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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】本発明の課題は、2系統以上の電力供給元がある場合であっても、複数の設備機器にかかる電力料金の算出を容易にすることにある。
【解決手段】電力料金算出システム1は、主に、按分電力値算出部11aと、電力量単価算出部11bと、電力料金算出部11cとを備える。按分電力値算出部は、室内機情報に基づいて室内機22a〜22f,32a〜32fのそれぞれの電力分担比率を算出し、電力分担比率と第3電力量W3とに基づいて室内機ごとの按分電力値Wdを算出する。電力量単価算出部は、第1電力量W1と、第2電力量W2と、第1電力量単価Pr1と、第2電力量単価Pr2とに基づいて、供給電力量単価Prを算出する。電力料金算出部は、按分電力値Wdと供給電力量単価Prとに基づいて室内機ごとの電力料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの入力により特異日を特定することで、負荷需要予測の精度向上を実現し、エネルギー消費量の削減効果を向上可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システム101が、操作画面12aを有する入力装置12を備え、前記入力装置は、前記操作画面に日付及び該日付における運転履歴データが表示された状態で該日付における運転履歴データを特異日データに設定するか否かを選択する選択機能を有し、前記選択機能により選択されて前記特異日データとして設定された前記日付における運転履歴データを除いた後の運転履歴データに基づき運転計画を作成する運転計画器14と、前記運転計画器が作成する運転計画に基づき前記燃料電池システムの運転を制御する運転制御器15と、を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 上位系変電所の事故に起因する広範囲の停電事故において、オペレータは完全復旧までに制御画面の切り替えなどに時間を要している。また、停電対象区間に試充電を実施する判断もオペレータが担っており、ヒューマンエラーを誘発する可能性があった。
【解決手段】 電力系統における事故発生地点から停電範囲を認識するとともに、事故復旧完了までの復旧順位の生成を行い、優先順位に応じた電気所の復旧操作画面を遷移出画してオペレータによる事故復旧を支援することで、復旧時間の短縮および復旧レベルの向上を図り、オペレータの負担軽減を図るとともにヒューマンエラーの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】電力の需要家がCO2排出量の少ない時間帯を自ら選んで、CO2排出量の少ない電力発電設備を有効活用する方法が確立されていない。
【解決手段】
電力の需要家に自動検針装置を配備し、所定の間隔で電力の使用量を測定しておき、月平均のベース電力使用量を予め算出しておく。一方、電力供給事業者側には、電力の需要誘導システムが、顧客管理システムからエコポイント対象地域の需要家情報を入手し、発電量予測システムから、環境負荷の少ない発電設備の発電量を入手し、また、給電制御システムから電力の全体供給予測データを入手し、この全体供給予測データと、環境負荷の少ない発電設備の発電量の情報を元に、需要誘導をするのにふさわしい時間帯を算出する。この情報を需要家に事前連絡をすることで、需要家自身が、意識的に環境負荷の少ない発電設備を積極的に使用することを促し、この報酬としてエコポイントを発行する。 (もっと読む)


【課題】開閉器投入時の突入電流を和らげることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】基幹電源に接続され分散電源3aを有し負荷4aに電力を供給する第1の配電線2aと、基幹電源に接続され分散電源3bを有し負荷4bに電力を供給する第2の配電線2bとを接続遮断する開閉器5、開閉器5の第1の配電線側の電圧を計測する第1の電圧計6a及び開閉器5の第2の配電線側の電圧を計測する第2の電圧計6bを備え、第1の電圧計6aと第2の電圧計6bで計測されたそれぞれの電圧又はその両電圧の差を通信手段8を介して取得し、両電圧の差に応じて分散電源3の電力出力又は負荷4の消費電力を通信手段8を介して制御して両電圧の差を小さくして、開閉器5を通信手段8を介して投入し両配電線2a,2bを接続させる。 (もっと読む)


【課題】低圧需要家の自動検針測定値を活用して需要家負荷電流に適合した柱上変圧器の容量を算出する。
【解決手段】低圧需要家を契約形態で分類しその電力使用量をデータベース化し電力使用量の標準パターンを作成する。更に、この標準パターンを過去にわたりデータ蓄積することにより、過去から現在までの電力使用量の増加値を求める。柱上変圧器の容量を求める場合は必要とする低圧需要家契約形態と軒数を調査し、上記の電力使用量データベースから契約形態負荷パターンを抽出し各時間帯に対し合計電力を算出し、過去から現在までの電力使用量の増加値を乗じることにより柱上変圧器の容量を算定する。 (もっと読む)


【課題】電力の需要家の視点から停電発生による事業継続計画への影響を評価する。
【解決手段】自然災害データ記憶手段、電力線データ記憶手段及び停電事故原因データ記憶手段に記憶されているデータを参照して、入力手段によって入力された立地条件、電力線の引込方式及び受電方式における停電発生原因毎の停電事故件数を算出する手段と、電力線データ記憶手段に記憶されているデータを参照して、1回の停電の影響範囲を求める手段と、算出した停電発生原因毎の停電事故件数と、求めた影響範囲とから入力された立地条件、電力線の引込方式及び受電方式における停電発生原因毎の需要家当たりの停電数を算出する手段と、停電発生原因毎の需要家当たりの停電数と、停電時間データ記憶手段に記憶されているデータに基づいて、停電時間毎の需要家当たりの停電数を算出する手段と、停電時間毎の需要家当たりの停電数から平均停電時間を算出する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電末、放電末を避けることができる、小規模電力系統における需給制御装置を得ること。
【解決手段】出力可変の発電機14と、蓄電装置13と、前記発電機および前記蓄電装置から給電される負荷15と、長周期制御および短周期制御を含む発電計画に基づき前記発電機、前記蓄電装置および前記負荷の需給バランスを取るように前記発電機および前記蓄電装置の制御を行う需給制御装置S/Dとをそなえた小規模電力系統における需給制御装置において、前記需給制御装置は、前記蓄電装置における充放電計画値と出力電力との差分が小さくなるように制御を行う制御器を備え、前記制御器から出力される制御量によって前記発電機の出力指令値を補正することを特徴とする、小規模電力系統の需給制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来の設備保守、点検作業は、エリアごとに順次点検するため、設備の劣化度を意識しておらず、新しいもの、古いものに関わらず点検を実施しており、非効率であった。
【解決手段】各設備の設置場所および各設置場所での設置期間から各設備の劣化度を算出し、設備に対する作業時点で劣化度が耐久度を越える設備または設備を同じ設置場所で使用しつづけた場合に設備の次回の作業時点で劣化度が耐久度を越えると想定される設備の少なくとも1つを、優先的に保守、点検すべき設備として出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の電圧、電流等の電気量から高調波成分を計算し、機器毎の高調波成分との一致度の程度から高調波の発生要因となる機器を推定する。
【解決手段】 電力系統から得られる電圧、電流等の電気量に重畳する高調波成分から有効電力の実測高調波成分を計算する高調波成分計算手段11と、複数の高調波発生機器の有効電力高調波成分を記憶する高調波発生機器データベース16と、前記有効電力の実測高調波成分とデータベース16に記憶される高調波発生機器毎の有効電力高調波成分とから有効電力高調波成分一致度を計算する高調波成分一致度計算手段13と、各有効電力高調波成分一致度から高い有効電力高調波成分を発生する前記高調波発生機器を特定する高調波要因推定手段14とを備えた電力品質評価システムである。 (もっと読む)


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