説明

国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

国際特許分類[E04D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D13/00]に分類される特許

61 - 70 / 834


【課題】安価で、容易に組み立てできる、軽量の自立式太陽電池アセンブリを提供する。
【解決手段】互いに連結されて支え合う複数の太陽電池モジュール10、およびこれらの太陽電池モジュールが配設される複数個のモジュール設置部1,2が配置された架台61を備え、これらのモジュール設置部には、太陽電池モジュールの下面に通じる開口を覆うウィンドデフレクタ20が設けられているS−モジュール設置部1が含まれている据え付け型太陽電池アセンブリにおいて、架台に、S−モジュール設置部に加えて、前記開口の少なくとも一部が開放されたF−モジュール設置部を配置する。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に設置された建物設備を好適に支持することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根10は、棟木21と、棟木21により支持された垂木22と、垂木22に載置された野地板23と、野地板23に載置された瓦24とを有している。屋根10の上には、アンテナ支柱42により支持されたアンテナ41が設置されている。アンテナ支柱42は、棟木21及び棟瓦24aを上下に貫通した状態で設置されており、棟木21及び棟瓦24aには、アンテナ支柱42が挿通される支柱挿通孔45,46がそれぞれ設けられている。棟木21においては、支柱挿通孔45が棟木21の長手方向に沿って複数設けられており、支柱挿通孔46有りの棟瓦24aは、いずれの支柱挿通孔45の上方についても設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に積もった雪を可能な限り全面的に溶かすことができるとともに、自重によって雪を落とすことができるようにした融雪装置を提供する。
【解決手段】傾斜面を有する屋根9に積もった雪を溶かす融雪装置1において、屋根9の上に配置され、熱水もしくは水蒸気を噴出させる孔部6を有する流水管5と、当該流水管5の孔部6から噴出された熱水もしくは水蒸気の上下方向の拡散を防止する板状の拡散防止板8とを設ける。そして、流水管5を屋根9の傾斜方向に沿って設け、その流水管5から左右方向に熱水や水蒸気を噴出させる。また、屋根9の最上部に沿って流水管5を取り付け、そこから下方に向けて熱水や水蒸気を噴出させ、さらには、各流水管5から雪の積層方向に向けて水蒸気を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の陸屋根に太陽電池パネルなどの屋外設置物を適切に設置し得る金物を提供する。
【解決手段】壁状突出部Fを構成する柱材Ffに支持される水平材Fcに穿設された縦貫通孔Fdに挿通されるボルト体1と、ボルト体1の頭部1bとの間で水平材Fcを挟持する中間ナット体2と、ボルト体1における中間ナット体2から突き出される箇所にネジつけられて中間ナット体2との間で屋上設置物の固定金物Paを挟持する上部ナット体3とを備える。中間ナット体2は、スリーブ状をなし、その上端側の内側に前記ボルト体1に対する雌ネジ部2cを有し、その下端とこの雌ネジ部2cとの間を無ネジ部2dとし、さらに、雌ネジ部2cと下端との間に防水用接着剤の注入孔2eを有すると共に、この注入孔2eと雌ネジ部2cとの間に防水用接着剤の流出孔2gを有している。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材と屋根仕上げ材との間に、断熱性を有していて上からの荷重により圧縮変形する弾性部材が介設されていても、雨漏り等の発生を防止できるようになる屋根上設置物の取付構造を提供すること。
【解決手段】屋根下地材である野地板3と屋根仕上げ材である折板4との間に断熱性を有する弾性部材5が介設され、屋根上設置物となっているソーラーパネル50を屋根に取り付けるための取付構造体10を構成している挟着部材41が、挟着部材41から、野地板3と、この野地板3の下に配置されている屋根構造材となっている垂木2とのうち、少なくとも野地板3まで達する第1止着具13により止着され、挟着部材41は、野地板3と垂木2とのうち、少なくとも野地板3まで達する支持部材となっている第2止着具14の上端により支持されている。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の台面部上にレール材3が載置され、持出架台2の門型空間20に固定部材4が挿入されて台面部の下面側に固定部材4の基板部を臨ませ、固定部材4の係止部はレール部材3の被係止部に係止すると共に、固定部材4の取付手段43による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配される。 (もっと読む)


【課題】下地面の不陸や瓦屋根の高さ寸法等の違いに対してスペーサを用いることなく、しかも容易に高さ方向の位置調整を行うことができる持出部材の設置構造、及び外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】瓦屋根上に設置する外設部材を取り付けるために下地フレームを介して持出部材を設置する構造であって、下地フレーム2は、下地面4B上に沿わせる固定部と、固定部から起立し、締着具2cを内部に収納して長さ方向に延在する溝部を有すると共に下地面に4B対して傾斜している受支部とを備え、持出部材1Aは、長孔を有する取付部11aと、少なくとも一部(13a)が屋根材3A,3A同士の重合部分に介在する折曲部(12a,13a,14a)と、外設部材又は支持部材を支持する支持部15aとを備え、桁行き方向に沿うように下地フレーム2を構造材4A上に固定し、この下地フレーム2に持出部材1Aを位置調整して固定する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化による海面上昇や動物、植物への深刻な影響が報じられ、温暖化の主原因とされている炭酸ガスの削減に有効な緑化の必要が、叫ばれている。
日本国に多い瓦屋根等は、隙間があり、雨漏りして緑化が出来無かった。
この隙間のある瓦屋根等に緑化が出来れば、莫大な量の炭酸ガスを吸収、固定し、地球温暖化抑制に大いに貢献し、併せて瓦屋根は夏場75〜78度に焼け暑苦しく、冬場は冷え、住み難い日本家屋が夏涼しく、冬暖かく快適な環境に変えることができる。
【解決手段】
これまでは、隙間の有る瓦屋根等は雨漏りするため、緑化が出来ないとされていたが、本発明による透水係数2.5×10−5cm/sec〜7.5×10−1cm/secの範囲を示す植栽基盤材を用いて、これら隙間のある瓦屋根等の緑化が、可能となり、地球温暖化抑制に寄与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】建物屋上の床面にコンクリート基礎を設けたり、床面上にアンカーを設置することが不要な支持柱を提供すること。
【解決手段】支持柱1の土台を形成するベースフレーム3と、前記ベースフレーム3上に設けた連結金具5、6と、前記ベースフレーム3上の中心付近に直立したポール15と、ポール15を支持する支線9とを有する支持柱1であり、前記ベースフレーム3の辺に対向した屋上の外周に突設したパラペット27の壁面に固定金具28を固定し、屋上の床面26に載置された前記ベースフレーム3上の連結金具5、6と前記パラペット27の固定金具28とを連結部材10で固定して、支線9によりポール15を垂直に調整して支線9をベースフレーム3上の支線アンカー8に固定し、前記ポール15の上部に搭載品20を取り付け、支持柱のベースフレームを床面に固定せずに支持柱を屋上の床面上に配置する。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


61 - 70 / 834