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国際特許分類[H02M3/28]の内容

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【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時間が大幅に短縮され、且つ、目標電圧が広範囲に設定される高電圧発生装置でも、立ち上げ時にオーバーシュートやアンダーシュートが発生せず、且つ、短時間で出力電圧を目標電圧に到達させること。
【解決手段】立ち上げ制御において、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが目標電圧値Vtgtよりも小さい過渡電圧値Vtgt1に到達するまでは所定の変化率で立ち上げ、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが過渡電圧値Vtgt1に到達したあとは所定の変化率よりも小さい変化率で目標電圧値Vtgtに立ち上げる制御を行うPWM制御電圧生成回路10と、目標電圧値Vtgtが小さいほど過渡電圧値Vtgt1を小さく設定する過渡目標値生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング部からの熱を放熱する放熱部の影響によるノイズを低減し、且つ、Xコンデンサの電荷を放電する放電抵抗による消費電力を低減する。
【解決手段】 スイッチング部の放熱部とトランスの入力側を接続して、前記放熱部に流れる電流をスイッチング手段に還流する第1の電流経路を形成し、整流部と前記トランスとの間のライン間に接続されたコンデンサと、トランスの出力側と、コンデンサを接続した第2の電流経路を形成したラインフィルタ。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの2次側の変換部の出力電圧を安定化できる充電装置を提供する。
【解決手段】この充電装置10は、DCバス21に接続可能な接続部11と、蓄電池31と接続可能な接続部12a,12bと、接続部11から供給される直流電流を交流電流に変換して絶縁トランス14に出力する変換部13aと、絶縁トランス14と、絶縁トランス14から出力される交流電流を直流電流に変換する変換部13bと、変換部13bの出力電圧を変圧して接続部12aに出力する変圧部Hと、変換部13bと変圧部Hの間に接続された蓄電池17とを備える。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧に基づくエネルギーを回生することでサージ電圧を抑制しながら電力使用効率を向上し、電流の誤検出を抑制できるようにした回生型モータ端サージ電圧抑制装置、モータ駆動システム、および、サージ電圧回生方法を提供する。
【解決手段】回生型モータ端サージ電圧抑制装置は、インバータ装置が直流入力ノードに入力した直流電圧を交流変換してケーブルを通じて高周波を含む電圧を出力するモータの入力端子に入力側を接続した整流器と、整流器の整流出力にコンデンサを介して入力側を接続すると共に出力側をインバータ装置の直流入力ノードに接続した入出力絶縁型のDCDCコンバータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を低消費電力させ、回路の遅れ時間を短くして高周波化できる駆動回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の両端に接続され且つ直列に接続されたローサイドスイッチング素子Q1とハイサイドスイッチング素子Q2とをオンオフ駆動させる駆動回路であって、所定の周波数信号を発生する発振回路11と、ローサイドスイッチング素子とハイサイドスイッチング素子との接続点の基準電位VSが第1電位から第2電位まで変化する場合に基準電位が第1電位以上第2電位未満の期間中に発振回路からの周波数信号に応答してセット信号とリセット信号を出力するパルス作成回路20aと、パルス作成回路からのセット信号とリセット信号とに基づいて周波数信号をレベルシフトした出力信号を出力するレベルシフト部FF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの消費電力を低減する。
【解決手段】第1フィードバック回路20は、通常モードにおいて動作状態、スタンバイモードにおいて非動作状態となり、出力電圧VOUTに応じた第1フィードバック信号VFB1を生成し、トランスT1の2次側から1次側へ伝送する。第2フィードバック回路40は、通常モードにおいて非動作状態、スタンバイモードにおいて動作状態となり、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCに応じた第2フィードバック信号VFB2を生成する。制御回路10は、通常モードにおいて第1フィードバック信号VFB1にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルと一致するように、スタンバイモードにおいて第2フィードバック信号VFB2にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルより低い第2レベルと一致するように、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、交流入力電圧の大きさに応じて個々に防振対策をする必要性をなくすようにする。
【解決手段】入力電圧検出部30は、交流入力電圧が100V系であるか200V系であるかを検出し、その検出結果に応じて、周波数低減ゲイン設定部40が周波数低減ゲイン特性を切り替える。周波数低減ゲイン設定部40は、負荷率に応じた値のフィードバック信号を受け、切り替えられた周波数低減ゲイン特性に沿った周波数に変換し、その周波数のオン・オフ信号で駆動回路60がスイッチング素子を駆動する。交流入力電圧の大きさに応じて周波数低減ゲイン特性を切り替えたことで、100V系より200V系の方がフィードバック信号の低減が早まるという特性がキャンセルされ、周波数低減時に電源動作周波数が可聴領域に到達する負荷率を揃えることができ、一括した防振対策を可能にする。 (もっと読む)


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