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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】各電気機器におけるCO2排出量を即時性をもって精度良く算定することを可能とする。
【解決手段】変電所における各発電所からの受電量を所定時間帯毎に受信し変電所別受電量として格納する処理と、送電元別受電量のデータを所定時間帯毎に受信し契約別受電量として格納する処理と、電力使用場所における各電気機器の電力使用量のデータを所定時間帯毎に受信し格納する処理と、所定時間帯毎の各発電所からの受電量と単位発電量あたりCO2排出量に基づいて変電所別CO2排出量単価を算定する処理と、所定時間帯毎の各送電元別の受電量と変電所別CO2排出量単価と自家発電設備での各発電方法に対応した単位発電量あたりCO2排出量とに基づいて契約別CO2排出量単価を算定する処理と、電力使用量に前記契約別CO2排出量単価を乗算して所定時間帯毎の各電気機器のCO2排出量を算定し出力する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電力系統における需給制御を適切かつ低コストで行う。
【解決手段】第2情報処理装置20は、第1情報処理装置10の発電機5の夫々について、出力と燃料費との関係を記憶し、第1情報処理装置10の発電機5の現在出力を受信し、上記関係と受信した現在出力とに基づき、電力系統1における所定時間後の電力需要に対応する発電機5の予測出力を算出し、算出した予測出力を、電力系統1の発電機5の燃料費が最も安くなるように第1情報処理装置10の発電機5に配分し、配分した予測出力の出力制御である予測制御を第1情報処理装置10に行わせることをその第1情報処理装置10に通知し、第1情報処理装置10は、自発電機5に対しLFC制御を行い、上記通知を受信した際は、自身の発電能力と、通知された、配分された予測出力との差に基づき、LFC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】建物の使用電力を適切に配分することにより、電力の削減目標を、より確実に達成する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11から読み出した使用電力の値と、運用データベース12から読み出したテナントとエリアA1乃至A4との対応関係とに基づいて、過去の使用電力の値をテナント毎に算出する。管理装置14は、テナントデータベース13に記憶された各テナントの指標値に応じて特定の期間の使用電力に対する目標電力の所定の削減比率をテナント毎に配分し、使用電力の値の合計から配分された削減比率に応じた使用電力の削減量をテナント毎に算出する。管理装置14は、各テナントの使用電力の値から、そのテナントの削減量を差し引くことにより、各テナントの目標電力の値を算出する。デマンドコントローラ15は、算出した各テナントの目標電力の値に従って、電気設備4のデマンド制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給者から電力供給を受ける場合に、各電力供給者からの電力の供給量を制御する。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、複数段階の停止優先度と電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、複数の電力供給者による供給電力の割合を示す供給電力割合情報を記憶する供給電力割合情報DB13とを備え、特定の電力供給者からの供給電力割合である特定供給電力割合が所定の割合を低下する時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して、特定した時間帯における特定供給電力割合の低下度合いに基づく停止優先度に応じて、電力供給を停止する電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける適応可能発生電力決定のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】発電システムの出力能力を決定するシステムが、前記発電システムの少なくとも1つの条件を監視し、該監視条件データを出力する(200)よう構成されたセンサ(100)と、出力された前記監視条件データを受け取り、該受け取った前記適応学習モジュール(200)に基づいて前記発電システムの全能力を動的に決定する(214)よう構成された電力能力決定装置(102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統周波数に直接的に影響するようなレベルで発生した停電について、より迅速な復旧を可能とする停電復旧支援システムおよび停電復旧支援方法を提供する。
【解決手段】停電復旧支援システム11は、各停電した負荷設備のそれぞれについて停電前の消費電力を取得とする停電前消費電力取得手段23、電力系統の系統周波数許容下限値と停電発生後の系統周波数から現在時点での復旧可能電力を算出する復旧可能電力算出手段24、各停電した負荷設備の停電前消費電力を順次加算することで復旧電力を算出するとともに、その復旧電力算出過程で停電前消費電力の1つを加算する都度、その時点での復旧電力が復旧可能電力を超えないか判定しながら復旧対象負荷設備を選出する復旧対象負荷設備選出手段25、および選出の各復旧対象負荷設備について復旧を実行する復旧実行手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭の生活パターンに応じて機器を選択し、この機器の消費電力を抑制する。
【解決手段】デマンド制御装置10は、複数の機器それぞれによって消費される消費電力を計測する計測部19と、演算部11を備える。演算部11は、複数の機器それぞれの将来における消費電力の推移を、計測部19によって計測された消費電力に基づいて推測する。また、演算部11は、推測された消費電力の推移に基づいて、複数の機器から制御対象となる機器を選択する。そして、演算部11は、選択された機器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、ディスプレイおよび計算機の故障時にも電力系統の安定運
用に寄与する電力系統監視システムおよび電力系統監視方法を提供することを目的とする

【解決手段】本発明の実施形態における電力系統監視システムは、複数の機器が伝送路に
より連結し、電力系統および電気設備の状態を監視する電力系統監視システムである。ま
た、機器の複数のオペレーションシステムの情報を含む機器情報が記憶された機器情報記
憶手段と、外部から受信した表示情報を、前記機器情報記憶手段に記憶された前記機器情
報のオペレーションシステムの情報に対応した情報に、変換するマルチ変換機能手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サーバの起動途中でバッテリによる電力供給がストップすることなく、可能な限り早いタイミングで複数のサーバを起動することが可能な電力制御システム、電力制御方法および電力制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御システムは、負荷に電力を供給する電源ユニットとバッテリと制御手段と記憶手段とを備える。バッテリは電源ユニットから供給される電力が不足した場合に負荷に不足電力を供給する。記憶手段は負荷の電力消費特性を示す情報である電力消費特性情報を格納する。制御手段は、負荷と電源ユニットとバッテリとを制御し、電力消費特性情報に基づいてバッテリの電力出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


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