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国際特許分類[F23K5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868)

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液体燃料 (356)

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【課題】低流量域でのバーナにおける副生ガスの逆火現象の発生を防止して運転の安定化を図ることができ、且つ高流量域での副生ガス供給配管における圧力損失増大に伴う昇圧ファンの動力消費増大を回避し得、省エネルギ化を図り得る副生ガス焚き燃焼装置の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の上流側における副生ガス供給配管3途中に設けられている遮断弁8を利用し、該遮断弁8に開度調節可能な機能を持たせ、燃料流量計5で検出された副生ガスの流量5aに基づき制御器9から前記遮断弁8に開度指令8aを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】換気装置の動作状態に応じてガスの供給を制御し、ガスの使用時における安全をより確実なものとする。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測するとともにガスの流量を制御するガス流量計測装置2は、ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、ガスの供給を遮断可能な流路遮断部22と、外部の装置から、室内の空気を換気する換気装置の動作状態を示す換気装置に関する動作状態信号を受信する通信部20と、を備え、制御部200は、通信部20が動作状態信号を受信することができない場合、または受信した動作状態信号に基づく換気装置の動作が所定の状態である場合、流路遮断部22によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】印加電圧が低下しているなどの事情が生じていても、電磁弁の弁開動作を確実に行なわせることができ、しかもその弁開動作時に大きな音が発生することも的確に防止することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、スイッチング手段SW0〜SW5の動作用のPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、電磁弁の弁開動作用期間として、第1期間とこれに続く第2期間が設定され、信号出力手段5は、スイッチング手段SW0〜SW5にPWM信号を出力するときには、第1期間よりも第2期間の方がデューティ比が高い信号を出力し、ソレノイドS0〜S5への供給電力が第1期間よりも第2期間の方が大きくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の開弁状態保持期間中の消費電力を抑制しつつ、瞬時停電などに起因して電磁弁が閉状態となった場合にはこの電磁弁を開状態に適切に復帰させることが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、これを動作させるためのPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、信号出力手段5は、前記電磁弁の開弁状態保持期間中にPWM信号を出力するときには、ソレノイドS0〜S5への印加電圧のデューティ比を所定の時期に一時的に高くして、ソレノイドS0〜S5への供給電力を増大し、前記電磁弁が閉状態となっていた場合にこの電磁弁に開弁動作を再度行なわせることが可能な再弁開用期間が設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】並列配置した気化器における流量或いは圧力の変動を抑える構成を有するLNGサテライト設備を提供する。また、並列配置による仕様の過大化を避け、省コスト化、省スペース化を実現する。さらに、並列配置した気化器の各々に対して、ガスの流入量を調整できる構成を有するLNGサテライト設備を提供する。
【解決手段】液化天然ガスG1を蓄えるLNG貯槽10と、LNG貯槽10から液化天然ガスG1が払出される共通払出路15と、共通払出路15の下流に並列に接続された複数の気化器20と、複数の気化器20の下流に接続される共通送出路18と、共通送出路18を流れる気化ガスG2の圧力を調整する調整弁30と、を備えるLNGサテライト設備1であって、共通払出路15より下流側で、複数の気化器20各々の入口部に、気化器20に流入する液化天然ガスG1に抵抗を付与する流量分配装置100を備える点にある。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、運転する気化部の切り換え時における供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化部Vの夫々に、運転状態切換手段Cと、気化部Vに運転状態における運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させる少量通流手段Rとが設けられ、複数系統の気化部Vのうちの一部が運転状態となり残りが非運転状態となる形態で、複数系統の気化部V夫々を運転状態と非運転状態とに切り換えるべく、複数系統の運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられ、その制御手段2が、運転状態切換手段Cにより気化部Vを運転状態に切り換える前に、当該気化部Vの少量通流手段Rの作動状態を維持し又は当該気化部Vの少量通流手段Rを作動させて、当該気化部Vに運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セットと装置異常の発生を判別する手段を備えたガスコンロを実現する。
【解決手段】ガスコンロ10は、コンロバーナ20と検出用回路30とCPU50を備えている。CPU50は、電源32電位とグランド電位の間に設定されている第1閾値電位と、第1閾値電位L1と第2電位の間に設定されている第2閾値電位L2を用いて、下記の判別結果を出力する。(1)中間点40の電位Vmが、電源32の電位と第1閾値電位L1の間の電位である場合には、バーナヘッド22が誤セットされている。(2)中間点40の電位Vmが、第1閾値電位L1と第2閾値電位L2の間の電位である場合には、装置異常が発生しておらず、かつバーナヘッド22がバーナボディ26上に正しく載置されている。(3)中間点40の電位Vmが、第2閾値電位L2とグランド電位の間の電位である場合には、装置異常が発生している。 (もっと読む)


【課題】バーナへの燃料ガスの供給路に設けられた開閉弁を駆動するためのスイッチング素子の異常の有無を、より確実に検知することができるガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1FET21と第2FET22を共にオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowとなるという第1判定条件と、第1FET21をオン制御すると共に第2FET22をオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がHighとなるという第2判定条件と、第1FET21をオフ制御すると共に第2FET22をオン制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowになると共に入力ポートPi2への入力がHighとなるという第3判定条件とが、全て成立するときに、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を許可し、第1判定条件から第3判定条件のうち少なくとも1つが成立しないときには、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を禁止する異常検知手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁を横配置にするものであってニードル弁が最小火力位置に安定して保持されるガスバルブを提供する。
【解決手段】本ガスバルブ3は、ニードル弁33を横方向に進退移動するように配置し、火力調節レバー41をバルブ本体30において軸部42に回動可能に支持すると共に止めネジ43を取り付けて抜け止め状態に保持し、且つ火力調節レバー41と止めネジ43との間にバネ部材44を配置して火力調節レバー41がバネ部材4の付勢によりバルブ本体30側へ押圧される構成とする。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はパイロット着火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。パイロット着火判断部43aは、微少流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を超える流量が検出され、その後流量が微少流量に復帰した場合、微少流量がパイロット着火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、パイロット着火判断部43aによりパイロット着火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


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