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国際特許分類[H01L27/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 1つの共通基板内または上に形成された複数の半導体構成部品または他の固体構成部品からなる装置 (52,733)

国際特許分類[H01L27/00]の下位に属する分類

1つの共通絶縁基板上に形成された薄膜または厚膜受動素子のみからなるもの (10)
整流,発振,増幅またはスイッチングに特に適用される半導体構成部品を含むものであり,少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有するもの;少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有する集積化された受動回路素子を含むもの (38,321)
赤外線,可視光,短波長の電磁波または粒子線輻射に感応する半導体構成部品で,これらの輻射線エネルギーを電気的エネルギーに変換するかこれらの輻射線によって電気的エネルギーを制御するかのどちらかに特に適用されるもの (11,270)
少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有し,光放出に特に適用される半導体構成部品を含むもの (80)
異種材料の接合を有する熱電構成部品またはそれを有しない熱電構成部品を含むもの;熱磁気構成部品を含むもの
超電導を示す構成部品を含むもの (2)
圧電構成部品を含むもの;電歪構成部品を含むもの;磁歪構成部品を含むもの
電流磁気効果,例.ホール効果,を利用した構成部品を含むもの;同様な磁界効果を利用するもの (24)
整流,増幅,スイッチングをする固体構成部品で,電位障壁または表面障壁を有しないものを含む。
バルク負性抵抗効果構成部品を含むもの
能動部分として有機材料を用い,または能動部分として有機材料と他の材料との組み合わせを用いる構成部品を含むもの (2,779)

国際特許分類[H01L27/00]に分類される特許

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【課題】複数の基板を貼り合わせる積層半導体装置を効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】複数の基板を貼り合わせて積層半導体装置を製造する半導体装置製造方法であって、回路が形成された複数の基板のうちの一の基板に凹部を形成する凹部形成ステップと、一の基板を複数の基板のうちの他の基板に重ね合わせる重ね合わせステップと、重ね合わせステップの後に、一の基板の凹部に導電性材料を導入することにより、一の基板の回路と他の基板の回路との間の電気的な導通路を形成する導通形成ステップとを備える半導体装置製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を実行可能な不揮発性半導体記憶装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メモリストリングMSは、メモリ柱状半導体層36と、メモリ柱状半導体層36の側面を取り囲むように形成された電荷蓄積層を含むメモリゲート絶縁層35と、メモリゲート絶縁層35を取り囲むように形成された4層のワード線導電層31a〜31dと、ワード線導電層31a〜31dの上部を保護する2層の保護層33a、33bとを備える。ワード線導電層31a〜31dは、その端部の位置が異なるように階段状に形成された階段部STを構成する。下から2段目のステップST2は、その上面を2層の保護層33a、33bにて覆われ、下から1段目のステップST1は、その上面を1層の保護層33aにて覆われている。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェハからなるICチップは厚いため商品容器自体に搭載する場合、表
面に凹凸が生じ、デザイン性が低下してしまった。そこで非常に膜厚の薄い薄膜集積回路
、及び薄膜集積回路を有するICチップ等を提供する。
【解決手段】薄膜集積回路を有するICチップは、従来のシリコンウェハにより形成され
る集積回路と異なり、半導体膜を能動領域(例えば薄膜トランジスタであればチャネル形
成領域)として備えることを特徴とする。このようなICチップは非常に薄いため、カー
ドや容器等の商品へ搭載してもデザイン性を損ねることがない。 (もっと読む)


【課題】新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】酸化物半導体層を含むトランジスタと、酸化物半導体以外の半導体材料を用いて構成された論理回路と、を有し、前記トランジスタのソース電極またはドレイン電極の一方と、前記論理回路の少なくとも一の入力とは電気的に接続され、前記トランジスタを介して、前記論理回路に少なくとも一の入力信号が供給される半導体装置である。ここで、トランジスタのオフ電流は1×10−13A以下であるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】メモリセルアレイ全体の消費電力を削減することが可能であり、且つ高集積化の可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、ワード線1と、ワード線1と交差するように配置されたビット線2と、ワード線1とビット線2との各交差部に配置された絶縁膜3と、ワード線1の間及びビット線2の間を埋め込む層間絶縁膜と、ビット線1に接続され、低抵抗状態と高抵抗状態との間で遷移する抵抗変化材4とを備える。ワード線1、ビット線2、及び絶縁膜3はワード線1とビット線2との各交差部において電界効果トランジスタを構成する。電界効果トランジスタ及び抵抗変化材4はメモリセルを構成する。ビット線2は、絶縁膜を介してワード線1と対向する第1面と、この第1面とは反対側の第2面とを有する。抵抗変化材4は、第2面と接するように配置され、且つその一部が層間絶縁膜と接触している。 (もっと読む)


【課題】金属配線上にダイオード等の選択素子を有し、選択素子と相変化メモリ等の記憶素子とを共に積層することにより、高性能化、高信頼化を実現し、製造コストを低減する半導体記憶装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3ポリシリコン膜119,120,121によるダイオードDIODの上に、バッファ層122、相変化材料層123が形成され、層間膜127bより熱伝導率の高いダイオードDIODの一部分を加工せずに配線上に延在させて残すことにより、ダイオードDIODで発生する熱の散逸を大きくする。また、ダイオードDIODの一部をエッチストッパとして利用することで、積層化時のコンタクト開口を一括で行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】積層される半導体ウェハにより、量産性向上、コスト低減を図った、固体撮像装置等の半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半製品状態の回路を備えた半導体ウェハ31,45を複数積層して貼り合わせ、複数の半導体ウェハ31,45からなる積層体を形成し、積層体のうち、上層の半導体ウェハ31の半導体層を薄肉化する。また、上層の半導体ウェハ31側から最下層の半導体ウェハ45に形成された配線に達する貫通開口部77を形成し、最下層の半導体ウェハ45に形成された配線を露出させることにより電極パッド部78を形成する。これにより、貫通開口部77は、半導体ウェハ31,45の脆弱な接合面を貫通して形成され、電極パッド部78は、脆弱な接合面よりも下層の半導体ウェハ45の配線において形成される。これにより、電極パッド部78における外部配線との配線時に、脆弱な接合面に係る応力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路設計に対する制限を低減するか解消し3次元回路内のホットスポットを効率的に冷却する3次元半導体装置。
【解決手段】 チップを貫通する貫通電極を有する複数の半導体チップ1を積層してなる3次元半導体装置であって、前記貫通電極として、異種の第1、第2の材料で構成された第1、第2の貫通電極(4、5)を備え、前記第1、第2の貫通電極とそれぞれ電気的に接続され、前記第1、第2の貫通電極とそれぞれ同種の材料からなり、チップの回路面上に配置され、前記回路面上で接続された第1、第2の表面配線を有し、前記第1の貫通電極、前記第1の表面配線、前記第2の表面配線、前記第2の貫通電極に沿って電流を流すことにより、前記回路面上の前記第1の表面配線と前記第2の表面配線との接合部(2)でペルチェ吸熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数のコアチップとインターフェースチップからなる半導体記憶装置においてリフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減する。
【解決手段】予め互いに異なるチップ情報LIDが付与される複数のコアチップCC0〜CC7を備え、内部リフレッシュコマンドREFaを互いにタイミングの異なる複数のリフレッシュコマンドREFbに分割し、分割されたリフレッシュコマンドREFbのカウント値C2とチップ情報LIDの少なくとも一部とが互いに一致したコアチップにおいてリフレッシュ動作が実行される。これにより、複数のコアチップCC0〜CC7に内部リフレッシュコマンドREFbが共通に供給される場合であっても、各コアチップにおけるリフレッシュ動作のタイミングをずらすことが可能となる。これにより、リフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のコアチップとインターフェースチップからなる半導体記憶装置において、従来の半導体記憶装置との互換性を確保する。
【解決手段】互いに異なるチップ識別情報LIDが割り当てられた複数のコアチップCC0〜CC7と、コアチップCC0〜CC7を制御するインターフェースチップIFとを備える。インターフェースチップIFは、メモリセルを特定するためのアドレス情報ADDを受け、その一部をチップ識別情報LIDと比較するためのチップ選択情報SELとしてコアチップCC0〜CC7に共通に供給する。これにより、コントローラからは単にアドレス空間が拡大されたように見えるだけであることから、従来の半導体記憶装置と同じインターフェースを用いることが可能となる。 (もっと読む)


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