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国際特許分類[F23K5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868)

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液体燃料 (356)

国際特許分類[F23K5/00]に分類される特許

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【課題】連続焼鈍炉における直火炉の配管構造として、熱処理材への異物の付着を的確に抑止できるとともに、設備投資のコストも低減できる、連続焼鈍炉における直火炉の配管構造を提供する。
【解決手段】連続焼鈍炉における直火炉20の配管構造として、直火加熱バーナー15の燃料ガス配管にフィルター2が設置されており、そのフィルター2の上流側は一般炭素鋼配管1で、フィルター2の下流側はSUS配管3となっている。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はパイロット着火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。パイロット着火判断部43aは、微少流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を超える流量が検出され、その後流量が微少流量に復帰した場合、微少流量がパイロット着火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、パイロット着火判断部43aによりパイロット着火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】燃焼バーナにおいて、高酸素濃度の支燃ガスを用いることなく、低発熱量ガスを安定して燃焼させることができる燃焼方法を提供する。
【解決手段】先端が開放された管状の燃焼室の内壁面に、燃焼室内でガス旋回流が生じるように燃料ガスと支燃ガスを各々吹き込むための若しくは燃料ガスと支燃ガスの予混合ガスを吹き込むための開口を形成した燃焼バーナにおいて、発熱量が1000kcal/Nm以下のガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼室に吹き込まれる前の燃料ガスまたは/および燃焼室に吹き込まれた燃料ガスに水素(但し、水素含有ガスとして加える場合を含む)を加える。 (もっと読む)


【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セット検知機能を長期的に亘って維持できるガスコンロを提供すること。
【解決手段】バーナボディ21の上部にバーナヘッド23が着脱自在に載置されるとともに、バーナヘッド23の下部にはバーナボディ21内部の分布室S1との隔壁を成す筒部230が連設されたガスバーナ2と、ガスバーナ2の燃焼制御を行う制御手段30とを備えたガスコンロであって、筒部230の側壁には、バーナヘッド23がバーナボディ21へ正しくセットされていない誤セット状態において、分布室S1と筒部内部S2とを繋ぐ連通口233が設けられ、バーナヘッド23には、筒部内部S2の温度を検知する温度検知手段44が配設され、制御手段30は、ガスバーナ2点火後の温度検知手段44の検知温度が異常状態を示した場合に、バーナヘッド23の誤セットと判定してガスバーナ2の燃焼を停止させる制御構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具の制御パターンを外部との通信手段を備えなくても流量計測装置1に正しく認識させることを目的とする。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段18と、流量計測手段18が計測するガス流量からガス漏れや異常なガス使用を判断しガスを遮断する遮断手段25と、この遮断手段25によってガスが遮断された後に遮断を解消する(遮断復帰する)為に使用する遮断復帰用入力手段26と、ガスが遮断されていたい場合の遮断復帰用入力手段26への入力情報によってガス流路下流に接続されるガス器具の情報を記憶する器具情報記憶手段19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリーに貯蔵した電気量を消費することなく、且つ、暖房用エネルギー源として液体燃料を使用した場合の取り扱い工程における危険性、燃焼装置の複雑性を気体燃料の使用により回避し、極めて簡単な装置により、低廉な電気自動車用暖房装置を提供するものである。
【解決手段】ブタン、プロパン等の液化石油ガスを封入したカセットボンベから供給される燃料ガスを燃焼せしめ、その燃焼熱を熱源とする電気自動車用暖房装置。 (もっと読む)


【課題】流量変化有とならない徐々に変化する流量を監視することで、利便性と安全性を担保すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、計時部15、弁駆動部16、弁17、報知部18、流量帯変化判定部19とを備え、流量帯変化判定部19が流量変化有とならない場合でも徐々に変化する流量Bを監視し、最大変化量Iと徐々に変化した流量差分との和が流量帯を跨ぐ場合に、第3使用許可時間Jまたは第2予告時間Kに調整することで、早いタイミングでガス供給者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】火力調節操作具の位置を分かり易くするためにクリック感を付与する構造の簡素化を図ることができるガス燃焼機器の火力調節装置を提供する。
【解決手段】バーナに供給するガス量を調整する往復移動式の弁体と往復移動操作式の火力調節操作具8Aとを連係するカム式連係機構45を構成する部材として、火力調節操作具8Aの往復移動操作により発生する押付け力にて摺動面Fに押付けられた状態で火力調節操作具8Aの往復移動操作により往復移動する可動体43が設けられ、摺動面Fにおける火力調節操作具8Aが火力調節用移動範囲の特定位置Wに位置するときに可動体43が位置する箇所に、可動体43が入り込むことによりクリック感を付与するクリック感付与用の凹部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置が保持している最大の変化量がガスの総使用量よりも大きくなり、ガス器具使用の利便性が低下することを回避する。
【解決手段】ガス遮断装置は、流量検出部11と、流量算出部12と、増減算出部13と、増減判定部14と、弁駆動部15と、弁16と、乖離補正部17とを備える。増減判定部14が乖離補正部17で判定した補正要求信号Gに基づき、一旦ガス遮断装置が保持している変化量Cを削除し、新たな変化量Cとしてガスの実流量を登録することで、ガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間がありえない変化量Cに基づき短くなることを防止することができる。 (もっと読む)


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