説明

国際特許分類[G02B7/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132) | 像鮮鋭度技術を使用するもの (2,180)

国際特許分類[G02B7/36]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B7/36]に分類される特許

21 - 30 / 2,146


【課題】 1群駆動レンズでAFを行う場合に、AF評価値取得時に発生する倍率変動による悪影響を抑止する合焦制御装置、内視鏡システム及び合焦制御方法等を提供すること。
【解決手段】 合焦制御装置は、撮像倍率の変更に伴い合焦物体位置が変更される撮像光学系の駆動を制御する合焦制御部330と、撮像光学系を介した撮像によって、異なる撮像倍率で撮像された複数の画像を取得する画像取得部310と、撮像倍率及び画像における被写体のサイズの少なくとも一方の変動である倍率変動を検出する倍率変動検出部320とを含み、合焦制御部330は画像及び倍率変動に基づいて算出した、撮像光学系の焦点状態を表すAF評価値に基づいて撮像光学系を駆動することによって、撮像光学系の合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素及び焦点検出用画素を有し、S/Nの良い信号を得ることができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像装置は、光電変換により信号を生成する複数の画素と、前記複数の画素の信号を増幅する増幅部(300)とを有し、前記複数の画素は、撮像用画素及び焦点検出用画素を有し、前記増幅部は、前記撮像用画素の信号を第1の増幅率で増幅し、前記焦点検出用画素の信号を前記第1の増幅率とは異なる第2の増幅率で増幅することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のAFモードに変更可能な場合に、迅速にAFモードを変更できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部3の出力画像に基づいて焦点検出を行う焦点検出部12と、焦点検出部12の出力に基づいて合焦可能領域を判定する合焦部判定部29と、撮像部3の出力画像に基づいて顔認識する被写体認識部28と、撮像部3の出力画像を表示するとともに、接触物の複数接触検知可能な表示部4と、表示部4への接触物の接触に応じてAF範囲を設定するAF範囲指定領域判定部27と、AFモードを自動選択するAF自動選択モード時に、AF範囲指定領域判定部27により設定したAF範囲における被写体認識部28による顔認識結果と合焦部判定部29による判定結果とに応じて、AFモードを自動選択するAFモード判定部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られた画像に基づいて、より信頼性の高い距離情報を取得することができる距離測定装置等を提供する。
【解決手段】撮像光学系9と、撮像光学系9の瞳領域を通過する3つ以上の帯域の光の光量の重心位置を異ならせる帯域制限フィルタ12と、カラーの撮像素子22と、撮像素子22から得られた複数帯域の色画像に基づき被写体までの距離を演算する位相差AF部42と、色画像が位相差演算に適しているか否かを判定する位相差適合判定部41と、位相差適合判定部41により位相差演算に適していると判定された適合色画像の数が3つ以上である場合に、位相差AF部42に、選択した2つの適合色画像の組み合わせの相関値、または2つの適合色画像の全ての組み合わせの相関値に基づき、被写体までの距離を演算させるAF制御部38と、を備えた距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】一般的なデジタルカメラやビデオカメラに搭載されているAF機能は、点光源の存在するシーンにおいて正常に合焦しないことがある。
【解決手段】焦点評価値を算出する対象となる領域を設定する焦点評価値算出対象領域設定手段と、前記焦点評価値算出対象領域設定手段によって設定された焦点評価値算出対象領域内の点光源の有無を判定する点光源検出手段と、前記点光源検出手段から得た情報を用いて点光源の存在する領域を特定し、該領域を焦点評価値算出対象から除外して焦点評価値を算出する点光源対応焦点評価値算出手段とを備え、前記点光源検出手段によって一度点光源を検出した後は、所定の期間点光源検出手段を再び動作させないことを特徴とする画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を読み出す際の間引き処理を適切に設定する。
【解決手段】情報処理装置は、検出部と決定部とを備える。検出部は、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素と画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素とを備える撮像素子により生成された画像に含まれる被写体の動きを検出する。決定部は、撮像素子から信号を読み出す際の間引き処理を検出部により検出された被写体の動きに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】コントラストAF方式において移動被写体に対する合焦精度を向上することが可能な撮像装置及び画像記録方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103と、撮影光学系が有するフォーカスレンズ154を、各レンズ位置に移動させるウォブリング動作を制御するフォーカス制御部と、各レンズ位置に対応するフォーカス評価値を、各レンズ位置において撮像された撮像画像に基づいて算出するフォーカス評価値算出部と、撮像画像を記録部に記録する制御を行う記録制御部と、を含む。フォーカス制御部は、被写体像が合焦する合焦レンズ位置をフォーカス評価値に基づいて算出し、フォーカスレンズを合焦レンズ位置へ移動させる駆動制御を行う。記録制御部は、ウォブリング動作の各レンズ位置及び合焦レンズ位置において撮像された撮像画像を、記録部に記録する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体検出機能を用いた焦点検出において、主被写体が検出できている状態から検出できない状態になった場合に、ピント合わせを安定的に行いつつ、画面全体がボケた見苦しい動画像が記録されることを防止すること。
【解決手段】 被写体を撮影して得られる画像信号に基づいて撮影画面内の特定の被写体を検出し(S12)、検出された場合に被写体の領域を焦点検出領域として設定し(S14)、検出されなかった場合に予め設定された所定領域を焦点検出領域として設定し(S33)、焦点検出領域の画像信号から焦点信号を生成し(S20)、焦点信号に基づいて焦点調節部材を移動して焦点調節制御を行う(S21)。被写体が検出された状態から、検出されない状態に遷移した場合に、所定領域の合焦度が予め設定された閾値以上のとき、被写体が検出されなくなってから予め設定された時間、閾値よりも小さい場合に比べて、前記焦点調節部材の駆動量及び駆動速度の少なくとも一方を小さくする(S502)。
【選択図】 図
(もっと読む)


【課題】正確且つ速やかに焦点を被写体に合わせることのできる、カメラ、撮影方法、及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するイメージセンサと、前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出する焦点評価値演算部と、前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返し、撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較し、比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定する撮影制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察対象領域の対象物の観察面に撮像部の焦点を短時間で合わせることが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを光軸方向に移動させることにより複数のZ位置で観察対象物の単位領域を撮像し、当該単位領域に対応する複数の画像データを取得する。取得された複数の画像データに基づいて観察対象物の画像がナビゲーション画像として表示部に表示される。取得された複数の画像データに基づいて当該単位領域における観察対象物の表面の位置を示す形状データが生成される。ナビゲーション画像に基づいて観察対象物における観察対象領域が指定される。生成された形状データに基づいて、指定された観察対象領域における観察対象物の表面に対物レンズの焦点が合わせられる。 (もっと読む)


21 - 30 / 2,146