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国際特許分類[F23K5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868)

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液体燃料 (356)

国際特許分類[F23K5/00]に分類される特許

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【課題】バイオガスを使用する燃焼装置において、燃焼装置の燃焼の停止時に燃料供給ラインの配管や機器にバイオガスが悪影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】本実施形態に係る燃焼装置1は、標準ガスとバイオガスとを混合して燃焼させる燃焼装置であって、主燃料としての標準ガスを供給する、標準ガスの供給を調整する標準ガス供給弁22を有する標準ガスライン20と、副燃料としてのバイオガスを供給する、バイオガスの供給を調整するバイオガス供給弁31,32を有するバイオガスライン30と、標準ガス供給弁22及びバイオガス供給弁31,32の開閉を制御する制御器であって、燃焼装置1の燃焼の停止前に、バイオガス供給弁31を閉じて標準ガスのみによる燃焼を行わせる制御器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のガス流出口に通じる弁孔を選択的に開閉でき、複数のガスバーナを備えたガス器具に適用したときに器具の重量増加やコストアップを抑制できる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】電動式切換弁MVは、ガス流入口21と複数のガス流出口22とが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25とを有するバルブケーシング2を有する。第1のモータM1により移動される可動体4と、複数の弁孔を夫々開閉する複数の弁体3とを備える。可動体4に、複数の弁体に取り付けたアーマチュア33を夫々吸着する複数の電磁石5を、常時は上方端位置に付勢手段6を介在させて装着する。可動体の上方に、可動体と同心の軸線回りに第2のモータM2により回動される回転板9が設けられ、回転板の下面に複数の押圧部93が所定の位置関係で形成され、回転板の回動により押し下げられる電磁石の組合せが変化するように設定される。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで複数のガス流出口に通じる弁孔を夫々開閉することができる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】ガス流入口21と複数のガス流出口22a、22b、22cとが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25a、25b、25cとを有するバルブケーシングと、モータMにより弁室内で上下に移動される単一の可動体4と複数の弁孔を夫々開閉する弁体3a、3b、3cとを備える。可動体4に、弁体のアーマチュア33を夫々吸着する電磁石5a、5b、5cを固定し、アーマチュアに電磁石を当接させた状態で電磁石を励磁し、可動体を上方に移動させて対応する弁体を開弁する。弁体毎に開弁起点位置を異ならせ、開弁起点位置が他の弁体よりも上方に位置する弁体に、弁体の弁部に対する軸部の下方への相対移動を許容するクッション機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体の2次圧を信号圧よりも高く設定することを容易かつ適切に行なうことが可能な圧力調整弁を提供する
【解決手段】1次側流路77aから2次側流路77bに通過する流体の流量を変更するための弁本体部73と、信号圧Psを受ける第1のダイヤフラムD1と、この第1のダイヤフラムD1が信号圧Psを受ける向きとは反対向きに流体の2次圧P2を受ける第2のダイヤフラムD2と、を備えており、第1および第2のダイヤフラムD1,D2は、互いに連動するように連結され、かつこれらの移動に伴って弁開度が変化するように構成されている、圧力調整弁Vbであって、第1のダイヤフラムD1の受圧面積A1は、第2のダイヤフラムD2の受圧面積A2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


【課題】電磁安全弁と火力調節弁とを備える回転式ガス弁装置であって、操作性に優れると共に、バーナが不用意に点火されてしまうことも防止できるようにした簡素な構造のものを提供する。
【解決手段】操作軸6の押し操作で消火位置でのロックが解除されるロック手段9と、操作軸6の消火位置から強火位置への回動初期段階でオンする第1スイッチ10と、回動終期段階でオンする第2スイッチ10と、電子制御基盤12とを備える。電子制御基盤12は、第1スイッチ10がオンされたときに起動して、電磁安全弁3の強制ホールド制御を開始する。また、第2スイッチ10がオンされたときに、点火制御を開始し、火炎検知用の熱電対B3の起電圧が所定レベルに上昇したときに、点火制御を停止し、その後、バーナ失火時に電磁安全弁3を閉弁させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ安全弁では、弁体と弁口との距離を増減することにより弁口を通過するガスの流量を可変制御することができる。ただし、特に小流量状態では弁体と弁口との距離の変化に対する流量の変化が大きく、小流量状態を安定して、かつ再現性よく制御することが困難であった。
【解決手段】弁口に連通するシリンダ状の収納部と、この収納部内に挿入され、弁体に連結されて弁体の移動と共に収納部内を往復移動する中空の火力調節部材とを設け、さらに、収納部の周面にガス通路を開口させると共に、火力調節部材の周面に複数個の貫通した火力調節穴を形成し、火力調節部材を移動させることによりガス通路の開口に連通する火力調節穴を変化させ、弁口から火力調節部材の内部を経て火力調節穴からガス通路へと流れるガスの流量を増減するようにした。 (もっと読む)


【課題】多位置燃焼制御を行う場合の燃料ガス供給量の段階的な変更を、低コストでかつ短時間で行うことができる燃料ガス供給量調節装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給配管4を通して燃料ガスを供給しており、燃料焼ガス供給量を変更することで多段階で燃焼量を制御するようにしている燃焼装置において、燃料ガスを供給する燃料ガス供給配管4に、2位置で開閉する制御弁であって、弁閉時にも所定流量分は燃料ガスを流すことができるようにした流量調節弁7・8を複数個直列に設置しており、複数個設置した流量調節弁7・8は弁閉時の燃料ガス通過可能量をそれぞれ異ならせておき、複数設置した流量調節弁7・8の開閉を制御することで、燃料ガス供給配管4を通して供給する燃料ガス供給量を調節する。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置の点火動作を繰り返し行っても寿命が長いガスコック装置とする。
【解決手段】ガスコックシャフト3を押し下げることにより、ガスコックスピンドル4を介してバルブホルダ6を押し下げ、弁体5を下側に移動させて電磁弁を開いてバーナ装置にガスを供給する。バーナ燃焼時は電磁コイルに電池から電流を流し、ガスコックシャフト3を元に戻しても電磁弁を自動的に開弁状態に維持させる。ガスコックシャフト3にEリング48を固定してEリング48にスプリング受け板67を係止しておき、ガスコックシャフト3を下側に移動したときに係止部70によりスプリング受け板67を接触係止してガスコックシャフト3の下側への移動を停止させる。ガスコックスピンドル4の2つの軸部材4a,4bの間隔にスプリング71を介在させ、スプリング71を介してガスコックシャフト3の押し下げ力をバルブホルダ6に伝える。 (もっと読む)


【課題】低流量域でのバーナにおける副生ガスの逆火現象の発生を防止して運転の安定化を図ることができ、且つ高流量域での副生ガス供給配管における圧力損失増大に伴う昇圧ファンの動力消費増大を回避し得、省エネルギ化を図り得る副生ガス焚き燃焼装置の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の上流側における副生ガス供給配管3途中に設けられている遮断弁8を利用し、該遮断弁8に開度調節可能な機能を持たせ、燃料流量計5で検出された副生ガスの流量5aに基づき制御器9から前記遮断弁8に開度指令8aを出力するよう構成する。 (もっと読む)


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