説明

国際特許分類[B62D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881)

国際特許分類[B62D65/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D65/00]に分類される特許

21 - 30 / 280


【課題】衝突荷重が印加される構造部材の設計を容易に行うことが可能な構造部材の設計方法を提供する。
【解決手段】構造部材の材質を仮定するとともに、構造部材の断面形状が全て有効幅となるような単純形状を仮定し、これらの仮定から理論的な耐座屈荷重を求め、この理論的な耐座屈荷重よりも小さくなるように構造部材の耐座屈荷重の設計値を仮決めし、仮決めした設計値から必要な有効幅を求め、この必要な有効幅を実現できるような構造部材の断面形状を再設計し、再設計した構造部材の形状からオイラー座屈荷重を求めるとともに断面二次モーメントを求め、求めたオイラー座屈荷重から再度必要な有効幅を求める、といった工程を、断面二次モーメントが所定の値以下になるまで繰り返し行って、断面二次モーメントの収束値を決定する。 (もっと読む)


【課題】加工用ワークをクランパーで固定するワーク加工用固定治具を小型軽量化することができ、ワーク加工用固定治具の格納スペースの拡大と、タクトタイムが長くなることを防ぐことができ、而もパレットの格納スペースを大きくすることなく多車種に対応するワーク加工用固定治具を簡易な構成にできるワーク加工用固定治具の交換装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工用固定治具20A、30Aをクランプするクランパーを、相反する方向に形成される垂直面それぞれに設置していると共に、前記各垂直面を垂直回転軸によって垂直回転させる回転機構をそれぞれ備る2つの固定治具固定ユニット2、3と対になるワーク加工用固定治具20A、30Aが格納される治具ストッカ4と、ワーク加工用固定治具20A、30Aを、治具ストッカ4の治具格納位置及び前記クランパーのクランプ位置間で移動させる産業用搬送ロボット5を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、シーリング剤の接着強度を高める。
【解決手段】ドアパネル13の継ぎ目16に対するシーリング剤14の塗布方法であって、アームロボット30のアーム先端39に取り付けられたヘッド装着部50に装着された2本のヘッド61、71のうち、一方側の大気圧プラズマヘッド61を用いて、前記ドアパネル13の継ぎ目16に対してプラズマを吹きかけるプラズマ処理を行い、前記ヘッド装着部50に装着された2本のヘッドのうち、他方側の塗布ヘッド71を用いて、前記プラズマ処理後の前記ドアパネル13の継ぎ目16に対して前記シーリング剤14を塗布する塗布処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを車体に対して各種作業に適した状態で位置決め保持可能とし、かつ搬送ライン周辺の作業スペースの縮小を図ることができるドア治具を提供する。
【解決手段】第一アーム8及び第二アーム9の一端は、車体側ベース部2のブラケットに回動軸を異にして回転自在に接続され、第一アーム8及び第二アーム9の他端は、ピボット部材13の一側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の一端は、ピボット部材13の他側に回動軸を異にして回転自在に接続され、第三アーム27及び第四アーム28の他端は、ヒンジ部材37に回転軸を異にして回転自在に接続され、スライドドア側ベース部3は、ヒンジ部材37に連結軸46を介して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】ロボットの台数を削減して設備のレイアウト性を向上させることが可能な、ドア取り外し装置及び方法を提供すること。
【解決手段】双腕ロボット11は、自動車のボディにボルトで固定されたドアを、当該ボディから取り外すドア取り外し装置として機能する。双腕ロボット11は、ドアを把持する第1把持治具23R1を有する第1アーム22R1と、ボルト外し機構の一例のボルト緩めツール74とドア把持パッド72とを共に含む第2把持治具23R2を有する第2アーム22R2と、ドアの重力方向の荷重を受ける荷重受けとしてのドアH受け部材24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶接による熱歪みの影響が小さく、溶接工程で要する時間が短いドアフレーム及びその製造方法を得る。
【解決手段】車両のドアフレーム本体を形成するサッシュフレームと、このサッシュフレームに接合されたブラケットとを有するドアフレームにおいて、上記サッシュフレームとブラケットが、その一方の上に他方のエッジ部を位置させた位置関係で重ね合わせられ、該エッジ部において溶接され、重ね合わせられた対向面間において接着剤が充填されていることを特徴とするドアフレーム。 (もっと読む)


【課題】 組立途中の車体の変形(サイドボディアセンブリ後端の垂れ下がり)を防止することにより、完成車としての製品精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、アンダーボディアセンブリ110後端と、サイドボディアセンブリ156後端とを接続して構築される車体後部構造100であって、アンダーボディアセンブリ110は、車体後部底面を形成し後端に第1のフランジ128aを備えたリヤフロアパネル128、およびリヤフロアパネル128の下面に接続される梁状のリヤサイドフレーム136を含み、サイドボディアセンブリ156は、その後端の最下部に、リヤフロアパネル128後端およびリヤサイドフレーム136後端に向かって周り込む延長部102を含み、延長部102が第1のフランジ128aのうちリヤサイドフレーム136直上の部分に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象の表面状態によって生じる計測誤差を低減することができる距離測定装置および距離測定方法を提供する。
【解決手段】可動プレート5は、直動案内ユニット8によって固定プレート9に対して摺動可能となっている。可動プレート5には、投光素子および受光素子が収容されたケーシング2が固定されている。固定プレート9には、出力軸13に偏心ローラ14が設けられた電動モータMが固定されている。電動モータMが駆動して偏心ローラ14が回転すると、伝達プレート15によって可動プレート5およびケーシング2が往復動する。電動モータMの駆動中に複数回、受光素子の受光結果を分析して平均値を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、製造ラインでのレイアウト性及び生産効率を向上できる作業補助装置を提供すること。
【解決手段】ワークWを保持するアタッチメント5を有し、作業者Sが付加する操作力に基づいてワークWを搬送するアーム3と、アーム3を駆動させるエアシリンダ21と、エアシリンダ21に出力するエアの圧力を調整する電空レギュレータと、電空レギュレータと通信可能に設けられて、電空レギュレータの出力エア圧を制御する制御装置7と、を備えることを特徴とする作業補助装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アッパーボディが樹脂製の試作車を実車に近い状態で製作できるようにして、その試作車に対する部品取付け等の評価を正確に行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の基本試験において使用されているアンダーボディ20を準備する工程と、アンダーボディ20を補強する工程と、車両のアッパーボディ30を構成する複数のボディ分割片32を樹脂により成形する工程と、アンダーボディ20上に、ボディ分割片32を順番に組み付けて、アッパーボディ30を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


21 - 30 / 280