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国際特許分類[F23K5/00]の内容

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液体燃料 (356)

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【課題】人為的な過失による施工不良等により給気不足になり、熱交換器フィン詰りが発生し、更にフィン詰りが進行すると、バーナー炎孔から未燃焼ガスが流失し、その未燃焼ガスが燃焼排気と共に排気口から排出される。この時煤中に火種があった場合、排気口から排出される未燃焼ガスに着火し、機外に炎あふれを発生させる可能性がある。
【解決手段】本発明のガス給湯装置では、排気口105の近傍に温度センサ110を設けて万が一炎あふれが発生した場合、その温度センサ110からの信号によりガス通路を遮断し機器を停止させる。 (もっと読む)


【課題】カムによって開弁され、ガスの供給、遮断を行う弁体を備え、バーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置において、モータが高トルクを必要としない火力調節装置を提供する。
【解決手段】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置は、火力調節部に対して直列に開閉機構として、弁体51を設けてガスの遮断をこの弁体51によって行う。この弁体51はカム24で弁軸5を押すことによって開弁される、バーナ点火時に弱火状態から全開にすると、カム24の形状が急峻になり、モータ2の出力として高トルクが要求されるが、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はないので、火力が中火以上に到達した時点で弁体51の開度が全開になるように、カム24の形状を緩やかにした。 (もっと読む)


【課題】液状物がロッドに接触すると、Oリングとロッドとの間で固着し、特に開閉弁の開弁状態からロッドが復帰しなくなり、点消火ボタンをそして消火操作をしても開閉弁が閉弁しないという不都合が生じる。
【解決手段】バルブ本体2の取付面23にロッドを囲繞する凸壁22を突設させ、かつ、凸壁22の上方に位置して凸壁22への液状物の流れを遮断する遮断突起24を、取付面23から押し操作機構3に密着するように形成し、さらに、遮断突起24と凸壁22との間に位置して、遮断突起24より左右方向の寸法の長い誘導突起33を、押し操作機構3から取付面23に向かって、取付面23に接触しないように突設した。そして、遮断突起24と誘導突起33との間に隙間を形成して、毛細管現象による液状物の流れをここで縁切りするようにした。 (もっと読む)


【課題】燃焼器における燃焼ダイナミックスを制御するためのフェールセーフかつ同調式のシステム及び方法。
【解決手段】本制御システム22は、入口部分26、第1の分流部分28、第2の分流部分30及び出口部分34を有する燃料供給通路24を含む。第1の分流部分28は、第1の長さ及び第1の直径を有する。第2の分流部分30は、第2の長さ及び第2の直径を有し、かつ第1の分流部分28から間隔を置いて配置される。第1及び第2の分流部分28、30は、合流位置32において合流する。出口部分34は、第1及び第2の分流部分28、30の合流位置32に結合される。少なくとも1つの流量調整装置36、38が、入口部分26に結合されかつ第1及び第2の分流部分28、30に対して燃料流れを交互に分流させて、合流位置32において燃料流れ摂動を発生させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】器具流量の適切な登録を行い使用時間制限機能の適切化を図ることを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段10と、計測値より瞬時流量を流量演算手段11で演算し、求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、求めた平均流量より流量変化有か否かを判定する流量変化判定手段13と、流量変化判定手段13で増加変化時に流量変化分を流量登録し、減少変化時に流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段14と、登録流量の合計値を計算する登録流量合計手段15と、流量変化判定手段13で登録流量合計値と平均流量とが異なる場合、登録合計流量と平均流量とから流量差を演算し、減少流量登録手段14bにより登録流量を減少補正させ流量差がなくなる迄行なわせる流量差演算手段16と、登録流量と監視判定値とから異常判定手段17で異常と判定時にガス供給を遮断手段19で遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具別に使用中の異常を検出可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用状態を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報と流量計測手段17で得られ加工された流量使用状態に基づいて特定器具の使用中の異常を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】少しづつ流量が変動する器具を特定し、正確な流量に基づいたガス器具の使用状態を監視することで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】流量特性情報を保持する器具判定記憶部16と、流量計測部11で検出されたガスの瞬時流量からガス供給管30を流れるガス使用器具を判別し、流量変化検出部14で「流量変化あり」を判定したときに器具判別を開始する器具判別部17と、器具判別部17が給湯器33と判別した場合は、給湯器33の流量を登録流量記憶部15には登録せずに給湯器33の流量を給湯器流量記憶部18に記憶し、器具判別部17でガスコンロ31またはガスストーブ32またはガス器具の特定に至らない場合は、通過している流量を登録流量記憶部15に記憶し、登録流量記憶部15と給湯器流量記憶部18が所定値以上か判断し、所定値以上であれば、遮断弁24を駆動しガス流路遮断の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】警報器類の異常発生にてガス遮断した弁の開弁動作が異常回避を確認した上で実施するよう安全性を向上する。
【解決手段】CO警報器5からの異常信号を入力する外部入力端子6と、流量判定部4からの流量異常の信号あるいは外部入力端子6からの異常信号があった場合に遮断弁1を閉状態に動作させる異常制御部7と、遮断弁1を開状態に復帰させる信号を出力する手動の復帰スイッチ8と、復帰スイッチ8の信号を受けて遮断弁1を開状態に動作させ、流量判定部4での流量異常の有無を所定時間で判定し、異常ありの場合は異常制御部7に信号を出力して遮断弁1を遮断し、異常なしの場合は異常制御部7に復帰完了の信号を出力する復帰制御部10とを設け、復帰制御部10は、外部入力端子からの異常信号で遮断した場合、装置内部に設けた手動の異常解除スイッチ9からの解除信号がなければ復帰動作には移行しないように構成した。 (もっと読む)


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