説明

国際特許分類[H04R5/02]の内容

国際特許分類[H04R5/02]に分類される特許

81 - 90 / 215


車両用のオーディオシステムは、少なくとも1つのオーディオ信号源を有する。スピーカ要素の少なくとも1つのアレイは、各座席位置に配置され、オーディオ信号を受け取り、応答して、ある範囲のバス周波数内の出力オーディオ信号を放射する。各少なくとも1つのアレイについて、スピーカ要素は、共通のオーディオ信号を受け取り、それぞれのフィルタは、共通のオーディオ信号とスピーカ要素のそれぞれとの間に配設される。各それぞれのフィルタは、各他のそれぞれのフィルタと独立に、共通のオーディオ信号の振幅および位相を処理し、それにより、少なくとも1つのアレイからの指向性音響放射が規定される。
(もっと読む)


【課題】マルチチャネルに対応したスピーカを設置する位置を簡便な操作で指示することができ、スピーカを設置する際の作業効率を大幅に改善することができるスピーカ設置調整装置を提供すること。
【解決手段】マルチチャネルに対応したスピーカの設置位置を指示するレーザー照射装置11と、所望の方向にスピーカの設置位置を指示するようレーザー照射装置11を回転させる水平回転機構12および垂直回転機構13と、スピーカそれぞれの理想的な設置位置の情報を記憶する記憶装置18と、記憶装置18で記憶されているスピーカの設置位置をレーザー照射装置11が指示するように水平回転機構12および垂直回転機構13を駆動するスピーカ設置位置調整手段7とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】スピーカを通常位置より聴取者の近くに置いても本来の音質及び音場感を表現する。
【解決手段】スピーカ位置検出手段はスピーカシステムの位置が通常モードかNFLモードかを検出する(S4)。通常モードの場合(S4→Yes)は音場生成を行うことなく、ステレオ2チャネルのときには再生を行う音響信号をそのままスピーカシステムに出力し、マルチチャネルのときには再生を行う音響信号をステレオ2チャネルにダウンミックスしてスピーカシステムに出力する(S8、S9)。NFLモードの場合(S4→No)は音場パタン選択手段にてチャンネル数から音場パタンを選択し(S5)、次いで空間音場生成手段にてNFL位置から再生した場合に各チャネルの方向の仮想音源がその方向から聞こえるような空間音場が生成され(S6)、次いでクロストークキャンセル手段にてRスピーカ→L耳、Lスピーカ→R耳のクロストークがキャンセルされる(S7)。 (もっと読む)


【課題】ステレオ再生のための左右チャンネル用のスピーカを外装上単一の筐体に収容した一体型のステレオ再生装置において、良好で効果的なステレオ感を実現する。
【解決手段】左チャンネルスピーカ3Aおよび右チャンネルスピーカ3Bは、それぞれ筐体2の正面方向Aに対して所定の外振り角度θだけ外側に向けて設置されている。外振り角度θは、ステレオ再生装置1により音声信号を再生した場合の所定の聴取位置における両耳位置間の音圧レベル差が、互いに離れた所定位置に左チャンネルスピーカと右チャンネルスピーカとを配置する通常のステレオ再生の配置で音声信号を再生した場合に想定した聴取位置における両耳位置間の音圧レベル差に近似するように設定された角度とする。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカノードを備えるオーディオコンテンツを配信する無線ネットワークにおいて、スピーカノードのスピーカ、または、スピーカノードに連結するスピーカへのオーディオチャネルの割り当てを可能にする。
【解決手段】オーディオデータコンテントを配信する無線ネットワークの拡散ノードがオーディオデータコンテントを拡散する際、管理ノードは、スピーカノードと呼ぶ個別のノードに関連する複数のスピーカにオーディオデータコンテントの複数のオーディオチャネルを割り当てる。この割当方法は、第一のスピーカノードごとに、第一のスピーカノードを除く第二のスピーカノードが無線ネットワークを介して送信するデータの受信に適合する第一のスピーカノードの受信アンテナの指向に関する片情報を取得する。そして、取得した指向に関する片情報の関数として、複数のオーディオチャネルの一つを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 テレビ画面とセンターチャンネル定位位置とが異なることに起因する違和感を解消する。
【解決手段】 フロントLチャンネル、フロントRチャンネル、サラウンドLチャンネル及びサラウンドRチャンネル信号を再生するためのスピーカードライバー8〜11と、フロントLチャンネル、フロントRチャンネル、サラウンドLチャンネル及びサラウンドRチャンネル用スピーカードライバー8〜11を互いに定められた位置に取り付ける位置決め部材17、70と、フロントLチャンネル、フロントRチャンネル、サラウンドLチャンネル及びサラウンドRチャンネル用スピーカードライバー8〜11の設置場所とは異なる場所に設置可能とすべく、前記位置決め部材17とは独立して設けられたセンターチャンネル用スピーカードライバー2とからなる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴うことなく、テレビ放送などの視聴状態が最適となる位置に表示画面部を調整することが可能なテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン100(テレビジョン装置)は、表示画面部10の左右の所定位置に設けられた右スピーカ部11および左スピーカ部12と、表示画面部10を旋回させる表示画面駆動部20と、表示画面部10が表示画面駆動部20により旋回される際に、右スピーカ部11および左スピーカ部12からの距離L1およびL2を識別可能な異なる音を、右スピーカ部11および左スピーカ部12からそれぞれ出力するように、右スピーカ部11および左スピーカ部12を制御する制御部37とを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両における音の有指向放射(DIRECTIONALLY RADIATING SOUND IN A VEHICLE)、および車両において音を有指向で放射させる方法に関する。指向性ラウドスピーカを備えた車両における車両ラウドスピーカシステムを提供する。一方の指向性ラウドスピーカは、第1の座席位置で音を放射し、他方のラウドスピーカは、第2の座席位置で音を放射する。これら指向性ラウドスピーカは、空間認識を制御するために、他の車両用ラウドスピーカと共に使用されてもよい。
(もっと読む)


【課題】本発明は、2つのスピーカを有する置き台に載置可能な電子機器であって、置き台に載置された場合、電子機器側と置き台側とから同時にステレオフォニック放音されないように制御可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、携帯電話機1側のスピーカ800A、800Bによりステレオフォニック放音がされた状態で置き台900に載置された場合、携帯電話機1側のスピーカ800A、800Bからの放音状態と、置き台900側のスピーカ910A、910Bからの放音状態とが同時にステレオフォニック放音されないように制御可能なCPU821を有する携帯電話機1に関する。 (もっと読む)


【課題】天井面の複数箇所から音を出力して演出効果や臨場感のある音を出力でき、部屋に配置したテレビや家具等が出力した音の障害となることを防止でき、天井面にスピーカ装置が露出せず、外観が良く、励振器による振動が周囲に伝わることを防止でき、高音質の音を出力できる音出力天井を提供する。
【解決手段】部屋の天井面を構成する複数枚の天井板1の夫々に励振器2を設ける。音信号入力手段から出力した音信号を複数の励振器2に入力することで、各励振器2により天井面の複数箇所にある天井板1を夫々独立して振動させて室内に音を出力する。音信号入力手段はステレオ又はサラウンドの複数チャンネルの音信号を出力可能である。音信号入力手段から各励振器2に対して出力する音信号を複数チャンネルの音信号のいずれかに切り替えるチャンネル切替手段を備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 215