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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】エネルギー供給計画を高い信頼性をもって立案できるように需要家からデータを収集する。
【解決手段】データ収集部は、複数の需要家から、エネルギーの需要実績データおよび需要予測データを収集する。信頼度算出部は、これらのデータに基づき、需要家毎に信頼度を計算する。供給計画データ受信部は、需要家の所定時間範囲における需要予測データの取得要求を、エネルギー管理システムから受信する。データ取得計画立案部は、信頼度が高い需要家ほど早いタイミングで、所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する収集計画を立案する。データ収集部は、収集計画にしたがって需要家から所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する。データ履歴管理部は、データ収集部により収集された所定時間範囲における需要家の需要予測データを、所定時間範囲の開始時刻より前にエネルギー管理システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体の状態監視を適切に行うために、電力系統の任意地点の電力状態を高精度に推定する。
【解決手段】電力系統各所に複数のセンサを配置し、センサ出力を用いて電力系統の状態を推定する電力系統状態推定装置において、電力系統の位置を示すノード情報とセンサを含む設備情報を対応付けて保持する電力系統データデータベースと、センサ出力を保持するセンサデータデータベースと、電力系統データデータベースの情報を用いて、特定ノードでの電力状態を推定するときに使用するセンサを決定する推定環境設定部と、推定環境設定部で決定した特定ノードでの使用センサに対応して、センサの出力をセンサデータデータベースから得て、電力系統全体について状態推定を行う状態推定部を備え、推定環境設定部は、電力系統に設置されたセンサについて、当該センサが特異な傾向を示すセンサであることを特定する手段と、特定されたセンサに対応するノードについて、このノードで用いるセンサを変更する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】発電プラントにおける必要な供給量を満たしつつCO排出量などの環境負荷を最小化する。
【解決手段】実施形態によれば、所定の燃料源による発電プラントの最大負荷に対する運転負荷の割合に対する発電効率の関係を示す出力比発電効率情報を取得する出力比発電効率情報取得手段と、この燃料源による100%出力時の排出原単位を取得する排出原単位取得手段と、100%出力時の排出原単位および出力比発電効率情報をもとに、出力に応じた排出原単位を計算する排出原単位計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ適正に太陽光発電の発電量の推定値や予測値を算出する。
【解決手段】学習部158は、日照時間および太陽高度に基づいて太陽光発電の発電量を算出する発電量算出モデルを、学習期間の太陽光発電の発電量の測定値、日照時間、および、太陽高度に基づいて構築する。発電量算出部160は、推定期間の日照時間の測定値と太陽高度、または、予測期間の日照時間の予測値と太陽高度に基づいて、推定期間の太陽光発電の発電量の推定値または予測期間の太陽光発電の発電量の予測値を算出する。本発明は、例えば、太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】所定エリアの消費電力を計画的に制御すること。
【解決手段】所定エリアにあって、自身の消費電力を計測できる各家電機器と通信ネットワークを介して接続され、所定エリアの消費電力を制御する消費電力制御装置100は、各家電機器から受信した消費電力を時系列に記憶する消費電力記憶部120と、記憶された時系列の消費電力に基づいて、所定エリアの消費電力推移パターンを学習する消費電力推移学習部130と、学習された消費電力推移パターンから所定のしきい値を超えるピーク時間帯を判断するピーク判断部140と、ピーク時間帯における家電機器の消費電力を抑制するための動作を制御するための制御情報を家電機器の種別毎に対応付けて記憶する家電機器情報記憶部150と、各家電機器の種別毎に家電機器情報記憶部150取得した制御情報に基づいて、各家電機器の動作を制御する指示を送信する制御指示部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変電所で収集した消費電力量の実績値に基づいて消費電力量を予測し、各列車の運行に反映する電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム200は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部と判定部と指令部とを備える。電力量実績情報保存部は、変電所301から出力された変電所の消費電力量と変電所から供給できる電力量の上限値とを保存する。列車消費電力記憶部は、列車から出力された列車の消費電力量を記憶する。判定部は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部とを参照し、一つの変電所が電力を供給する電力供給区間において運行されている列車の消費電力量の合計が変電所から供給できる電力量の上限値を超えたか否かを判定する。指令部は、判定の結果、上限値を超えた場合、変電所が電力を供給している電力供給区間を運行している列車に警告信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の発電量を高精度に予測することができる太陽光発電予測装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電の発電量を予測する太陽光発電予測装置であって、発電量予測に必要なデータを入力するデータ入力手段と、ニューラルネットワークの学習データとするために、入力データをクラスタリングにより分類するクラスタリング処理手段と、クラスタリングされたクラスタ毎にニューラルネットワークモデルを構築し、テストデータと一番近いクラスタ代表を持つクラスタヘ分類するモデル構築手段と、テストデータが分類されたクラスタにおけるニューラルネットワークを用いて、太陽光発電の発電量を予測して、予測発電量を出力する予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散電源の発電電力を有効に活用しかつ電力系統の電圧を安定化させるために、分散電源の無効電力を適切に制御することが可能な分散電源用制御装置および集中型電圧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による分散電源用制御装置は、所定時間前までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力および最小発電電力と前回発電電力とに基づき最大増加幅および最大減少幅を算出し、過去の所定期間分の最大増加幅および最大減少幅に基づき最大変化幅の平均値および標準偏差を統計処理によって算出する発電電力統計処理部102と、現在の発電電力と平均値および標準偏差とに基づいて所定時間後までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力を予想する最大発電電力予想部103と、最大発電電力とインバータ302容量とに基づいて所定時間後までに制御可能な最大無効電力を予想する無効電力制御可能量予想部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制しながら、燃料電池ユニットから負荷に供給される電力の不足を抑制することを可能とする電力管理システム及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及び負荷400に接続されたHEMS500を備える。電力管理システムは、負荷の消費電力を取得する受信部510と、受信部510によって取得された消費電力に対して所定オフセットが加算された疑似消費電力をSOFCユニット100に通知する送信部520とを備える。SOFCユニット100は、疑似消費電力に追従するように、SOFCユニット100から出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーマネジメントシステム間で互いに協調して電力を融通可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての電力需給スケジューリング装置は、供給可能総電力量、供給可能状態開始時刻、供給可能状態終了時刻、各単位時間帯当りの最大供給可能量の情報を少なくとも含む電力供給予約情報と、要求総電力量、受取可能状態開始時刻、受取可能状態終了時刻、単位時間帯当りの最大受取可能量の情報を少なくとも含む電力要求予約情報を、他電力設備群を管理する他エネルギーマネジメントシステムのスケジューリング装置と相互にやりとりする送受信手段と、前記他電力設備群と収受する、各単位時間帯における電力受取量及び電力供給量のそれぞれを計画して、電力収受計画を作成する計画作成手段と、を備える。 (もっと読む)


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