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国際特許分類[B62D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881)

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【課題】除塵作業後の被除塵物に粉塵が再付着するのを抑止する。
【解決手段】粉塵拭き取り用又は粉塵掃き取り用のワイプ部材4を備える除塵ロボット6を設け、搬送手段により搬送される被除塵物2をワイプ部材4で除塵する除塵用動作を除塵ロボット6に実行させる構成にするとともに、被除塵物2から離れた位置に設定した清掃域でワイプ部材4の清掃が実施可能なように、除塵用動作後のワイプ部材4を清掃域に移動させる清掃用動作を除塵ロボット6に実行させる構成にする。 (もっと読む)


【課題】同一の生産ラインで複数種類の自動車を連続的に生産する混流生産ラインにおいて、組み付ける車体部品の車種を正確に検知することができる車種検知方法および車種検知装置を提供する。
【解決手段】車体部品Wの位置および姿勢の少なくとも一方をガイド部材14により矯正しつつ、当該ガイド部材14に設けられたセンサ15により車体部品Wが有する車種毎に固有の特徴点の有無を検出することによって、車体部品Wの車種を検知する。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造の車体を、モノコック構造の車体を組み立てる組立ラインに混流して組み立てることができる自動車車体の製造方法を提供する。
【解決手段】スペースフレーム構造の車体を組み立てるに際し、フロアパネル11を含むアンダーボディ10に閉断面状に一体的に形成されたサイドシル12を組み付けるステップと、車体上下方向に延びるピラー22とサイドフレームアウタ25とを含むサイドボディ20にスタッドボルトを立設するステップと、前記アンダーボディに前記サイドボディを組み付けるとともに、前記サイドシルに前記スタッドボルトを車幅方向外方側から組み付けるステップとを備え、前記スタッドボルトは、車幅方向内方側に向かって延びるように前記ピラーの下部に立設され、前記サイドフレームアウタは、前記サイドシルの下部まで延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造の車体を、モノコック構造の車体を組み立てる組立ラインに混流して組み立てることができる自動車車体の製造方法を提供する。
【解決手段】スペースフレーム構造の車体を組み立てるに際し、フロアパネル11を含むアンダーボディ10に閉断面状に形成される周壁部12a、12b、12c、12dの内部にリブ12e、12fが一体的に形成されたサイドシル12を組み付けるステップと、車体上下方向に延びる複数のピラー22を含むサイドボディ20の前記各ピラーの下部を互いに車体前後方向に離間して設けるステップと、前記アンダーボディに前記サイドボディを組み付けるとともに、前記サイドシルの前記リブに前記各ピラーの下部を接合するステップとを備え、前記サイドシルは、前記周壁部の一部が切り欠かれて前記リブの一部が露出させられ、前記リブの露出した部分に前記各ピラーの下部が接合される。 (もっと読む)


【課題】極力狭い領域に複数の保持治具を保管でき、かつ作業ロスの少ない保持治具の交換が可能な治具切換装置および治具切換方法を提供する。
【解決手段】本発明は、回転可能に設けられた回転台7に、ワークWを保持するための治具である保持治具3が複数格納されており、当該保持治具3の姿勢は、前記ワークWを保持可能な保持姿勢および前記回転台7上に格納された格納姿勢の間で、姿勢変更手段10により変更される。 (もっと読む)


【課題】横臥姿勢での作業者の肉体的負担を軽減する作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、搬送ラインを移動する車体Wに部品を組み立てる際に使用される。補助椅子10は、基台20、フック4、着座部11、補助シート13、及びアシストヒンジ13bを備える。基台20は、床面FLに敷設された軌道に案内されて車体Wの移動方向と略平行に移動できる。フック4は、前記搬送ラインに係止して基台20を車体Wに同期して移動させる。着座部11は、基台20に立設されて作業者Mが着座する。又、着座部11は、車体Wに対して進退できる。補助シート13は、着座部11の側部に配置され、作業者Mが寄り掛ることにより緩衝可能に傾倒する。又、アシストヒンジ13bは、作業者の傾倒動作中の体重を補助する。 (もっと読む)


【課題】作動ロッドに作用する横荷重を受ける構造とすることによって円滑な作動を確保し、さらには、小型化を図り得る、関節駆動装置を提供する。
【解決手段】関節駆動装置10は、対をなす第1と第2のフレーム31、32に回動自在に接続されたアーム部材40と、アーム部材を揺動させるアクチュエータ70と、を含んでいる。アクチュエータは、アーム部材に取り付けられるシリンダチューブ71を備える駆動部Dと、駆動部によってシリンダチューブの軸線方向に沿って移動するシリンダロッド73と、基端部が第1のフレームに回動自在に接続され、シリンダロッドに対して傾斜して伸びるリンク部材80と、シリンダロッドに連結されるとともにリンク部材の先端部が回動自在に接続されたガイド部材90と、を有している。駆動部は、流体圧によってピストン72を移動し、ピストンに取り付けたシリンダロッドを移動させている。 (もっと読む)


【課題】ボディに残留したスパッタを効率的且つ確実に除去することが可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】ボディ1の四隅を4つの油圧シリンダ4により持ち上げて4点支持し、この状態でボディ1をバイブレータ5により加振してボディ1に残留したスパッタをスパッタ集約位置へ向けて移動させ、スパッタ集約位置へ向けて移動するスパッタをロボットに装着された吸引部を移動させながら吸引するので、従来除去するのが困難であったボディ1に張り付いたスパッタやパネルとパネルとの間に挟まったスパッタを浮かせて吸引することが可能になり、すべてのスパッタを確実に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアが車体本体に対して開閉移動する自動車の電着塗装方法において、車体本体にスライドドアを取り付けた状態で電着塗装を行って、車体本体およびスライドドアの表面に塗膜を形成させながら、スライドドアをスライドさせた際の異音の発生を抑え、スライドドアの開閉移動時の静粛性を向上させる。
【解決手段】支持ローラ31の内輪32を別途予め電着塗装しておき、この内輪32を支持ローラ31として組み立てると共に、支持ローラ31の外輪34のレール側外周面34bを樹脂キャップ45にて被覆して案内レール12と非通電状態とする。この支持ローラ31を案内レール12上に位置させた状態で、支持ローラ31を取り付けたスライドドア20を、車体本体11に取り付けて電着塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造車体をサブアッシにより組立て可能として、モノコック構造車体と共通の生産ラインで混流生産できる自動車車体の製造方法を提供する。
【解決手段】センタピラー15の傾斜部21がサイドシル9の凹部Sの直上になるように位置を合わせる。その後、アッパボデー3を下降させて、傾斜部21が凹部Sに嵌入するように配置する。傾斜部21とサイドシル9との境界線部分L1,L2をビーム溶接で連続的に溶接する。本車体構造を採用したことで、アンダボデー2とアッパボデー3との独立した組立作業が可能となり、サブアッシステーションを有する既存のモノコック構造用生産ラインを用いてスペースフレーム構造車体を混流生産することができる。 (もっと読む)


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