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国際特許分類[B62D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881)

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【課題】接着剤の硬化反応の連鎖を維持し、接合強度を確保することのできる接合構造の構築方法を提供する。
【解決手段】第1接着部材30の表面に第1断熱部38を形成する断熱部形成工程と、連鎖反応型の接着剤4を、第1断熱部30が接着剤4と第1接着部材30との間に介在するように第1断熱部38に配置するとともに、前記接着剤4を前記第2接着部材40の表面に配置する接着剤配置工程と、接着剤4にエネルギーを付与し、第1断熱部38により接着剤4から第1接着部材30への熱の移動を規制しつつ接着剤4を硬化させる硬化工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】接着される部材の歪を抑制し、接合強度等を確保することのできる接合組立品の接合方法を提供する。
【解決手段】第1エネルギー付与部16において接着剤4の接着部材10の外側面14b側への露出を許容しつつ第2接着部14A2によって第2接着部14A2と第2被接着部24A2との間の接着剤4の接着部材10の外側面14b側への露出を規制するとともに、第2エネルギー付与部26において接着剤4の被接着部材20の外側面26b側への露出を許容しつつ、接着剤4を配置する硬化前工程と、接着部材10の外側面14bにエネルギー線を照射して各第1接着部14A1と各第1被接着部24A1との間の接着剤4を硬化させる第1硬化工程と、被接着部材20の外側面24bにエネルギー線を照射して第2接着部14A2と第2被接着部24A2との間に配置された接着剤4を硬化させる第2硬化工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】
現在の自動車の選択基準として燃費データが需要な役割を果たしているが、それは現在の乗用車が軽乗用車から大型乗用車まで基本的な構成上の相違点がないという前提があるからである。
乗用車システムを原点に立ち返って見直おしたシステムである複数の走行状態に応じて車両構成が変換可能な自動車である可変構成自動車の最適な車両構成の設定方法の基準には使えない。
【解決手段】
自動車が走行しての移動である走行移動による消費エネルギーを比較することによって、可変構成自動車の最適な車両構成を設定することを特徴とする可変構成自動車の車両構成設定方法。 (もっと読む)


【課題】表面上に施された材料の被覆を有する一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを設ける最初のステップを含む。第1の材料の被覆が一体型連結器に施される。一体型連結器に施された第1の材料の被覆は脱水され、第2の材料の被覆が、一体型連結器に施された第1の材料の被覆に重ねて施される。最後に、一体型連結器に施された第1の材料の被覆および第2の材料の被覆が硬化される。 (もっと読む)


【課題】簡易で且つ安価な構成のもとで多車種のボディの位置決めに対応可能としたワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート4上の領域Q1に搭載される左右一対のロケータ治具5のロケートピン7同士のなすスパンを一時的に領域Q2まで拡張可能なようにエクステンションブロック20を用意しておく。ベースプレート4とエクステンションブロック20の位置決めはパイロットピン31によるものとし、定盤への位置決めはエクステンションブロック20側の位置決め穴27に位置決めピン18を挿入し、その位置決めピン18の下端の二面幅部18bを定盤側の溝に係合させる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の凹凸面に沿ってコイル部または被加熱物の少なくとも一方を相対的に移動させながら高周波誘導加熱するのに好適に用いることができる高周波誘導加熱装置、及び同装置を用いた高周波誘導加熱方法を提供する。
【解決手段】幅寸法よりも長尺の長さ寸法を有する環状のコイル部4の長さ方向の少なくとも一端部が、コイル部4の厚さ方向の一方側に曲成されてなることを特徴とする高周波誘導加熱装置である。コイル部4の長さ方向の両端部が、中間部42に対してコイル部の厚さ方向の一方側に曲成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】連鎖反応型の接着剤1の不随意なタイミングでの硬化反応を回避しつつ、連鎖反応型の接着剤1を用いて効率的に組立加工を施すこと。
【解決手段】前処理によって受熱した本体部品WBに接合されるべき被着部品PTに対し、連鎖反応型の接着剤1を配置する。この接着剤1は、外部から一部に付与されたトリガーとなるエネルギーによって硬化することにより反応熱を自己発生し、この反応熱が自己発生した部位に隣接する部分が当該反応熱によって硬化反応を起こすことにより連鎖的に硬化する連鎖反応型のものである。接着剤1が配置された被着部品PTを本体部品WBに組み付ける。被着部品PTの組み付け後にトリガーを接着剤1に付与する。 (もっと読む)


【課題】前後車輪間の距離が一定でない各種車両をコンベヤ上へ移載し得る構造簡単な移載装置を提供する。
【解決手段】昇降体5上の前側車輪支持手段6には、前輪Wfを搬送方向に関して定位置で支持する閉じ姿勢と当該前輪Wfの搬送方向への脱出を許す開放姿勢との間で水平に開閉自在な前後一対の車輪支持アーム29a,29bが設けられ、昇降体5上の後ろ側車輪支持手段7には、搬送方向に関する位置決めをしないで後輪Wrを支持する車輪支持板38が、水平姿勢と搬送方向へ前下がりに傾斜する傾斜姿勢とに切換え自在に設けられ、前側車輪支持手段6の閉じ姿勢にある車輪支持アーム29a,29bと後ろ側車輪支持手段7の水平姿勢にある車輪支持板38とで車両Cを支持した昇降体5が少なくともコンベヤ1上に車両Cを移載する下降限位置にあるとき、後ろ側車輪支持手段7の車輪支持板38を傾斜姿勢とする姿勢切換え手段40が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】占有スペースを削減でき、かつ、コストを低減して、サイクルタイムを短縮できるドア取り外しシステムを提供すること。
【解決手段】ドア取り外しシステム1は、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外しシステム1は、ドア11を上下から挟持する双腕ロボット20と、ボルト12を取り外す単腕ロボット30と、これらを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、双腕ロボット20の一対のマニピュレータ22A、22Bでドア11を上下から挟持し、この状態で、単腕ロボット30でボルト12を取り外し、その後、双腕ロボット20でドア11を搬送する。 (もっと読む)


【課題】フレームの穴開け加工精度を確認する。
【解決手段】フレームを載置する定盤と、この定盤上を移動可能に設けられたカメラユニットと、このカメラユニットの定盤上の位置を特定するカメラ位置特定手段と、二つの穴のいずれか一方を基準穴とし、他方を測定穴としたときに、基準穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報と測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報とから基準穴と測定穴との間隔を演算によって求める穴間隔演算手段とを備える。また、穴間隔演算手段は、カメラユニットの画角内における基準穴および測定穴の画像の位置と予め定められた画角内の基準点の位置との位置関係に基づき基準穴および測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報を補正する位置情報補正手段を備える。 (もっと読む)


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