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国際特許分類[H04B7/02]の内容

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【課題】マルチアンテナ通信システムのための送信ダイバーシティ処理
【解決手段】マルチアンテナOFDMシステムにおける送信ダイバーシティに対して、データシンボルを得るために送信機はトラフィックデータを符号化し、インターリーブし、そしてシンボルマップする。送信機は、1対のアンテナから伝送に対する2対の送信シンボルを得るためにデータシンボルの各対を(1)空間-時間送信ダイバーシティに対しては2個のOFDMシンボル期間中に、あるいは(2)空間-周波数送信ダイバーシティに対しては2個のサブバンド上でのいずれかで処理する。N(N−1)/2個の異なったアンテナ対が、隣接のサブバンドに対して使用されている異なったアンテナ対とともに、データ伝送に対して使用される。ここでNはアンテナの数である。システムは複数のOFDMシンボルサイズをサポートすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】マルチ入力マルチ出力(MIMO)送信するための2またはそれ以上のアンテナを用いる基地局から直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを送信する方法を提供する。
【解決手段】一組の増加した周期的な遅延の内の周期的な遅延をブロックの直交周波数変調(QAM)シンボルに適用し、そのQAMシンボルを1つのブロックのOFDMトーンのグループに亘って配分する。その配分されたQAMシンボルは、2またはそれ以上のアンテナによって提供される。 (もっと読む)


【課題】無線通信資源の利用効率向上を図る場合でも、SIRを改善可能とする。
【解決手段】本発明に係る無線受信部210は、第1無線送信装置からの所望信号と、第2無線送信装置からの干渉信号と、第1無線送信装置において所望信号を遅延させた遅延信号Sdelayとを受信する受信部212と、第1無線送信装置から通知され、遅延所望信号に関する情報である遅延情報Sinfoを取得する遅延情報取得部213と、取得された遅延所望信号情報に基づき、受信部212が受信した所望信号および遅延所望信号を時間軸上で一致させるとともに、所望信号および遅延所望信号を同位相で合成する信号合成部214とを備える。 (もっと読む)


本発明は、適応型巡回遅延ダイバーシティ(Adaptive Cyclic Delay Diversity;CDD)を用いて特定基地局に対してマルチポイント協調型送受信(Coordinated multi-point transmission/reception System;CoMP)を必要とする特定の周波数帯域に対してチャネル性能を向上することで、該当基地局を協調型基地局セットに含めることができるようにする適応型巡回遅延ダイバーシティを用いたマルチポイント協調型送受信方法及びそれを用いたシステム側装置と受信装置、協調型基地局セット決定方法を提供する。
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【課題】送受信機に関し、時空間トレリス符号を使用するWAVE単一アンテナ送受信機及びマルチアンテナ送受信機双方を提供する。
【解決手段】送信機の符号器は、時空間トレリス符号化を使用する。入力ビットストリームが多重化されて、出力ビットストリームのセットが並列に生成される。乗算器は、符号生成重みを各出力ビットストリームに適用する。出力ビットストリームは結合され、マッピングされ、単一のアンテナによって送信される。 (もっと読む)


本開示のある態様は、アップリンク無線通信のための方法に関する。1つの態様では、ダイバーシティ・スキームは、アップリンク送信が1または複数の孤立シンボルを備えているかの判定に基づいて、アップリンク送信に選択的かつ適応的に適用されうる。態様によれば、この判定は、サウンディング基準信号がアップリンク・サブフレームで受信されたか、および、アップリンク・サブフレームが、通常のサイクリック・プレフィクスで構成されているか、または、拡張サイクリック・プレフィクスで構成されているか、に基づいてなされる。
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【目的】本発明は、ダイバーシチ合成を伴う時空間復号化が受信端に適用された通信系を構成する無線送信装置、無線受信装置および無線通信システム、並びにこれらを実現する無線送信方法、無線受信方法および無線通信方法に関し、無線伝送路の物理的な伝送特性の如何にかかわらず、MIMOチャネル毎のチャネル容量を柔軟に変更し、あるいは設定できことを目的とする。
【解決手段】ダイバーシチ合成を伴う時空間復号化を受信端において可能とする時空間符号化処理を複数のサブストリームに施し、複数の準送信系列を生成する時空間符号化処理手段と、無線伝送区間における擬似的なマルチパスの発生を模擬する擬似マルチパス処理を前記複数の準送信系列に施し、その結果として生成された送信系列を前記無線伝送区間に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式及び次世代通信方式に対応したデュアル端末が用いられる場合において、符号間干渉による通信性能の低下を防止できる無線基地局を提供する。
【解決手段】SC−FDMA方式に対応した無線基地局200は、SC−FDMA方式とCDMA方式とに対応した無線端末100からSC−FDMA信号を受信する受信部224と、受信部224が受信したSC−FDMA信号の先行波と遅延波との時間差を示すEVMを測定する測定部250と、測定部250が測定したEVMが、SC−FDMA方式で用いられるガードインターバルに基づいて定められる閾値を超えている場合に、CDMA方式に対応した無線基地局へのハンドオーバの指示を無線端末100に送信する送信部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信局から受信局への無線信号を中継するときに、受信局との間で送信ダイバーシティを適用可能とすること。
【解決手段】無線中継装置(RS)の受信アンテナRAは、データ信号をそれぞれ隣接する無線周波数のキャリアに割り当てた受信信号を、基地局(BS)などの送信局から受信する。無線中継装置(RS)は、受信信号に空間周波数ブロック符号化を施す。そして、RSは、空間周波数ブロック符号化を施した送信信号を、2個の送信アンテナSA0,SA1から移動局(MS)などの受信局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信側から受信側へ信号を通信する通信システムで、周波数利用効率を改善し、更に受信特性を改善する。
【解決手段】送信側では、STBC符号化手段1、2つの送信ベースバンド処理手段2a、2b、2つの無線送信処理手段4a、4b、送信側スイッチ手段3a、3bを備え、送信制御手段6が送信側の状態の監視結果に基づいて送信側スイッチ手段による切り替え及び無線送信処理手段からの出力の状態を制御する。受信側では、2つの無線受信処理手段12a、12b、2つのSTBC復号化手段14a、14b、合成処理手段16、受信側スイッチ手段13a、13bを備え、受信制御手段15が受信側の状態の監視結果に基づいて受信側スイッチ手段による切り替え及びSTBC復号化手段からの出力の状態を制御する。 (もっと読む)


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