説明

国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

国際特許分類[E04D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D13/00]に分類される特許

51 - 60 / 834


【課題】多数の配線を建物内に安全かつ容易に引き込むことができるカバー部材を提供する。
【解決手段】太陽光パネル12のケーブル12bを屋内に引き込むために傾斜面11に設けられた引込孔15に設置されるカバー部材20であって、引込孔15に対応する位置にケーブル12bを挿通するための挿通孔21aを有する平板部21と、挿通孔21aの上方を被覆するとともに傾斜方向下向きに開口する開口部(221a,222a,223a)を有するカバー部22と、平板部21の裏面から突出して引込孔15に入り込むとともに挿通孔21aの周囲を囲う筒状の突出部23と、平板部21の裏面側の周縁部に設けられたシール部25と、を備え、カバー部22は、互いに区画された複数の通路部221,222,223を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく強度が大きく、作業性、運搬や保管が容易であり、屋根上パネルを固定するための調節部材が斜面に沿って滑り落ち位置決めが困難または台無しになるトラブルが解消され、施工性が向上した屋根上パネルの装着具を提供する。
【解決手段】屋根上パネルを敷設材上に装着するための装着具1であって、固定部材2と調節部材5とからなり、前記固定部材2は前記調節部材5が摺動可能な摺動板2aと、固定金具を挿通可能な固定孔が穿設された下部板2bを有しており、前記調節部材5は前記屋根上パネルの周縁部を押圧可能な押圧手段5bと、前記摺動板2aの下面に配置され摺動可能な座板5aと、該押圧手段5bと該座板5aとを締結することにより前記固定部材2と前記押圧手段5bの間で屋根上パネルを挟持するための緊締手段5cと、前記摺動板2aを挟持して摺動板2a上における調節部材5の摺動を止める一時的に仮止め手段5dを有することを特徴とする屋根上パネルの装着具1である。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止するボルト係止溝部13bと締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13、13の締付突出片14、14同士を固定具15、16で締付固定する構造としている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】2つの挟着部材10を、挟着片13を対向させて相互に連結し、脚片12を緊締して、挟着片13を相互に近接させ、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着、固定するようにした屋根上取付具Aであって、挟着部材10のそれぞれは、ガイド突片10aと、ガイド突片10aを貫挿可能な寸法とした貫挿開口部10bとを一体に備えた構造とされ、これらの挟着部材10のガイド突片10aと貫挿開口部10bをそれぞれ雌雄結合させて2つの挟着部材10を連結する構造となっており、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する係止部(ボルト係止溝部13b)と、締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13の締付突出片14同士を固定具で締付固定する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部Bに係止する係止部13bと、締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13、13の締付突出片14、14同士を固定具15、16で締付固定する構造としている。 (もっと読む)


【課題】屋根上に少なくとも横方向や縦方向に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を瓦上の適宜の位置に固定できる配管固定台座を提供する。
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 スレート屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付時の防水性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、スレート上に載置され、水上側の一端部(差込み部11a)が当該スレートとその上側のスレートとの重なり部に差込まれた状態で、水下側のネジ又はクギによる固定部11bにて固定されるベース板11と、このベース板11から立上がるモジュール取付用立上がり部13と、を含んで構成される。取付金具10は、更に、前記ベース板11から立上がり、前記固定部11bの水上側を覆う壁を形成する水切り用立上がり部14と、前記水切り用立上がり部14に連なって水下側へ延び、前記固定部11bを挟んでこれを底部とするシール剤充填用の溝を形成する一対のシール溝形成用立上がり部15、15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】屋根の種類にかかわらず、軽量で安定した状態で設置することができ、断熱効果が良く、貯水機能を有する屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】屋根面上に積載荷重を受止める複数の下地材を傾斜方向と直角に載置固定し、所定寸法の格子枠組に複数の継手金具を取付け、枠組上面部に保護盤・波板の順に固定し、植生基盤マットを固定する複数の固定具を格子枠組に形成した緑化装置を下地材に所要数連結固定し、両端部を防水シートと破風板により塞ぎ、波板の谷部に貯水機能を有する緑化装置とした上に植生基盤マットを載置固定したことを特徴とする屋根緑化システム。 (もっと読む)


【課題】屋根への負担が少なく、防水性が確実な屋根配置設備を配置した屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根16に葺かれた屋根材36に、屋根材36を貫通する取付孔39を所定位置に形成する。取付孔39が形成された屋根材36とこの屋根材36の上方に重ねられた屋根材36との間に、防水板14の上部を挟み込む。防水板14には、突出部42が形成されている。突出部42は、防水板14上を流下してきた流体が、突出部42の下方に位置する所定範内を避けて流れる流路を形成する。防水板14の上に載せた取付基台12をビス38で、屋根16に打ち付ける。ビス38は、取付孔39を通し、突出部42の頂部43を貫通して屋根構造材に打ち付ける。屋根16に取付基台12を固定したなら、取付基台12を基盤として屋根配置設備を屋根16に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】災害地に建設する仮設住宅はその構造上、建物の内部の気温は上昇しやすい。夏季の建物屋根の温度上昇を和らげられる、打ち水は、仮設住宅に止まらず、スレート屋根等、屋根の軽い建物が抱える夏場の悩みを解消してくれるものである。そして、そのうち水を行える装置が望まれるものであった。本発明は、屋根部に対する、打ち水を簡単な方法で行える装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の装置は、新設の建物や、既存の建物に、容易に取り付けられるものであり、水道水を主な水源とし、夏季の空調費用を軽減できる装置である。また、素材はシリコンゴムや耐久性のある素材で構成された装置。 (もっと読む)


51 - 60 / 834