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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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【課題】 製造性や経済性にも優れ、分岐作業性にも優れる光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの分岐方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル1の断面略中央位置には、複数の光ファイバ心線7が配置される。光ファイバ心線7の外周には、被覆部3が設けられる。被覆部3の内部にはテンションメンバ9が埋設される。被覆部3の断面上下面側には、ファイバ長手方向に連続して突起部5が形成される。突起部5の基部にはノッチ11a、11bが形成される。上側のノッチ11aの先端と最端光ファイバ心線7aの中心13とを結ぶ直線をBとし、下側のノッチ11bの先端と最端光ファイバ心線7aの中心13とを結ぶ直線をCとすると、直線Bと直線Cのテンションメンバ側の角度Dが60°〜180°となるようにノッチ11a、11bおよび光ファイバ心線7の位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】限られた面積のシート上に長尺の光ファイバが周回布線された光ファイバ配線構造を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ配線構造は、光ファイバ1が同一平面上に一筆書きによって周回布線されており、光ファイバの一端1aから一周以上の配線経路を有している第1周囲配線部10と、第1周囲配線部に接続されていて、回転方向が時計回りから反時計回りへ、又は反時計回りから時計回りへ、少なくとも2回切り替えられる配線経路を有している中央配線部20と、中央配線部に接続されていて、光ファイバの他端1bまで半周以上の配線経路を有している第2周囲配線部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】、光が入射される入光部付近で生じる輝度ムラを低減することが可能な導光板、面光源装置、透過型画像表示装置、導光板用配光パターンの設計方法、及び、導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】導光板は、光を伝搬する導光板基材を含む導光板であって、導光板基材の少なくとも一方の面に形成される複数の光反射ドット12を備える。光反射ドットが形成される面であるドット形成面を等間隔に仮想的に複数に分割されてなる複数の仮想領域Aには、複数の仮想格子gが規則的に二次元配列されており、複数の仮想格子のうち所定の仮想格子に、光反射ドットが形成されており、複数の仮想領域のうちの一つの仮想領域内の光反射ドットの配置が、複数の仮想領域のうちの残りの少なくとも一つの仮想領域内の光反射ドットの配置と並進対称となる配光パターンで、複数の光反射ドットは、ドット形成面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続部から延長される光ファイバ心線の余長部分を安全に曲げた状態で光ファイバトレイに支持できるようにする。
【解決手段】光ファイバトレイ10は、光ファイバ心線の余長部分を収容可能な空所16を有する心線収容部18と、心線収容部18の頂壁20及び側壁22に隣接形成されて空所16への余長部分の出し入れを可能にするスロット26と、余長部分に隣接する光ファイバ心線の保護材を空所16の外側で係止する保護材係止部32とを備える。心線収容部18は、許容曲げ半径未満の曲げ部分を含まない収容形態で余長部分を空所16に保持する。スロット26は、空所16内で上記収容形態を自動的に呈するような予備曲げ形態に曲げた余長部分を、空所16に対し出し入れできるようにする。保護材係止部32は、予備曲げ形態で空所16に挿入された余長部分が空所16内で上記収容形態を維持し得るように、保護材を係止する。 (もっと読む)


【課題】壁面に配線したままの状態で中間分岐することができ、且つ、中間分岐時に各光ファイバケーブルを容易に識別可能として取り出すことのできる偏平光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2をシース3で被覆してなる矩形状の光ファイバケーブル4の複数個を一列に配列し、その両脇に抗張力体5を外被6で被覆してなる抗張力体部7を配置して、それら複数個の光ファイバケーブル4及び両脇の抗張力体部7を外層外被8で一括して被覆して形成された偏平光ファイバケーブル1。この偏平光ファイバケーブル1では、少なくとも壁面13に配線される側とは反対側の外層外被8に、両脇の抗張力体部7と対応する位置にノッチ14をそれぞれケーブル長手方向に形成している。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、かつ防水性に優れた光ファイバケーブル用分岐具および光ファイバケーブルの分岐方法を提供する。
【解決手段】露出したケーブル本体62の一部を保持するとともに分岐光ファイバ64aを導く分岐具本体2と、分岐具本体2を収容する外装体3と、露出部分62dのうち少なくとも外装体3に収容されていない部分のケーブル本体62を覆う保護パイプ4と、を備えた分岐具1。分岐具本体2は、ケーブル本体62を保持する本体保持部5と、分岐光ファイバ64aをケーブル本体62の延在方向とは異なる方向に導く分岐光ファイバ導出部6とを有する。外装体3は、ケーブル本体挿通口21aと、分岐光ファイバ64aが挿通する分岐光ファイバ挿通口22cを有する。 (もっと読む)


【課題】中間後分岐作業時にチューブの内部から特定の光ファイバを容易に取り出すことのできる光ユニットを提供する。
【解決手段】帯状のフィルム7を円筒形状に成形してフィルム両端縁7a、7bを円周方向で重ねて形成したチューブ8内に、少なくとも1本以上の光ファイバ6が収納された光ユニット3。この光ユニット3においては、チューブ8の長さよりも少なくとも1本の光ファイバ6の長さを長くしている。この光ユニットを外被5で被覆した光ファイバケーブル1とした場合において、中間後分岐作業で外被の一部を取り除くと、チューブと光ファイバの線長差で、光ファイバがチューブを押して外に出てくる力が作用し、光ファイバがフィルムのオーバーラップ部10を押し拡げて自ずと外に飛び出す。 (もっと読む)


【課題】結合損失の低下等を抑えつつ空孔を有する光ファイバの端面を容易に封止できるようにする。
【解決手段】光ファイバの端面処理方法は、軸方向に沿って延びる空孔を有する光ファイバ120の端部にレーザ光101を集光して照射し、光ファイバ120の端部を溶融して空孔を封止する封止工程を備えている。封止工程において、レーザ光101は光ファイバ120の側方から照射する。 (もっと読む)


【課題】照明深度が大きくかつ副走査方向の照明幅が広く、高照度の照明を実現できる導光体、照明ユニットおよび画像読取用照明装置を提供する。
【解決手段】導光体LG1,LG2は、軸線方向に平行な複数の側面を有する柱状透明部材からなり、光源からの光が入射する光入射面11と、光入射面11の両側にそれぞれ配置された下面12および上面13と、下面12との内角が鈍角となるように形成された蹴り上げ面14と、上面13と蹴り上げ面14との間に配置され、内部反射した光を外部へ射出する光射出面15を少なくとも備え、光入射面11にはLEDアレイ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学シート端部光源より入射した光が光学シート内部を通過し、光源端面と反対側に通り抜ける光を低減することにより正面方向へ取り出す光の利用効率を上げることが可能となる。
【解決手段】表層と中央層と裏層の3層がいずれも透明な熱可塑性樹脂シートで構成される光学シートであって、前記中央層が光散乱剤を含有すること、また、前記光散乱剤が粒径6μm以上12μm以下の粒子形状であって、その体積率が前記中央層の全体積に対して0.003以上0.01%以下であること、またさらには前記表層または裏層の少なくとも片面が凹凸形状を有することを特徴とする光学シートである。 (もっと読む)


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