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国際特許分類[G01S15/06]の内容

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国際特許分類[G01S15/06]に分類される特許

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【課題】侵入検知装置が備える送信機および受信機の配置場所を適切に評価することが可能な配置場所評価装置、侵入検知システム、配置場所評価方法および配置場所評価プログラムを提供する。
【解決手段】配置場所評価装置101は、無線信号を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11から送信された無線信号を受信するための測定用受信機12と、所定エリアにおける検知用送信機21および検知用受信機22の配置場所候補に測定用送信機11および測定用受信機12がそれぞれ配置された状態において、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した無線信号である複数の受信波の到着タイミングまたは各到着タイミングの関係を示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した時間情報および振幅情報に基づいて配置場所候補を評価するための制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】探知対象物の位置を正確に把握することができる探知方法およびその探知方法を行うことができる非接触音響探知システムの提供。
【解決手段】探知対象物を内部に含む被照射体の表面に音波を照射し、その表面の複数の測定個所において振動速度を測定し、得られた振動速度分布図から前記探知対象物の位置を特定する音波を用いた探知方法であって、音波発信源から音波を照射し、前記被照射体の表面を振動させる工程と、前記被照射体の表面のn箇所(n≧2)の測定個所を、各々、P1、P2・・・Px・・Pn(xは1〜nの整数)とし、それらの測定箇所の各々において、照射した音波の周波数がωである場合の前記被照射体の表面の振動速度を測定し、Pxにおける前記振動速度をEx(ω)とする工程と、特定の情報処理を行う工程とを備える探知方法。 (もっと読む)


【課題】車両と人間との接触を確実に回避することが可能な車両用警報装置を提供する。
【解決手段】車両用警報装置10は、スピーカ12と受信部13と物体検知部15と出力制御部16とを備える。スピーカ12は、車両1の外部へ超音波と可聴音波とを出力可能である。受信部13は、スピーカ12が出力した超音波の反射波を受信する。物体検知部15は、受信部13が受信した反射波に基づいて車両の周囲の所定範囲の物体を検知する。出力制御部16は、物体検知部15が物体を検知したときに、スピーカ12から可聴音波を出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の身近にある空間の形状に関する情報を利用者に提供することである。
【解決手段】利用者により操作部14が操作されると、それを契機として、距離算出部152は、スピーカ12により検出音が放音されてから、反射面からの検出音の反射音がマイクロホン13により収音されるまでの期間の長さに基づいて自装置から反射面までの距離を算出する。方向特定部155は、加速度センサ20によって検出された加速度に応じて自形状算出装置10が検出音を放音する方向を特定し、その方位角及び仰角を特定する。形状算出部154は、反射面の複数の位置について、自装置からの距離、方位角及び仰角をそれぞれ求めて、これらの結果から反射面の形状を模した画像等の、空間の形状に関する情報を利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】距離計測環境内外のノイズによる影響や、障害物となる他の物体の影響を回避して測距の信頼性を高めるとともに、より遠距離の物体まで測距可能とする。
【解決手段】例えば2つの周波数で周波数偏移変調した超音波信号である送信信号を超音波送波器から送信し、物体からの反射信号を含む受信信号を超音波受波器で受信し、受信信号の周波数偏移を検出するとともに、そのタイミングt1と送信タイミングt0との時間差ΔTに基づいて物体までの距離を検知する。 (もっと読む)


航法目的で、ロケーションおよびリロケーション用途で、反射ターゲットとして使用するのに適した音響反射器を提供する。音響反射器は、固体コアを取り囲むように配置されたシェルを備える。シェルは、シェルに入射する音響波をコアに伝播するようになされる。コア内では、音響波はシェルの反対側面から反射される前に集束されて、反射音響波を生成する。シェルは、シェルに入射する音響波が再放射されて構成的に合成し、1つ以上の所定の周波数の増幅反射音響波を生成する前に、コア内で別個の経路をたどるように、少なくとも2つの伝播領域を有する。
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【課題】リアルタイムで全方位範囲の聴音情報を得ることができ、目標判別に要する時間を短縮して時間的効率を向上させる
【解決手段】アクティブソーナー装置20は、聴音系9が、Bスコープ表示上のカーソルの方位を計算し聴音中心チャネル情報を設定する中心CH設定部10と、全ビームチャネルの受信信号それぞれにカーソル方位からのずれた方位に対して、左右の耳の指向性の差に相当する音量差及び左右の耳の位置による到達時間差を計算するCH毎音量・時間差設定部11と、CH毎音量・時間差設定情報をもとに全ビームチャネルの受信信号の左用及び右用それぞれにCH毎音量・時間差を付与するCH毎音量・時間差付与部12と、予め2系統に分岐された左用及び右用受信信号それぞれで出力の和を合成し可聴帯域の聴音信号に変換する左用及び右用聴音処理部14、15などを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】物体の二次元の位置情報が得られる物体検知装置を提供する。
【解決手段】伝搬速度が異なる複数の信号を伝搬する出射用線状アンテナと入射用アンテナを対象空間Pの一辺に布設し、対象空間P中に複数箇所設定された各被検出点における電波の反射係数を複数の受信信号とあらかじめ知られた各被検出点における電波の結合損失とから算出する。 (もっと読む)


【課題】改善された音響指紋及び一致アルゴリズム、並びに屈曲波タッチシステムに用いるための誤った信号データの改善された識別方法を提供する。
【解決手段】
タッチパネル上のタッチイベントを検出するための方法は、少なくとも2つのセンサから、タッチイベントに応答する少なくとも第1及び第2の信号を取得することを含む。上記第1の信号に関連づけられる第1の振幅値が計算され、上記第2の信号に関連づけられる第2の振幅値が計算される。上記第1及び第2の振幅値間の値の比が決定され、上記値の比に基づいてタッチ位置が識別される。 (もっと読む)


【課題】検知エリアの明るさに左右されることなく、検知エリア内を移動する移動体の移動を自動検知し得る移動体検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の移動体検知装置1は、検知エリア7に超音波信号を送信する送波器2と、検知エリア7内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、送波器2から送信される超音波信号に対応して受波器3で取得される反射波データから移動体6の三次元位置を演算する位置演算手段4と、位置演算手段4によって、ある瞬間に取得される反射波データから演算される移動体6の三次元位置を基準位置とすると共に、直後に取得される反射波データから演算される移動体6の三次元位置を対象位置として、基準位置から対象位置までの移動ベクトルを演算し、移動ベクトルの大きさが所定値以下となる場合に、基準位置から対象位置に移動体6が移動したと判断する移動判断手段5とを備える。 (もっと読む)


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