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国際特許分類[H04B17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 監視;試験 (1,034)

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【課題】PRACHの干渉電力レベルの測定精度を向上させること。
【解決手段】基地局は、ユーザ端末からのランダムアクセスチャネルの信号と、該ランダムアクセスチャネルのレプリカ信号との間の相関に基づいて、電力レベルを計算する電力レベル計算部と、該電力レベルのピークを検出するピーク検出部と、該ピークに対応する電力レベル以外の電力レベルに基づいて、干渉電力レベルを算出する干渉電力レベル算出部と、ピークの電力レベルと、干渉電力レベルに基づいて設定される閾値とに基づいて、プリアンブルが検出されたかどうかを判定するプリアンブル検出判定部と、プリアンブルが検出されたと判定されない場合、干渉電力レベルを、ピークの電力レベルを含む干渉電力レベルに補正する干渉電力レベル補正部と、該補正された干渉電力レベルを出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定
部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】cause値が示されない通信切断(通信エラー)が生じた場合でも、ユーザに問題点を明示して早期復旧手順を伝えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】NAS制御手段と、RRC制御手段と、PDCP制御手段と、RLC制御手段と、MAC制御手段と、PHY制御手段とからなる通信制御部を備える携帯端末であって、通信ログを記憶する通信ログ記憶部と、通信が切断した場合に、前記通信ログからネットワークへの上り信号再送回数を抽出し、切断要求送信元の制御手段を特定し、前記上り信号再送回数と、各制御手段の動作とから通信切断原因を解析する解析部と、通信切断原因と対応するユーザ通知用のコメントを記憶するコメント記憶部と、前記解析された通信切断原因に基づいて、前記コメントを検索するコメント検索部と、前記検索されたコメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より適切な測位を実現する補正情報を効率的に取得すること。
【解決手段】情報処理装置において、固定局から送信され該固定局を識別する識別情報を含む信号を受信し、前記受信した信号の受信強度を測定し、前記測定した位置を示す位置情報と前記受信強度と前記識別情報とを対応付けて取得する取得部と、前記測定した受信強度のうち、前記識別信号で識別される固定局の所定方向における第1の距離で測定した受信強度と、前記所定方向における前記第1の距離とは異なる第2の距離で測定した受信強度とから得られる前記識別信号で識別される固定局の前記所定方向の送信アンテナ利得及び伝搬路における減衰率を含む補正情報を演算する利得・減衰率演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】集計するデータの量を抑制しつつ、固定局と受信装置の何れに不具合があるのかを容易に特定可能な異常検知装置、サーバ、システムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固定局3の電波を受信する受信装置12の異常の有無を検知する異常検知装置10であって、前記受信装置12が前記固定局3から所定距離に存在する際の受信状態と、前記固定局3から所定距離における各受信装置12の受信状態を集計した統計データとを比較して、前記受信装置12の異常の有無を検知する第一の演算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】膨大な量の監視結果データから容易かつ適切に異常を検出することを可能とする異常電波検出装置等を提供する。
【解決手段】異常電波検出装置10は、受信機30から無線信号に対応して出力される中間周波数信号をデジタル複素包絡信号に変換するA/D変換器13と、デジタル複素包絡信号から無線信号の受信状態を出力する方位測定部21と、出力された受信状態から当該測定条件に対する定常状態におけるパラメータ値を示す定常状態データを記憶するパラメータ抽出部22と、新たに観測された受信状態と定常状態データとの間で多変量解析を行って受信状態が定常状態データと比べて異常であるか否かを判定し、異常である場合に外部に対してアラートを出力する異常検出部23とを有する。 (もっと読む)


【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式で変調した場合の復調信号である2つの音声信号の素材の同一性を適切に判定することができる音声比較装置等を提供する。
【解決手段】第1の音声信号と第2の音声信号とを時間差に従って同期させる同期手段101と、所定の時間幅の窓関数を乗じて当該時間幅に対応するフレームを取得するフレーム取得手段102a,102bと、フーリエ変換により周波数領域に変換する周波数変換手段103a,103bと、正規化処理を行う正規化手段104a,104bと、2つの音声信号の距離を算出する距離算出手段105と、距離算出手段105の算出値である距離の値と所定の基準値とを比較して、その結果を出力する比較手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信位置における電磁波の到来方向の推定精度を向上させる。
【解決手段】到来方向推定装置は、所定の送信位置から電磁波が送信された際に、受信位置及び受信位置から所定の距離を隔てて設けられた複数の受信点における電界及び磁界の時間応答をシミュレーションする伝搬路応答算出部と、シミュレーション結果に含まれる電界強度の時間応答を用いて、受信位置に電磁波が到来した方向を算出する電界到来方向算出部と、シミュレーション結果に含まれる磁界強度の時間応答を用いて、受信位置に電磁波が到来した方向を算出する磁界到来方向算出部と、電界到来方向算出部が算出した方向と、磁界到来方向算出部が算出した方向とを比較して、受信位置における電磁波が到来した方向を判定する到来方向選択部とを備える。 (もっと読む)


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