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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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【課題】裸眼3D表示装置用のバックライトとして好適な面状照明装置において、クロストークを低減することを可能とする。
【課題を解決するための手段】面状照明装置10は、互いに対向する2つの側端面13、15を入光面とし、互いに対向する2つの主面19、20のいずれか一方を出射面19とする導光板12と、導光板12の2つの入光面13、15に沿ってそれぞれ配置され、交互に点灯される一対の光源17、18とを備えており、導光板12の出射面19に対向する主面20の入光面13、15寄りの領域に、光吸収体32、34が形成されていることによって、クロストークの要因となる光を光吸収体32、34によって吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層形状であっても、輝度に優れた導光板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導光板は、主層と、前記主層より上部に積層された上層と、前記主層より下部に積層された下層と、を備え、前記主層は、光拡散微粒子を含む層であり、前記上層は、表面に凹凸パターンが形成された層であり、前記下層は、表面に凹凸パターンが形成された層である。本発明は、導光板の内部の主層に光拡散微粒子を含むことから、主層内に進入した光は光拡散微粒子により、多方向に拡散される。よって、層間の界面による光の進行方向の偏りを抑制することが出来、輝度に優れた多層形状の導光板を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 作業者によらずに簡単かつ安定した切断が可能であり、しかも、切断面の荒れを抑えることで伝送損失の低減を可能としたプラスチック光ファイバ用カッタを提供する。
【解決手段】 刃4に電流を流すための電圧印加手段7と、刃24の温度を制御する温度制御用IC8とを備えている。刃4に直接電流を流して刃4を加熱することにより、加熱手段を簡素化でき、しかも、効率的な加熱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高密度ポリエチレン内層被覆と低密度ポリエチレン外層被覆とで外被(シース)を形成したときに、高密度ポリエチレン内層被覆を引き裂き構成として、引き裂き作業性のよい光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレン内部シース31が、低密度ポリエチレン外部シース32内に長手方向にほぼ全体が埋設され、外方外側の一部が低密度ポリエチレン外部シース内に達した一組の紐状のセパレータ5を備え、一組の紐状のセパレータが、高密度ポリエチレン内部シースを短かい内部外被部31Aと長い内部外被部31Bとに区割し、短かい内部外被部を前記低密度ポリエチレン外部シースに一体化する一体化手段を備える。この一体化手段は、例えば外方外側に向けた、前記低密度ポリエチレン外部シースに埋没することで低密度ポリエチレン外部シースに一体化された突起7である。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で光伝送体の固定保持が可能であるとともに、光の損失を最小限とした状態で、確実に光伝送体が固定保持される光伝送体の保持構造及び照明装置を提供すること。
【解決手段】線状の光伝送体と、該光伝送体が嵌入される保持部材とからなり、上記保持部材が、内面に弾性体からなる突片を有し、上記光伝送体を上記保持部材に嵌入することにより、上記突片が嵌入方向に傾倒する光伝送体の保持構造。上記突片が、内周に放射状の切込みが形成された環状板からなる、または、上記突片が、上記保持部材の内壁に一体的に形成されている光伝送体の保持構造。上記の光伝送体の保持構造を有し、上記光伝送体における上記保持部材に嵌入される側の端部に配置された光源を備えた照明装置。 (もっと読む)


【課題】通信帯域が拡大されるとともに安定的に製造可能なマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバに関し、直径2aを有するコア部には、GeOと塩素が添加されている。コア部における塩素濃度分布250は、コア部の中心において最小となり、コア部の中心からその半径方向に距離0.9aから1.0aだけ離れた範囲内において最大となる。コア部はGeOの添加濃度の変化が特に大きく、コア部の外周を含む周辺領域であってコア部の中心を取り囲む環状領域において特に変化が大きくなるように塩素濃度を意図的に制御している。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、作業者によらずに簡単かつ安定した切断が可能であり、しかも、切断面の荒れを抑えることで伝送損失の低減を可能としたプラスチック光ファイバ用カッタを提供する。
【解決手段】 プラスチック光ファイバ用カッタ1は、ケース部2の凹所2a内を左右に移動する刃4を備えている。刃4は、斜めに取り付けられている。刃4の傾斜方向に平行となるように、複数の光ファイバ挿通孔5が設けられている。これにより、切断時に刃4からプラスチック光ファイバに作用する力の方向と刃の移動方向とが異なるようになされている。 (もっと読む)


【課題】外被であるシースを一層に形成して、引裂紐を引裂き易い配置構成にして、引裂作業性のよい光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】一層のシースの内部に、光ファイバケーブルの中心に対して対向位置に配置された、長手方向に抗張力部材である一対のテンションメンバが埋め込まれて、該一対のテンションメンバ配置の両側が上側シース部及び下側シース部として形成され、上側シース部及び下側シース部のいずれかのシース部に、所定の間隔を置いて、かつそれぞれテンションメンバに近接して配置された、内方内側の一部が長手方向に前記ケーブルコア領域に接するようにされた一組の引裂紐が埋め込まれることで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光スプリッタ下部の光ファイバを切断する際にOTDR波形のフレネル反射の位置に光ファイバ番号を明記し、その波形を基準波形として背景に残しながら、接続工事時に基準波形と比較することにより番号などの間違いなく工事を正確に実施することを目的とする。
【解決手段】本発明のPON接続工事方法は、PONにおいてセンタ側から加入者側に向けてパルス光を出力したときの後方散乱光の波形(以降、基準波形と称する。)を取得する基準波形取得手順と、いずれかの加入者側の光ファイバを切断し、基準波形のピークと切断された加入者側の光ファイバの識別番号とを対応させて記録する記録手順と、切断した加入者側の光ファイバを新たな光スプリッタと接続し、接続後の後方散乱光の波形(以降、測定波形と称する。)を取得し、測定波形と共に記録手順で記録した基準波形及び識別番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】光源モジュール全体の輝度を向上させる導光板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る導光板は、側面に光源を装着するための切欠きが設けられており、且つ入光エリア及び光反射エリアを含む少なくとも1つの集光部を備え、前記入光エリアは、前記切欠きを囲むように設けられ、前記光反射エリアは、楔形状を呈し、且つ前記切欠きから遠い側の前記入光エリアの周縁から当該導光板の上面まで斜めに延伸してなる。 (もっと読む)


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