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国際特許分類[B62D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881)

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【課題】高精度でフロントフロアコンポーネントを組み立てできるフロントフロアコンポーネントの組立システムを提供すること。
【解決手段】コンポーネント組立システム1は、セットステーション2と、組立ステーション3と、セットステーション2と組立ステーション3との間で移動する搬送台車30と、セットステーション2の周囲に設けられた3つの供給エリア4〜6と、セットステーション2の周囲に設けられて部品11〜13、21〜23をセットステーション2または組立ステーション3に搬送する搬送ロボット40A、40Bと、組立ステーション3の周囲に設けられて組立ステーション3に位置する部品11〜13、21〜23を加工する溶接ロボット50と、組立ステーション3の周囲に設けられて組立ステーション3に位置する組み立てたフロントフロアコンポーネント10、20を払い出す払出しロボット60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物品の情報を正確に管理できるとともに、載置される物品の形状に関わらずIDタグの情報の読み取りが可能であり、IDタグの取付位置の自由度を大きくし、同一の搬送ラインで形状の異なる物品を取り扱ってもIDタグとIDタグ読み取り装置との距離を一定として読み取りミスを防止する搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送台車110に載置されて搬送される物品に備えられたIDタグ130を搬送ライン近傍で読み取るIDタグ読み取り装置120が、IDタグ130の情報を非接触で読み取るIDアンテナ121と、IDアンテナ121を移動可能に支持する移動機構140とを有していること。 (もっと読む)


【課題】 簡易な治具で所望な品質が得られるフロントコンポーネントの組立方法を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードロア2にサイドフレーム3L,3Rとホイールハウスハウジング4L,4Rを夫々溶接した後に、サイドフレーム3L,3Rとホイールハウスハウジング4L,4Rを溶接し、サイドフレーム3L,3Rとホイールハウスハウジング4L,4Rを溶接した後に、ホイールハウスハウジング4L,4Rとバルクヘッド5を溶接する。また、サイドフレーム3L,3Rとホイールハウスハウジング4L,4Rを溶接する前に、サイドフレーム3L,3Rとバルクヘッド5を溶接する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品の組付順序が異なる自動車ボディを同一のラインで混流生産するための自動車ボディの製造ラインを提供する。
【解決手段】 サイドパネルインナ1L,1Rとサイドパネルアウタ3L,3Rを接合してサイドパネルコンプ5L,5Rを形成した後に、このサイドパネルコンプ5L,5Rをフロアパネル7に組み付けて形成される通常骨格自動車ボディ11と、サイドパネルインナ1L,1Rをフロアパネル7に組み付けてインナフレームボディ8を形成した後に、このインナフレームボディ8にサイドパネルアウタ3L,3Rを組み付けて形成されるインナ骨格自動車ボディ15を混流させて製造するラインであって、この製造ラインには、サイドパネルインナ組立ステーション2と、サイドパネルアウタ組立ステーション4と、サイドパネル組立ステーション6と、インナ骨格組立ステーション9と、兼用組立ステーション10を設けた。 (もっと読む)


【課題】溶接ロボットを効率的に利用してその設置台数を削減できること。
【解決手段】サイドボディ1、2を溶接するサイドボディ溶接ライン11、12と、このサイドボディ溶接ライン11、12に並列配置され、メインボディ3のアンダボディ5にサイドボディ溶接ライン11、12にて溶接されたサイドボディ1、2を含む部材を溶接するメインボディ溶接ライン13と、サイドボディ溶接ライン11、12のそれぞれとメインボディ溶接ライン13との間に設置され、これらの溶接ラインに共用の溶接ロボット30、31とを有し、溶接ロボット30、31がサイドボディ溶接ライン11、12とメインボディ溶接ライン13に対し交互に溶接を実施するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上、表面処理領域に対する被処理物の搬入及び搬出動作のフレキシブル化並びにコストの低減化を図ることができる表面処理領域に対して被処理物を搬入及び搬出する装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールに沿って移動可能な、被処理物Wを支持する複数のキャリア1、キャリア1の被牽引部材に係合する第1係合ドッグが取り付けられた通常速牽引駆動手段11、前記被牽引部材に係合する第2係合ドッグが取り付けられた、通常速牽引駆動手段11よりも牽引速度が速い高速牽引駆動手段12、表面処理領域Cの左右片側に設置した、前記ガイドレールの一部を分割した分割レールを搬送方向右側から見て反時計回りに回転させる回転駆動手段10、前記被牽引部材及び前記第1係合ドッグの係合を解除する第1係合解除手段、前記被牽引部材及び前記第2係合ドッグの係合を解除する第2係合解除手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの治具で、ドアをドア搬送装置から車体の所定位置に搬送することを可能にする車両のドアハンドリング技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のドアハンドリング治具20は、治具本体31に傾動自在に設けられドアの下端部36を受ける第1ワーク受け部40と、治具本体31からドアの下方へ挿入可能に設けられ、第1ワーク受け部40が待機位置へ移動されたときに第1ワーク受け部40に代わってドア13を受ける第2ワーク受け部43と、治具本体31に傾動自在に設けられ、ドアの車両長手方向の位置決めをなす長手位置決め部46と、ドアの側部37を車両の幅方向で挟むドアクランプ部51と、ドア13を吸着保持する吸着パッド52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 車体組立装置において、組付部品の位置決め精度の向上と治具の交換作業に要する時間の短縮を両立する。
【解決手段】 使用する治具の変更時に摺動ユニットが乗り移るレールについては、比較的に精度の低いレールを採用する。それにより、治具の交換作業を、短時間で行うことが可能となる。一方、治具を用いて組付部品を位置決めする作業エリアのレールについては、比較的に精度の高いレールを採用する。それにより、組付部品の位置決め精度が確保される。 (もっと読む)


【課題】新車両企画検討用の車両モデルを構築するにあたって既存車両を構成するプラットフォームや部品の共用を図りながら初期構想段階での新車両の検討評価を短時間で実施する上で有利な新車両企画検討支援方法を提供する。
【解決手段】制約条件を満たした状態で、画面上に表示された基本車両モデルの外形画像を使用者の操作に基づいて変形させると共に、外形画像の変形に連動して基本車両モデルを変形することで新車両企画検討用モデルを構築する。制約条件は、複数のプラットフォーム構成部品のうち、その外形寸法を固定する固定プラットフォーム構成部品と、基本車両モデルの変形に連動して外形寸法が変形する変形プラットフォーム構成部品とを設定し、基本車両モデルの変形にともなう既存車両のプラットフォームへの影響を、変形プラットフォーム構成部品で吸収させるという第1の条件を含む。 (もっと読む)


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