを抜脱不可能にロックし、車輌1の全てのドアをロックしてアンロック禁止とし、全ての窓を閉じて開動作禁止とし、且つ、車輌1のエンジン始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換の容量を増大させることなく高速充電を可能とする電力供給システムを提供する。
【解決手段】 太陽電池14から供給された電力を変換するPV用DC/DCコンバータ13と、住宅側バス11から供給された電力を変換して電動車両EVに供給可能なEV用DC/DCコンバータ1と、住宅内リレー12と、高速充放電用リレー3と、結合部1Aとを有し、制御部2が、住宅内リレー12をオフとすると共に高速充放電用リレー3をオンとし、EV用DC/DCコンバータ1により変換した電力とR2を介して結合部1Aに供給された電力とを合算した電力を、電動車両用配線R3を介して電動車両EVに出力させる。 (もっと読む)


【課題】駐車面上に置かれたケーブルを取り纏め作業する際に、手が汚れて使用者が不快を感じることを防止することが可能な充電ケーブル装置を提供すること。
【解決手段】充電ケーブル装置1は、ケーブル10の先端に設けられた充電ガン20から突出するように設けられた把持部30を備えており、把持部30をケーブル10の中間部10cに押し付けると、把持部30がケーブル10の中間部10cを突出方向の先端側から取り込んで、ケーブル10に触れることなく把持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリと補機バッテリを搭載した電動車両に外部電源から充電する際に、充電時間を短縮することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、外部電源から充電可能な電動車両を開示する。その電動車両は、モータに電力を供給するためのメインバッテリと、補機に電力を供給するための補機バッテリを備えている。その電動車両では、外部電源から充電する際に、メインバッテリへの通常充電が終了した後に、メインバッテリへの押込充電と補機バッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】外部機器への電力供給が可能なハイブリット自動車において、供給用電力が蓄電された蓄電池内の電力を適切に維持すること。
【解決手段】給電システム100では、外部機器200の使用予定時間が設定入力されると、外部機器200の使用予定電力量に基づいて、高圧バッテリー120の目標充電率を決定する。走行開始後は、高圧バッテリー120の残存充電率を監視し、残存充電率が目標充電率の下限値以上である場合はモーター走行を許可する。残存充電率が目標充電率の下限値未満となった場合、発電機を駆動させるとともに、モーター走行を停止し、残存充電率が目標充電率の上限値以上となると、発電機の駆動を停止するとともに、再度モーター走行を許可する。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイルを用いて電力を伝える変調方式より損失が少なく、効率的に発電でき、車載する充電装置を省略して、車両上の乗員スペースを確保できるようにする。
【解決手段】車両1に搭載したバッテリ3と、バッテリ3を充電する発電機6と、発電機6を駆動するとともに車両1の外部から回転駆動できる入力軸7と、入力軸7に接続した導体8と、導体8に渦電流を流すように回転磁界を生成する外部充電器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れかつ水を被る状況下においても取り扱いが容易な電池パックおよびそれを備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】電池パック40は、ケース52、電池ユニット62,64および電源端子102,118を有する。電池ユニット62,64はそれぞれ複数の電池182を有する。電源端子102、複数の電池182および電源端子118は、リード部Lによって電気的に接続される。リード部Lの遮断部Bは、電源端子102に電気的に接続される接続端子146、電源端子118に電気的に接続される接続端子140、および接続端子140,146に着脱可能な着脱部166を有する。ケース52は、水密にされる第1収容室R1および水抜き部(隙間112)を有する第2収容室R2を含む。リード部Lの少なくとも一部および複数の電池182は第1収容室R1に収容され、接続端子140,146は第2収容室R2に収容される。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の診断を容易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)を放電させることにより、蓄電装置の容量に関する情報を取得し、この取得した情報に基づき、蓄電装置の劣化診断を行う前記蓄電装置の診断装置を備える車両であって、複数の負荷(32)と、記憶部(33)と、放電制御部(30)とを有する。複数の負荷は、蓄電装置から放電される電力により動作が可能である。記憶部は、複数の負荷を動作させる順序に関する順序情報を記憶する。放電制御部は、記憶部に記憶された順序情報にしたがって、蓄電装置を放電させる。 (もっと読む)


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