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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】通信帯域が拡大されるとともに安定的に製造可能なマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバに関し、直径2aを有するコア部には、GeOと塩素が添加されている。コア部における塩素濃度分布250は、コア部の中心において最小となり、コア部の中心からその半径方向に距離0.9aから1.0aだけ離れた範囲内において最大となる。コア部はGeOの添加濃度の変化が特に大きく、コア部の外周を含む周辺領域であってコア部の中心を取り囲む環状領域において特に変化が大きくなるように塩素濃度を意図的に制御している。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、作業者によらずに簡単かつ安定した切断が可能であり、しかも、切断面の荒れを抑えることで伝送損失の低減を可能としたプラスチック光ファイバ用カッタを提供する。
【解決手段】 プラスチック光ファイバ用カッタ1は、ケース部2の凹所2a内を左右に移動する刃4を備えている。刃4は、斜めに取り付けられている。刃4の傾斜方向に平行となるように、複数の光ファイバ挿通孔5が設けられている。これにより、切断時に刃4からプラスチック光ファイバに作用する力の方向と刃の移動方向とが異なるようになされている。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失特性および耐破断特性に加えて耐マイクロベンド特性も良好な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1は、ガラスからなるコア10と、コア10の屈折率より低い屈折率を有する樹脂からなりコア10の周囲を覆うクラッド20と、紫外線硬化型樹脂からなりクラッド20の周囲を覆うオーバーコート30とを備える。光ファイバ1のNAは0.25〜0.45である。光ファイバ1の曲げ剛性率は1.5N・mm以下である。光ファイバ1のNAをYとし、光ファイバ1の曲げ剛性率をX[N・mm]としたとき、これらX,YがY>−1.066X+0.503 なる関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】感度が高く心拍測定が可能な光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、第1シートと第2シートとの間に挟まれて配置された光ファイバ11および線材12を備える。光ファイバ11は、屈折率調整材が添加された石英ガラスからなるコアを有するマルチモード光ファイバであり、開口数が0.30以下であり、曲げ剛性率が0.50N・mm以下であり、第1シートと第2シートとの間において屈曲されて配置されている。線材12は、第1シートと第2シートとの間において光ファイバ11と交差している。 (もっと読む)


【課題】導光板の端面から光を入射した場合、光偏向要素に含まれる平滑面に形成された微細な凹凸と楕円半球状の光学的構造体とにより光が干渉し、スジ状若しくは点状の外観不良が発生するのを低減できる導光板を得ることができる微細構造シートを提供する。
【解決手段】樹脂シートの一方の面に直線畝状の単位光学的構造体が平行に並んで連続的に配置され、前記樹脂シートの他方の面に楕円半球状の単位光学的構造体が間隙を有して配置され、前記楕円半球状の単位光学的構造体間に平滑面が配置され、前記平滑面の算術平均粗さRaが前記楕円半球状の単位光学的構造体の高さの10000分の1以上、285分の1以下の範囲内であることを特徴とする微細構造シートとした。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に光源を配置しても対角方向に出射する光が少ない導光板、およびコーナー部に光源を有しながら、対角方向に出射する光が少ない面光源装置を提供することにある。
【解決手段】出射面とは反対側の面に複数の凸状または凹状のレンズが形成された導光板であり、該レンズが導光板のいずれかの辺に略平行である線状形状である導光板。前記の導光板の少なくとも一つのコーナー部に点光源が配置され、エッジ部にも点光源が配置され、反射板を有してなる面光源装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに負荷をかけずに、光ファイバや光部品を、効率良く収納することができる収納基板、それを備えた光モジュール、及び、それを備えた収納ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】融着スリーブ3及び光カプラ4と、融着スリーブ3及び光カプラ4に接続された光ファイバ2とを収納空間内に配置する収納基板1であって、収納基板1は、平面部11と、平面部11に対して低い位置に平面部11と一体的に形成されたうえで、融着スリーブ3が配置される段差部12と、段差部12と平面部11との境界領域に形成され、光ファイバ2を収納基板1の表面側と裏面側とに通過させる光ファイバ通過部13a、13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 光源の近傍における軸方向の変位に対する幅方向の断面に係る照度分布(副走査分布)の変動が抑制された帯状の光を放射することができる原稿読み取り用の照明装置の提供。
【解決手段】 本発明の照明装置は、光源と、当該光源からの光がその端面から入射されて軸方向に伸びる帯状の光を放射する棒状の導光体とが、当該光源の光軸および当該導光体の軸が一致する状態に設けられてなる照明装置であって、前記導光体が、その端面に光制御手段が形成されてなるものであり、前記光制御手段は、その中心軸が前記導光体の軸上に位置された軸方向外方に凹状の円錐面に多数の光方向制御素子が形成されてなるものであることを特徴とする。光方向制御素子は、入射光を当該導光体の軸方向に係る放射方向と交わる方向に拡散するプリズムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラ低減に有効で高輝度な導光体と照明装置と表示装置を提供する。
【解決手段】導光体7に光源の光が入射する光偏向面7aとその反射光を射出させる射出面7bを対向して形成した。光偏向面7aに光源が臨む入射面7Lと平行な方向にシリンドリカル形状の光偏向要素18を延在させ、光偏向要素18を入射面7Lに直交する方向に複数配列した。光偏向要素18は、入射面7Lに直交する方向において入射面7Lに近接する領域から離間する領域に向けて間隔が疎から密になるように配列した。射出面7bには入射面7Lに直交する方向に延在する光閉じ込めレンズを入射面7Lに平行な方向に配列した。光閉じ込めレンズ19は、頂部が平面部または曲面部からなる第1領域19aと、テーパ面状の平面部からなる一対の第2領域19bとで略凸曲面形状に構成した。 (もっと読む)


【課題】線状光源装置の湾曲を矯正すること。
【解決手段】面状光源装置は、線状光源装置1と、側面に線状光源装置1が接している導光板2と、枠体3によって構成されている。線状光源装置1は、細長い長方形状の配線基板10を有し、配線基板10の長手方向中央部には、配線基板10主面に垂直な方向に貫通するスルーホール14が2つ設けられている。そして、配線基板10の裏面であって、配線基板10の長手方向中央部には、外部接続端子17(正電極側と負電極側の2つの部分17a、b)が設けられており、配線基板10表面の配線パターンと外部接続端子17は、スルーホール14を介して接続されている。枠体3にはバネ状端子31が設けられていて、バネ状端子31が外部接続端子17に接触するとともに、そのバネ性によって外部接続端子17を押圧している。 (もっと読む)


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