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国際特許分類[B65G49/06]の内容

国際特許分類[B65G49/06]に分類される特許

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【課題】 板ガラスをキャラクタリゼーションするための装置および方法を提供する。
【解決手段】 板ガラス28を、板ガラス28が装置を通過して移動する際にキャラクタリゼーションするための装置は、環状の内部多孔質体部分と、前記内部多孔質体部分の周りに配置された外部多孔質体部分とを含む空気軸受44であって、前記内部多孔質体部分が空気軸受44の厚さ全体に延びる中心通路を画定するものである空気軸受44;板ガラス28の移動の方向50を基準として空気軸受44の上流側に配置された複数の安定化エアナイフ52a,52b;および板ガラス28の少なくとも1つの特性を測定するための測定デバイスであって、空気軸受44の前記中心通路と並んでいる測定デバイス;を備える。 (もっと読む)


【課題】 2メートル角程度以上の大サイズ基板を移載用架台から基板保持用枠体へ受け渡しする方法、または基板保持用枠体からの受け取り方法、およびそれらの方法に用いる移載用架台を提供する。
【解決手段】
移載用架台は、上部に複数の回転輪が回転可能に配され、全ての該回転輪と載置する基板との接点が架台水平面を形成するように配設され、架台水平面の下方に上昇下降が可能なリフトピンを配列し、架台水平面の外周域を基板保持用枠体の開口の通過が可能なように形成されている。基板の基板保持用枠体への受け渡しは、リフトピンが基板をその中央域を低く両端辺を高くした状態に支持しておき、移載用架台の下側から基板保持用枠体を上昇させて行う。また、基板の受け取りは、リフトピンが、中央域を低くした状態で待機し、そのリフトピン上に基板を載置してから平面状態にする特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】表面処理用の移送装置にて被処理基板の両端部をチャックして、前記被処理基板を処理部に入れたり処理部から出したりする際、被処理基板が撓んだ状態になるのを防止する。
【解決手段】基板移送装置3のフレーム22の第1方向に離間して設けられた一対のチャック部30,30にて、被処理基板9の第1方向の両端部をそれぞれチャックする。このチャック状態で、張り付与手段27によって、少なくとも一方のチャック部30を他方のチャック部とは反対側に付勢する。そのうえでフレーム22を処理部1に出し入れする。 (もっと読む)


【課題】クラスター構造の基板処理装置、基板処理設備、及びこれを利用した基板処理方法を提供する。
【解決手段】本発明による基板処理装置の一実施形態は、基板が収納される容器が搭載されるロードポートと、前記基板を処理する複数の工程モジュールと、前記ロードポートと前記工程モジュールとの間に配置され、前記容器と前記工程モジュールとの間に前記基板を搬送する移送モジュールと、互いに隣接する前記工程モジュールの間に配置され、前記互いに隣接する工程モジュールの間に前記基板が搬送される空間を提供するバッファチャンバーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】走行中の基板を基板停止位置で停止させる時間を短くすることができ、タクトタイムが無駄に長くなるのを抑えることができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板を搬送する搬送部と、前記搬送部を駆動させることにより、基板を加速、定速、減速走行させるとともに、基板を特定の割合で減速させる設定減速度が設定可能な搬送駆動部と、前記搬送駆動部を制御する駆動制御部と、を備える基板搬送装置であって、前記搬送部には、走行中の基板の位置を検知する位置センサーと、走行中の基板を停止させる基板停止位置が設定されており、前記駆動制御部は、前記基板停止位置と設定減速度とから減速開始遅延時間を演算し、前記位置センサーにより定速走行中の基板が検知された後、減速開始遅延時間だけ基板を定速で走行させ、減速開始遅延時間経過後、減速を開始させる。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ製造ラインでカセット交換の際に製造ラインへの基板投入や、製造ラインからの基板回収時に発生する、投入、回収停止が無く、しかも設置場所のスペースを縮小することが出来、更に設備費用の削減を可能とする、ローダとアンローダを提供する。
【解決手段】ローダ本体と、その下流に第一のコンベアバッファを備え、ローダ本体はローダ本体上にセットされた第一のカセットからガラス基板を1枚ずつ外部に取り出す機能を有し、第一のコンベアバッファは、第一のコンベアと、第一のバッファで構成され、第一のコンベアは、前記1枚ずつ取り出されたガラス基板を下流に設置された第一の処理装置に直接搬送する機能と、前記第一のバッファに収納する機能と、を有し、更に前記第一のコンベアは、前記第一のカセットの交換時に第一のバッファに収納したガラス基板を前記下流に設置された第一の処理装置に搬送することを特徴とするローダ。 (もっと読む)


【課題】 基板を傾斜させて搬送する場合においても、基板の裏面のみに適切に処理液を塗布することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 処理液吐出パイプ30は、搬送ローラ10により搬送される基板100が塗布ローラ20に到達する前に、基板100の下方側で、かつ、搬送ローラ10による基板100の搬送方向の上流側から、塗布ローラ20の表面に向けて処理液を吐出する。そして、搬送ローラ10により搬送される基板100の後端が塗布ローラ20に到達する前に、処理液吐出パイプ30からの処理液の吐出が停止される。 (もっと読む)


【課題】高温状態のワークからの輻射熱による前記ワークの周辺部品に対する影響を減少させることができ、且つ冷却媒体が漏れたり真空リークが発生したりすることがなく、また、コストの減少させることができ、また、ワーク搬送機構の旋回角度を規制することがない冷却ユニットを提供する。
【解決手段】冷却ユニット100は、その外壁部122がワーク搬送機構20の被冷却面Pに密着した状態でワーク搬送機構20に取り付けられ、被冷却面Pから外壁部122を介して伝導された熱によって下側空間S1に収容された冷却媒体を蒸発させ、冷却媒体が蒸発する際に奪われる気化熱によって外壁部122を介して被冷却面Pを冷却し、下側空間S1の内部の蒸気圧が一定以上になると蒸気放出ユニット130によって下側空間S1の内部の蒸気を真空室に放出する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の位置ずれを効率良く補正することができる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車1は、走行台車3と、ターンテーブル9と、カセットW載置すると共に、所定の伸縮方向に沿って伸縮してカセットWを出し入れする移載装置11と、移載装置11にカセットWが載置されたときに、伸縮方向におけるカセットWの第1位置を検出する第1位置検出センサ13と、移載装置11にカセットWが載置されたときに、伸縮方向に水平面で直交する方向におけるカセットWの第2位置を検出する第3位置検出センサ17と、移載装置11がカセットWを取り込んでからカセットWの移送先に到達するまでに、カセットWの位置ずれの補正量を算出し、補正量を加味した走行台車3の移動量、ターンテーブル9の回転量及び移載装置1の伸張量を設定するコントローラ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】セラミックス等の脆性部材で構成された基板保持部材を備えた基板搬送装置において、破損した場合に破片の飛散を抑えること。
【解決手段】多関節アームの最上段の基板保持部材2の基体としてセラミックスからなるフォーク状の板状体を用いる。この板状体の周縁に沿って板状体の中に埋設した状態で延性部材である金属線5を配置する。また板状体の裏面側に延性部材である樹脂フィルムを貼着するようにしてもよい。このような構成では、基板保持部材が構造物に衝突し破損した場合にも、金属線によって破片を繋ぎ止めることで、破片の飛散防止あるいは抑制をすることができる。 (もっと読む)


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