説明

国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

国際特許分類[E04D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D13/00]に分類される特許

21 - 30 / 834


【課題】立ちはぜ折板屋根Rの上に緑化基盤材50を容易にかつ安定した姿勢で取り付ける。
【解決手段】立ちはぜ突条4の頂部に固定した固定装置20を利用して屋根勾配方向に直交する方向に所要本数の第1の棒部材10を取り付ける。緑化基盤材50は、裏面に、立ちはぜ突条4および固定装置20が入り込む第1の凹溝52と第1の凹溝52に直交し第1の棒部材10が入り込む第2の凹溝53を有している。緑化基盤材50は、第1の凹溝10に立ちはぜ突条4および固定装置20を入り込ませ、第2の凹溝53に第1の棒部材10を入り込ませ、かつ裏面の一部を折板屋根の山形部の水平な頂面22に面接触した状態で立ちはぜ折板屋根面Rに固定される。緑化基盤材50を利用して植物Pを生育する。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根等の外装面に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、ハゼ部等の突状部に容易に取り付けることができ、各種外設部材を取り付けることができる取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法を提供する。
【解決手段】取付部材1は、凹部21を有する第1部材2と凸部31を有する第2部材3とを枢着してなり、第1部材2は、外装材の突状部の一方側に係止する第1係止部22と、締着具2xを挿通させる通孔24と、外設部材を支持する支持部23とを有し、第2部材3は、突状部の他方側に係止する第2係止部32と、締着具2xの下端が当接する当接受部33とを有し、第1部材2と第2部材3とを枢着した状態の取付部材1を外装面の突状部に配設し、締着具2xを締め付けて第2部材3を回動させ、第1部材2の第1係止部22と第2部材3の第2係止部32とで突状部に係止する (もっと読む)


【課題】建物の屋根面に設置される架台を取り付けるための架台支持材及び架台支持構造であって、屋根面に架台支持材を取り付け後に、防水シートが施工できる架台支持材及び架台支持構造を提供する。
【解決手段】ベースプレート3と、ベースプレート3に固定される架台固定用ボルト4と、架台固定用ボルト4を挿通し、ベースプレート3上に設けられる片面開放筒型の架台支柱5とからなる架台支持材2、及び架台支持材2を用いた架台支持構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを節減でき、風の影響が小さく、しかも外観が損なわれることがない雪庇発生防止装置。
【解決手段】建築物又は構造物の上縁部分2に、外上向きに傾斜した複数のルーバーパネル8を段状に設置し、各ルーバーパネル8の外側の上端部には垂直の雪切板9を形成し、雪切板9にはパンチング加工等により多数の透孔12が貫通形成されていることを特徴とする。ルーバーパネル8は雪切板と側板とともにユニット化してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で確実な防水処理を行うことができるとともに、確実に屋根配置設備を取り付けること。
【解決手段】傾斜配置された野地板22と、野地板22の上面に複数配置され、一の上側部に他の下側部を重ねて葺いた屋根材23と、屋根材23のうちの特定の屋根材23の上に設けられた支持台30と、特定の屋根材23の上側の屋根材23から下側の屋根材23とに渡って設けられ、支持台30を覆う防水プレート40と、支持台30上に防水プレート40を挟んで設けられ、太陽電池パネル100を着脱自在に取り付けるための取付基台50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表側からの施工のみで容易に太陽電池モジュールを固定できる、汎用性の高い新規の固定装置を提供する。
【解決手段】支持レール1が支持部材上に固定され、それの溝1b内にベース部材3、押さえ部材4、ばね5が設けられる。ベース部材3は、固定ボルト7とナット8とを具備する。固定ボルト7は、支持レール1上に隣接配置される2つの太陽電池モジュールの相互間隔内に配置される。押さえ部材4は、スライド板部10、係合部11,12を具備する。スライド板部10は、固定ボルト7を貫通させる長孔10aを有し、支持レール1に対して相対移動自在である。係合部11,12は、支持レール1の溝1b外に延出して太陽電池モジュールの内向きフランジに係合可能である。ナット8の締め付けで、支持レール1と押圧片11b,12bとの間で太陽電池モジュールの内向きフランジを挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】簡便で迅速に、軽量かつ防水性に優れた太陽電池モジュール架台の基礎を構築する施工技術である、太陽電池モジュール架台の基礎用金具及びその固定方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール6を、陸屋根や折板屋根等の基盤面上に設置・固定するための太陽電池モジュール架台5の基礎部にあり、太陽電池モジュール架台5に取り付け自在な固定部材と、基盤面上に固定可能な設置底部基礎プレート部材とを一体的に備えた基礎用金具2を、接着剤3を用いて基盤面上に密着固定した後、密着固定した基礎用金具2の固定部材に太陽電池モジュール架台5を取付け、その架台5に太陽電池モジュール6を設置する。 (もっと読む)


【課題】取付金具をハゼ部に取り付ける際、取付ボルトの落下防止により、ハゼ部への取り付けを容易にできる折板屋根用取付金具を提供する。
【解決手段】折板屋根用取付金具1は、ハゼ部を左右両側から挟持する左右1対の挟持片2,3を備えている。各挟持片2,3は、左右に対向して近接した状態で固定具4が挿通されて固定される板状締付部6と、板状締付部6の下部に連なりハゼ部を挟持するとともに屋根に当接する挟持部8と、板状締付部6の上部から左右方向外側に延びた板状頂部7と、両挟持片2,3を所定距離左右に移動可能とするとともに回動自在に連結する前後の係合部12とを備え、板状頂部7から板状締付部6の上部にかけて、取付ボルト4のねじ部が挿通されるとともに頭部の左右両側部がはまって保持されるボルト保持凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を小さなヒータで効率よく溶かすことができ、また設備費及び消費電力を安価なものとすることができる融雪用瓦及び屋根構造を提供する。
【解決手段】瓦本体1の表面側に熱伝導率の高い板状の融雪パネル4を一体的に取り付け、一方、裏面側には屋根上に設置されるシートヒータに密着可能な平滑面3を形成して、このシートヒータの裏面側からの加熱により融雪パネル4に付着した雪を溶かすようにした融雪用瓦。また、屋根20の上面に防水シート6を介して断熱材7が敷設され、この断熱材の上にシートヒータ8が設置されており、更に、このシートヒータ8の上には前記の融雪用瓦がその裏面を前記シートヒータ8に密着するように取り付けられている屋根構造。 (もっと読む)


21 - 30 / 834