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国際特許分類[H04R5/02]の内容

国際特許分類[H04R5/02]に分類される特許

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【課題】薄型の表示パネルを組み込んだ画像表示装置として、表示パネルの薄型を生かした良好なスピーカ配置ができるようにする。
【解決手段】画像表示パネル150を備えた画像表示装置として構成する。その筐体としては、水平面に載置可能なベース部110と、ベース部から所定の角度を持って手前側に傾斜した状態で立ち上がる立ち上がり部120と、立ち上がり部の上部に接続されて画像表示パネルを保持するパネル保持部130とを備えた構成とする。筐体のベース部110の上面には、音響出力面を上に向けてスピーカ161〜164を配置し、このスピーカから出力される音響AUが立ち上がり部120で反射して、手前側に放射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末は、受聴者が手に保持しての使用で、受聴者に対し前後に傾けて使用が多く、2つのスピーカと受聴者との距離に差が生じ、クロストーク打ち消し効果が得られず、立体的音場を提供できず、又、携帯情報端末の傾きに応じた頭部伝達関数でのクロストーク打ち消し処理は、頭部伝達関数を多数必要とし、回路規模が増大する。
【解決手段】画像を表示する表示画面と2つのスピーカを同一面上に備え傾きが可変可能で、クロストーク打ち消し処理をして受聴者に立体的な音場を提示する音響再生システムにおける2つのスピーカは、表示画面の天地方向を基準にして2つのスピーカを結ぶ直線が非水平になるよう配置され、音響再生システム筐体の傾きを検知する手段により傾きに応じた2つのスピーカの位置の変化を検出し、位置変化に応じた遅延をスピーカへの出力信号に挿入する構成にされる。 (もっと読む)


【課題】映像表示画面が60インチ以上と大型化しても、所定の視聴範囲において、良好な音質の音声を聴くことができるようにすると共に平面型映像表示装置のデザインを損ねないようにすることを目的とする。
【解決手段】映像表示画面10の左側及び右側に夫々スピーカ17L及び17Rを設けた大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの放音面fをこの映像表示画面10に対し夫々所定角度θ内側に傾けると共にこの左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの夫々の前方にこの映像表示画面10の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンを有する車載オーディオシステムを、マイクロホンを持たない車載オーディオシステムと同等の作業性により車両に設置することを可能ならしめること。
【解決手段】 車載オーディオシステム1は、車両の前部に配設され、マイクロホン22およびフロントスピーカ21を有するフロントスピーカユニット6,7と、車両の後部に配設されるリアスピーカ4,5と、少なくともフロントスピーカ21、マイクロホン22およびリアスピーカ4,5が接続され、マイクロホン22により収音された音をリアスピーカ4,5から出力させるヘッドユニットと、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両内の前後又は左右の席における音の分離度を向上させることを可能とする音場再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】1又は複数のソース(80、81)から第1音声信号及び第2音声信号を生成する制御部(90〜93)と、車両(20)の前席側に配置された狭指向性スピーカ(30〜35、40〜43)と、車両の後部座席側に配置されたスピーカ(50〜53)と、音域に応じた処理を行った第1音声信号に基づいて狭指向性スピーカを駆動し且つ第2音声信号に基づいてスピーカを駆動する信号処理部(210)を有することを特徴とする音場再生システム。 (もっと読む)


【課題】サブウーファなどのスピーカを、収納ラックの目立たない位置に配置する。
【解決手段】オーディオ装置を収納可能な収納ラックにおいて、サブウーファと、オーディオ装置を支持する天板部30と、天板部30を保持する少なくとも2つの脚部20a及び20bと、天板部30と平行かつ脚部20a及び20bの各側面に対して垂直に、天板部30との間隔を変更可能な状態で接合された棚板部40とを備えた。そして、棚板部40の裏面に吊り下げられたスピーカ収納部11を備え、スピーカ収納部11を、棚板部の奥行き方向に所定の間隔だけずれて配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】リスナの頭部の位置関係変化や頭部の動き変化があっても、仮想的に作り出された音像の定位感が損なわれないようにした音響再生システムを提供する。
【解決手段】リスナ4の両耳とは非接触の状態で、リスナの両耳の近傍の所定の位置に、2個のスピーカ11SW1,11SW2を保持する。入力音声信号を、頭部伝達関数を用いた仮想音源処理を施して、2個のスピーカに供給する。2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きを検出する検出手段と、2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた複数の前記頭部伝達関数を記憶する頭部伝達関数記憶部を設ける。検出手段で検出された2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた頭部伝達関数を、頭部伝達関数記憶部から読み出して、仮想音源処理に用いる。 (もっと読む)


再生空間を画定するラウドスピーカアレイの幾つかのラウドスピーカ信号(102)を生成するための装置。本装置は、1つ又は複数の仮想位置(114)に関連づけられる1つ又は複数の音響信号(112)を使用しながら複数の出力音響信号(116)を生成するように構成されるプレステージ(110)を備えている。各出力音響信号(116)はプレステージ(110)により指定される1つのラウドスピーカ位置(118)に関連づけられ、プレステージ(110)は、複数の出力音響信号(116)が共同で仮想位置(114)において入力音響信号(112)の再生を行うように構成されている。出力音響信号(116)の個数は、ラウドスピーカアレイのためのラウドスピーカ信号(102)の個数より少ない。本装置は、さらに、複数の出力音響信号(116)を取得するように、かつさらに、各出力音響信号(116)ごとの仮想位置としてプレステージ(110)により指定されるラウドスピーカ位置(118)を取得するように構成されるメインステージ(120)を備えている。メインステージ(120)は、プレステージ(110)により指定されるラウドスピーカ位置(118)がラウドスピーカアレイによって仮想音源として再現されるように、ラウドスピーカアレイのための複数のラウドスピーカ信号(102)を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカ装置を接続する音響システムにおいて、スピーカ装置の適切な設置及び設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のスピーカ装置を接続可能な音響出力装置は、聴取位置を特定し、その聴取位置に基づいて複数のスピーカ装置の各々の配置位置を算出する。そして、スピーカ装置の位置を計測し、記算出工程で算出された配置位置と、計測されたスピーカ装置の位置とに基づいて、スピーカ装置の配置をガイダンスする。算出された配置位置にスピーカ装置が配置されたことを検出した場合には、赤外線通信等により当該スピーカ装置に識別情報を通知するとともに、配置位置と識別情報の対応を保持する。そして、識別情報と配置位置の対応に基づいて、接続された複数のスピーカ装置に音響信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のスピーカに対する設定操作を一段と簡易に実行させ得るようにする。
【解決手段】本発明は、マルチチャンネルに対応した複数のスピーカ4を接続対象としたホームサーバ2であって、複数のスピーカ4に対する個々のスピーカ設定をそれぞれ個別に行う制御部10と、当該制御部10によって設定される複数のスピーカ4に対する配置状態と、複数のスピーカ4に対するスピーカ設定内容との関係性をLCD5に対して視覚的に表示するグラフィック処理部15とを設けることにより、複数のスピーカ4に対する配置及びスピーカ4毎のスピーカ設定内容をユーザに対して視覚を通じて認識させることができるので、複数のスピーカ4に対する設定操作を容易に実行させることができる。 (もっと読む)


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