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国際特許分類[E03D11/02]の内容

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【課題】洗浄性能の安定化を図る。
【解決手段】洗浄装置Aは、洗浄タンク10と、洗浄タンク10の貯水位よりも低い高さにおいて洗浄タンク10に連通された貯水部15と、貯水部15における洗浄タンク10の貯水位よりも高い位置と、便鉢10の排水路41における封水部43よりも高い位置との間を連通させる通気路18と、上流端が洗浄タンク10に接続され、下流端が便鉢40に接続された給水路14と、洗浄タンク10から便鉢40への洗浄水の供給流量を制御する洗浄水制御手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便器装置の給水配管から分岐した分岐配管が手洗い器に接続されている水道直結給水式の手洗い器付き便器装置において、便器ボウルへの給水および手洗い器への給水を個別に制御することができる手洗い器付き便器装置を提供する。
【解決手段】便器ボウル3を有する便器本体2と手洗いボウル5を有する手洗い器4とを備え、便器本体2には、水道水を便器ボウル3に直接給水する給水配管7が接続され、この給水配管7の管路の途中には第1給水弁8および流量センサ9が設けられ、手洗い器4には、給水配管7から分岐した、水道水を手洗いボウル5に給水する分岐配管16が接続され、この分岐配管16の管路の途中には第2給水弁17が設けられている手洗い器付き便器装置1であって、流量センサ9による給水配管7を流れる水道水の流量に関する情報に基づいて第1給水弁8および第2給水弁17の開閉動作を制御する制御部23を備える。 (もっと読む)


【課題】便器の封水面の水位を低下させることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】排泄物を受けるボウル部12と、ボウル部12に連通するとともに、ボウル部12内の溜水Wを下水管16に排出し、下水管16を水封するトラップ部14と、ボウル部12内に水を供給する給水手段とを備え、給水手段によりボウル部12内に溜水Wを所定の水位となるように供給し、ボウル部12内に溜水Wの封水面Pを形成する水洗便器1において、ボウル部12内からトラップ部14を経て下水管16に通じるパイプ部20をさらに設け、パイプ部20のボウル部12内の開口端部202は、封水面Pよりも下部に設けられ、パイプ部12の下水管16内の開口端部204は、ボウル部12内の開口端部202よりも下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない水量の洗浄水で便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置は、便鉢部11、リム通水路12、リム吐水口15A、便器排水路13及びジェット吐水口16Aを有する便器本体10に洗浄水を供給する。リム吐水口15A及びジェット吐水口16Aへ洗浄水を供給する給水路と、給水路に設け、リム吐水口15A及びジェット吐水口16Aから洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ずリム吐水口15Aから洗浄水を吐水する第1リム洗浄を実行し、その後に連続してジェット吐水口16Aから洗浄水を吐水するジェット洗浄を実行するように給水先を切り替える第1三方弁30と、第1三方弁30の上流側の給水路に連通し、給水源から供給される洗浄水を貯留するタンク50と、タンク50内に貯留した洗浄水を第1三方弁30へ送水し、送水する洗浄水の流量を変更することができるポンプ40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】陶器製の水洗大便器の製造誤差に応じて便器洗浄性能を損なうことなく、確実な便器洗浄を行うことができ、節水化を図ることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、陶器で形成されたジェット側導水路48に接続され且つジェット吐水口10が形成されたボウル部6と、を備えた便器本体2と、ジェット吐水口から吐水させる洗浄水を加圧する加圧ポンプ16によって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク14と、加圧ポンプを駆動させ、貯水タンク内に貯水された洗浄水をボウル部へ供給する洗浄制御手段32と、を有し、この洗浄制御手段は、貯水タンク内の水位が洗浄開始前の初期水位W0から所定水位W1に低下するまでの水位低下時間τを検出する計時手段50と、この計時手段が検出した水位低下時間に基づいて、ジェット吐水口から吐水する洗浄水の吐水流量を調整するジェット吐水調整手段52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通し、下流側に向けて上昇する上昇流路30を備えている。上昇流路30は、洗浄水の排水方向に対して直角方向の断面形状において、上流端部31から中間部30Mにかけて上下方向の中央より上側の流路面積を下側の流路面積よりも大きく形成し、中間部30Mから下流端部にかけて上下方向の中央より下側の流路面積を上側の流路面積よりも大きく形成している。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通して下流側に向けて上昇する上昇流路30の下流側に連通し、下流側に向けて下降する下降流路40を備えている。下降流路40は内周面に沿って内側に突出して形成された棚部41を有している。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通し、下流側に向けて上昇する上昇流路30を備えている。上昇流路30は、下側面33が下流側に位置する頂部32に向けて徐々に広がって形成されており、頂部32が洗浄水の排水方向に対して直角方向に延びた略水平面を有している。 (もっと読む)


【課題】浮遊系汚物を効率的に排出することができ、水洗大便器の洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物を受ける汚物受け面10と、この汚物受け面10に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム部と、を備えたボウル部4と、このボウル部の下端に接続された入口8aから後方へ延びるように形成され、汚物を排出する排水トラップ部8と、この排水トラップ部の近傍で且つボウル部の下方に形成された溜水部20と、を有し、ボウル部の汚物受け面は、その後方側領域に棚状に形成される後方側汚物受け面10aを備え、この後方側汚物受け面は、リム部から後方側汚物受け面に吐水された洗浄水の一部が溜水部内の溜水面W0の後方の領域A1を飛び越えて前方の所定領域A2へ着水するように、後方側汚物受け面の前端部分と溜水部の後方側壁面20aの上端部分とをつなげる段部22を備えている。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


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