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国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

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【課題】太陽電池等の屋根上設備を十分な強度で横葺き屋根に取り付けることができ、しかも構造が簡単である支持金具及び屋根上設備取付構造を提供する。
【解決手段】支持金具1は、横葺き屋根材3の水下端から水上端に至る長さを有しており、上記水下端に位置する本体軒側端と上記水上端に位置する本体棟側端には屋根のはぜ部30の下面側に挿入される差込片11,12が形成されており、上記本体軒側端及び上記本体棟側端にはそれぞれの箇所の屋根のはぜ部30、30をボルト先端部にて押圧する金具固定ボルト4,4が設けられる貫通螺子穴1c,1dを有しており、上記本体軒側端と上記本体棟側端の間には屋根上設備の取付用ボルト2が設けられる設備固定用穴1bを有している。 (もっと読む)


【課題】 屋根上に固定された支持金具に設備を設置する際、高所での作業のため通常と比べて作業者の自由度が制限されるのに加えて、ボルト、ナットによる締結が支持金具の下部の隙間等狭い空間で行われる場合が多いため、ボルトあるいはナットを落下させてしまうこともあり、作業性が極めて悪いという問題があった。
【解決手段】 支持金具に、設備支持部と、設備支持部に開口するボルト用貫通穴と、金属横葺き屋根に支持金具本体を固定した状態における設備支持部上面と金属横葺き屋根上面との距離よりも長い全長の設備固定ボルトとを有する設備取付手段を備え、ボルト用貫通穴の下方から上向きに通した設備固定ボルトで設備支持部に設備を固定するようにしたので、設備施工時のボルト、ナットによる締結において作業性に優れた支持金具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される。この被取付部5は、被取付部本体5aと爪部5bと挟持部5cとを有する。爪部5bは、被取付部本体5aを前記隙間1aから抜け止めするようにその被取付部本体5aから、被取付部5の挿入方向Pとは反対の反挿入方向Qを向くように斜めに起立して、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。挟持部5cは、上方側の屋根材202の前端面2bに当接して、上方側の屋根材202に掛け止められた爪部5bとで上方側の屋根材202を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 折板屋根に屋根設置物を設置するに用いるハゼ掴み金具を、一対の挟持金具を一体化した単一部材として強固且つ確実なハゼ部の挟持をなし得るようにする。
【解決手段】 ハゼ掴み金具Aの一対の挟持金具1、2を、先端にハゼ部B1を挟持する底板11、21と、該底板11、21から起立した起立板12、22をそれぞれ備えるとともに一方の挟持金具1の上記起立板12上端に天板13を配置し、他方の挟持金具2の端部に配置した回動ガイド23の案内で、上記天板13の端部に対接した状態でその起立板22を跳ね上げ回動自在に連結し、一方の挟持金具1を先置きし、他方の挟持金具2を回動して、Uボルト3の締着によってハゼ部B1を挟持し、ハゼ掴み金具Aを折板屋根Bに設置する。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される。この被取付部5は、被取付部本体5aと複数の爪部形成片5b、5bとを有する。これら爪部形成片5b、5bは、被取付部本体5aに、被取付部5の少なくとも挿入方向Pにずれて設けられる。そこで、爪部形成片5b、5bのうちの所要の爪部形成片5bを斜めに起こして爪部5cを形成しておき、被取付部5を前記隙間1aに外側から挿入することにより、その爪部5cが、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】屋根上への遮熱シートの取付作業を、切粉の発生するビス止めによらず簡易、迅速に行うことができる遮熱シートの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上に溝形フレーム10を架設し、該溝形フレーム10の溝部13内で遮熱シート1を固定して遮熱シート1を屋根上に張設してなる遮熱シートの取付構造において、溝形フレーム10の溝部13に内装固定された、ボルトBを上方に突設させたボルト固定杆20と、該ボルトBが挿通されるボルト挿通孔31、43を有したシート押さえ体Aとを備えてなり、遮熱シート1をボルトBに挿通させてシート押さえ体Aで押圧して固定した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】装置の運用に必要な電力を大幅に削減できるとともに、環境に対して十分に配慮する。
【解決手段】貯水槽11から供給された融雪用水をピストン15で押圧することにより屋根30まで送水する動力槽14を設け、雪受け部13で、降った雪を受けてヒータで溶かして得られた水を、ピストン15を押し下げるための動力用水として動力槽14へ供給し、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、排水口16によりピストン15を押し下げていた動力用水を動力槽14から排水し、給水制御部12により、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、貯水槽11から動力槽14への融雪用水の供給を開始し、動力槽14への融雪用水の供給に応じたピストン15の上昇に応じて、動力槽14への融雪用水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの固定を確実にまた作業性よく実現することができる固定金具を提供する。
【解決手段】外天板部21、及び外天板部21の両端部から第1の方向に折れ曲がり外天板部21とともに断面コ字型を成す一対の外側板部22,23を有する外金具2と、内天板部11、内天板部11の両端部から断面ハ字型に折れ曲がり、外面に外側板部22,23の先端を当接させる一対の内側板部12,13、及び内側に折れ曲がり所定の間隔を空けて突き合う一対の挟持部14,15を有する内金具1と、外天板部21と内天板部11との間に設けられ両者間のz−方向(第1の方向)の間隔を可変とするねじ構造部3と、太陽電池モジュール301を外天板部21に固定するナット33(固定手段)とを備え、ねじ構造部3は、内金具1を外金具2内に引き込むことにより、挟持部14,15の間隔を狭めるはぜ600を挟持する。 (もっと読む)


【課題】防水シートによる防水層が設けられた陸屋根上に、屋上設置物を据え付けるための土台を、防水層を破らないようにして容易に設置し得る土台構造とその施工方法を提供する。
【解決手段】防水下地面1上にシート固定具2を固定し、その上に合成樹脂製の防水シート3を敷設して、シート固定具2と防水シート3との重合箇所を接着する。さらに、該重合箇所の上に、平坦な底面を有する土台固定金具7を接着して固定し、その上に土台レール8を取り付けて土台を構成する。防水シート3と土台固定金具7との接着には、加熱によって接着力を喪失するように調整した変成シリコーン系弾性接着剤52を用いることにより、施工性とメンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、
挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止するボルト係止溝部13bと、締付用突出片14とを備えてなり、締付体15をさらに備え、該締付体15で、重合した締付用突出片14、14を挟持締め付けする構造としている。 (もっと読む)


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