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国際特許分類[H01G2/04]の内容

国際特許分類[H01G2/04]に分類される特許

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【課題】他の電子部品の実装スペースを減少させたり、絶縁性の問題を生じさせたりすることなく、コンデンサなどの電子部品を低コストで実装できる電子部品ホルダ、電子部品の実装方法および実装構造の提供。
【解決手段】実装時にコンデンサ20などの電子部品を保持するホルダとして、筒体からなり、該筒体の内周には、コンデンサ20を保持する保持部が形成され、筒体の外周には、プリント基板10に固定された筐体(支持部材)13に支持される被支持部が形成された電子部品ホルダ30Aを使用する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の近くに存在するコンデンサ素子の温度上昇を抑制でき、そのコンデンサ素子の寿命低下を防止できるコンデンサ1を提供する。
【解決手段】両端に一対の電極面7を有する複数個のコンデンサ素子3が、電極面7が同一方向を向くように収納ケース2内に配置されている。複数個のコンデンサ素子3を電気的に並列接続する一対の接続部材4が、コンデンサ素子3の電極面7に配置されている。接続部材4は、複数個のコンデンサ素子3のうち、該コンデンサ素子3以外の発熱体8に最も近いコンデンサ素子3aに流れる電流が、他のコンデンサ素子3に流れる電流よりも小さくなるように、部分的に電気抵抗が高くなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐振性に優れ、素子本体の熱を容易に放熱することが可能なラジアルリード電子部品を提供すること。
【解決手段】 電子部品2の素子本体を構成する平板状の基板4と、基板4の表裏面にそれぞれ形成される電極膜6と、電極膜6に電気的に接続され、基板4の表面から見て180度より小さい所定の交差角度θで交差している接続部8aと、接続部8aから外方へ延びるリード脚部8fとをそれぞれ有する2本のリード線8と、リード線8の接続部8aが接続された基板4の周囲を覆う外装樹脂12とを有し、接続部8aが交差角度θで交差する基板4の表面におけるリード交差領域22を覆っている外装樹脂12の面を基準平面16とした場合に、基準平面16から所定の高さT2で突出する凸部15が、リード交差領域22の外側における外装樹脂12の外面に形成してあり、基板4の表面から見て、凸部15の表面の面積が基板4の表面の面積の1/2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


1つあるいは複数の、たとえば電気化学的エネルギー貯蔵装置(901,902)のような電気的構成要素を接触させるために、1つあるいは複数の電気的構成要素の接続要素特に1つあるいは複数の電気化学的エネルギー貯蔵装置の導体(903,904,905,906,907,908)を受容するための、平型で角柱形の第1窪みと、電気的導体(912,913,914,915)を受容するための、平型で角柱形の第2窪みとを有する接触要素(910)が用いられる。平型で角柱形の第1窪みと第2窪みに対して垂直に、接触要素は、固定手段909,911を受容するための孔を備える。
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電気エネルギを蓄積するシステムが記載され、そのシステムは、駆動電圧を有する複数の蓄電池を備えている。蓄電池に対して並列に電気負荷が配置され、スイッチ部材が負荷と直列に配置されている。スイッチ部材は、しきい電圧に達し、あるいはそれを越えた場合に閉成される。システムは、さらに、温度に従ってしきい電圧を調節するように整えられた制御装置を有している。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素子と電極板との接続が容易であるとともに、接続信頼性が高く、さらにコンデンサ素子への熱影響を防ぐことができるコンデンサを提供する。
【解決手段】端面に電極部2、2を有するコンデンサ素子1と、このコンデンサ素子1の電極部2、2に一方の端部が接続されたリード端子3、4と、このリード端子3、4の他方の端部と接続された電極板5、13とを具備したコンデンサであって、上記電極板5、13に透孔部8、16を設けるとともに、透孔部8、16の周りの電極板5、13の一部に突起部11、19を設け、且つ、上記リード端子3、4の他方の端部を上記突起部11、19に導く案内部9、17を具備し、上記リード端子3、4を透孔部8、16に挿入し上記リード端子3、4の他方の端部を上記突起部11、19に当接し上記突起部11、19と上記リード端子3、4とを接続している。 (もっと読む)


本発明は、向かい合う平型電流導体を有する、電気的エネルギーを貯蔵および放出するための、複数の平型貯蔵セルと、貯蔵セルを保持するための複数のフレーム要素と、セルをフレーム要素と締め付けてスタックを形成するためのクランプ手段とを有する電気的エネルギー貯蔵装置に関する。各貯蔵セルは、少なくとも1つの物理量を測定するための測定要素もしくはセンサ要素を少なくとも1つ備えており、当該要素には、それぞれ測定データを伝達するためのケーブルが取り付けられている。フレーム要素は、測定要素もしくはセンサ要素を受容するための第1の凹部と、第1の凹部に接続された第2の凹部とを有しており、フレーム要素の第2の凹部は全体として、ケーブルを受容するための、少なくとも1つの、装置の長さに亘って延在している溝を形成する。
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【課題】電子部品の納められた記録装置、電子機器の小型化ができ、他の部品の機能低下を招くことの少ない電子部品を提供すること。
【解決手段】防爆弁107が筐体60と最も近い上面109とは異なるケースの側面108に設けられているので、防爆弁107が作動した際に必要となる空間を設けなくてすみ、筐体60とアルミ電解コンデンサー100との間の距離lを短くできる。したがって、筐体60を小型にできるアルミ電解コンデンサー100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の取り付けの信頼性と被装着面への取り付け方向の自由度を確保する。
【解決手段】電子部品素子2が収納されるの収納部3の外壁10に、断面方形の空洞部17を有する収納部3と同材質の結合部4を設け、空洞部17を形成する壁部11a,11bには対向するように凸部6a,6bを設け、空洞部17に挿入し結合される取付板5には、突出し部7と、壁部11に設けた凸部6a,6bが嵌め込まれる孔9を設けた構造からなり、取り付けの信頼性が向上すると共に取り付け方向を変更できる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを収納したボックスへの車体からの振動によって異音が発生するのを防止し、リード線の耐久性も保障できるコンデンサの取り付け構造である。
【解決手段】ボックス2のコンデンサ収納スペース2aに収納されたコンデンサ3は、ボックス2の底壁22に設けた弾性片21によって、ブラケット4に取り付けられたクランプ5の基端52を介してボックス2の天井壁41に圧接されている。したがって、車体からの振動がボックス2へ伝わっても、コンデンサ3はボックス2と一体に振動し、コンデンサ3がボックス2に当ることによる異音の発生が防止される。コンデンサ3のリード線31の振動が防止されるため、リード線31に繰返し荷重が掛かることがなく、リード線31の耐久性が保障される。 (もっと読む)


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