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国際特許分類[E03F5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 捕集槽;流出量を調節するための調整槽;貯留槽 (300)

国際特許分類[E03F5/10]に分類される特許

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【課題】人が乗るなどして覆蓋上に荷重がかかっても覆蓋と覆蓋との継ぎ目部分の止水状態を安定して保つことができる上、覆蓋の構造が複雑にならず、コストがかからず、施工作業性がよい覆蓋の接合構造の提供。
【解決手段】覆蓋1aの高さHの係合突条12の上面に厚みTのシール材3aを貼着した状態で、カバー部材2をH>D-Tを満足する深さDの係合凹溝23内に両係合突条12が嵌まり込むように被せて、覆蓋1aと覆蓋1aの継ぎ目部分をカバーした。また、ビス4の先端が、覆蓋本体11を貫通しないように、ビス4をカバー部材2のカバー本体部21から側壁部22を貫通するようにねじ込んで覆蓋1aと、覆蓋1aとを連結固定するとともに、シール材3aを止水状態となるように係合突条12の上面とカバー本体部21との間で圧縮した。 (もっと読む)


【課題】 本体2及び蛇腹部1を枡16及び取付管17の全面に密着させ、それらの補修を正確に行うこと。
【解決手段】 本体2の開口端を閉塞する蓋板3に、3以上の脚7の上端を固定し、その下端を本体2の底部2aに接地させて、本体2の高さを一定にする。そして、圧縮空気を内部に供給して適宜圧に維持し、本体の全外周を枡等に隙間なく圧接する。それと共に、蓋板3を貫通するハンドル5の下端に連結体6の一端を枢着部11を介し接続する。そして連結体6の他端にカメラ4を設け、その軸線を取付管の軸線に整合する。 (もっと読む)


【課題】蓋本体を閉めた場合に、蓋本体と受枠とで段差が発生することを防止し、受枠に対して蓋本体を水平状態にして確実に収めることができる地下構造物用蓋を提供する。
【解決手段】受枠3と、受枠3の内側に突出し、先端に受載部8bを有し、中央に蝶番挿通孔8aを有する蝶番座8と、該蝶番座8の蝶番挿通孔8aに挿通された軸部9を有し、下端に抜け止め片5が形成され、上端にヘッド部6が形成された蝶番4と、下側に揺動可能に取付けられた前記蝶番4を介して、前記受枠3に対して開閉可能に取付けられる蓋本体2とを備えた地下構造物用蓋1において、前記蝶番4の軸部9は、縦断面において湾曲している湾曲面を含む凹部11を有し、蝶番座8の受載部8bは、蝶番挿通孔8aに臨む側の上面の少なくとも一部が湾曲面に倣っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は集水用側溝蓋、並びに集水用側溝蓋の成形方法、および集水用側溝蓋の集水案内部材に関し、自動車が上面を走行する等の大きな荷重が加わった場合に、側溝蓋には割れや亀裂が生じ難く、合成樹脂または金属にて形成された集水長孔部が陥没したり、抜け出たり、破損し難く、構造的に堅牢で、構造が簡単であり、側溝蓋の幅、長さ、高さが長短異なる場合にも、部品が共用されて集水用側溝蓋の製作、組立が容易に行え、設備費、資材費が安価になる。
【解決手段】蓋本体1の上面に合成樹脂または金属にて形成された集水案内部材2の上部に設けた平面視扁平な漏斗状の集水長孔部3が長手方向Iに開設され、集水案内部材の中央下方に下向きに設けた管状の導水管部4が側溝本体5の内部に向けて排水可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の土質が粘性土質等である場合であっても、確実に浸透できるようにした浸透構造体と、この浸透構造体付き集水施設並びに浸透構造体の設置方法を提供すること。
【解決手段】 集水枡、集水トレンチ、集水側溝、集水マンホールを含む集水施設内に雨水流入部を持ち、設置場所の深さ方向に伸びて土中に埋設される浸透構造体であって、少なくとも地表から1m以上の深さまで埋設されている管状部材と、当該管状部材内に収容されると共に、当該管状部材よりも深く埋設された浸透部とからなり、前記管状部材の壁面には開口部が存在せず、前記浸透部は、透水シートからなる袋状部材内に、砕石その他の礫材を充填して構成されている浸透構造体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インバートを流れる排水や、インバート上に堆積した汚物等から発生する異臭、悪臭等がマンホール本体内を上昇してマンホール本体内に充満し、マンホール蓋の孔、隙間などから地上に漏出し、周囲の環境を汚染するのを防ぎ、かつ大量の雨水がマンホール内のインバートに流れた場合でも、大量の雨水がマンホール本体内を上昇してマンホール蓋を押し上げ、地上に溢れ出て車両や人の通行を邪魔するような現象をなくすことが可能な防臭式インバートのマンホール及び汚水桝を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る防臭式インバートのマンホール1は、埋設されるマンホール本体3の底部にインバート11が形成された底版10を設け、インバート11の両端部に下水道管12,13をそれぞれ接続することによって、マンホール本体3の内部に排水を流通させるものであり、底版10には、インバート11の上方を覆う蓋部材15が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性を得られて、確実に、真空圧を遮断することが出来る真空下水道システム用開閉弁の弁体構造を提供する。
【解決手段】真空ステーション7の真空ポンプによって生じる真空圧で、真空下水管路16内の汚水を移送する真空下水道システムであって、開閉弁23の弁体27が、BMC樹脂によって形成されている。
弁体27の周囲には、真空下水管路16の内側面と圧接されることにより、シールを行うゴム製シール部材が被覆されてシール被覆部34が設けられている。
そして、弁体27に設けられた雌ネジ部材32に、軸部材14の雄ネジ部14bを螺合させることにより、軸方向に弁体27を移動させる。
雌ネジ部32aを構成する雌ネジ部材32は、金属製材料で形成されて、弁体27と一体となるように埋設されている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な左右兼用の排水ますを提供する。
【解決手段】排水ます10は、ます本体20と曲がり管30とを備える。ます本体20は、管路部21と、管路部21から上方に延びる筒部22とを備えている。管路部21の一端には接続口23が形成され、他端には流出口24が形成されている。管路部21は、接続口23側から流出口24側に向かって下り勾配が設けられた管底25を有する。曲がり管30の一端には流入口31が形成され、他端には接続口32が形成されている。曲がり管30の接続口32は、ます本体20の接続口23に回転自在に接続されている。 (もっと読む)


【課題】容積の減少をほとんど招くことなく公共枡を更生することを可能にする。
【解決手段】インバート部11を更生可能なインバート部更生部材22と、立上管部12を更生可能な立上管部更生部材23とを、それぞれ別個に備える。インバート部更生部材22が、インバート部11とほぼ同じ大きさかインバート部11よりも若干小さい平面形状を有すると共に、上部開口部14から挿入可能な大きさに変形可能およびインバート部11をほぼ覆い得る大きさに形態変更可能な
形態変更可能インバート部更生部材によって構成される。立上管部更生部材23が、丸めて上部開口部14から挿入可能で、拡げることにより立上管部12の内面をほぼ覆うことが可能なシート状部材25によって構成される。 (もっと読む)


【課題】排水管路内の圧力の上昇が比較的小さな場合でも、確実に圧力を開放することができ、また、圧力の開放時に砂や土などが浸入しても、原状に復帰させ、雨水の浸入を防止することができる排水管路用圧力開放蓋を提供する。
【解決手段】蓋枠内に嵌込まれ上下方向に貫通する貫通孔5が設けられた蓋本体4と、貫通孔5を閉鎖する下限位置、及び蓋本体4から浮上し貫通孔5を開放する上限位置、の間で上下方向に移動可能な可動開閉蓋6と、その移動方向を上下方向に規制する案内部7と、可動開閉蓋6の外周面に装着され貫通孔5への雨水の浸入を阻止する環状のパッキン8とを備える。特に、貫通孔5の内周面は、下側ほど開口面積が小さくなるテーパー状の傾斜内周面17を有し、可動開閉蓋6は、傾斜内周面17に合致する傾斜外周面19を有し、パッキン8は、貫通孔5の傾斜内周面17に圧接する位置に配置されている。 (もっと読む)


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