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国際特許分類[H05K1/11]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 細部 (13,335) | 印刷回路への,または印刷回路間の電気的接続のための印刷要素 (1,520)

国際特許分類[H05K1/11]に分類される特許

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【課題】片面フレキシブル基板を用いながら、所定位置に固定する前でも取り扱いを便利にする。
【解決手段】片面フレキシブル基板2は、信号線パターン部21、第1のシールド部22及び第2のシールド部23を有する。信号線パターン部21の一方側部が第1の折り曲げ線を介して第1のシールド部22の一方側部と連続し、第1のシールド部22の他方側部が第2の折り曲げ線を介して第2のシールド部23の一方側部と連続する。第1のシールド部22が信号線パターン部21の一方面側に重ね合わされるとともに第2のシールド部23が信号線パターン部21の他方面側に重ね合わされた重ね合わせ状態となるように、第1及び第2の折り曲げ線で折り曲げられる。クリップ3によって、片面フレキシブル基板2の重ね合わせ状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】大電流用および小電流用の導電パターンを形成しても、工程を複雑にせず、かつファインパターン化が可能な実装基板および実装基板を用いた回路装置を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂から成るコア層52と、コア層52の表側に設けられた第1の導電パターン53と、コア層52の裏側に設けられた第2の導電パターン54と、第1の導電パターン53の中の大電流用の第1の電極64と第1の電極64と対応して設けられた第2の導電パターン54の外部電極73との間に設けられたVia72とを有し、第1の導電パターン53と第2の導電パターン54は、同じ膜厚で、大電流がVia72を介して外部電極73に流れるように、Via72の抵抗値を低くした。 (もっと読む)


【課題】ビアランドパッドや回路配線の上部稜線部の丸みをなくし、上面を平坦に形成しながら、均一なめっき回路基板を作製することのできるめっき液を提供する。
【解決手段】少なくとも銅イオン、有機酸あるいは無機酸、塩素イオンを含有する酸性銅めっき基本組成に、銅めっき析出抑制剤および光沢化剤を添加した酸性電解銅めっき液に、更にホルマリンをその36質量%水溶液として0.5〜2ml/Lまたはカテコールをその11質量%水溶液として0.5〜5ml/L添加したことを特徴とする被めっき物上にレジストで形作られた配線回路部分への銅充填用酸性電解銅めっき液。 (もっと読む)


【課題】 溶融性を改善した鉛フリー接合材料を提供する。
【解決手段】 SnおよびCuからなる鉛フリー接合材料において、SnCu合金にBiまたはInの1種または2種を添加することを特徴とする鉛フリー接合材料。また、上記の成分組成が、質量%で、Cu:15〜33%、Sn:50〜84%、BiまたはInの1種または2種の合計が1〜17%であることを特徴とする鉛フリー接合材料。さらに、上記の材料であって、SnとCuで構成される金属間化合物がSn基地中に分散し、かつBiまたはInがSn基地中に5μm以下の微細相として分散またはSn基地中に強制固溶または分散および強制固溶の双方の状態にあることを特徴とする鉛フリー接合材料。 (もっと読む)


【課題】 基体の平面視における貫通孔の外形を大きくしながらも、へこみを生じにくい貫通孔形状とすることによって、放熱性の向上を図り、長期間にわたって使用可能な信頼性の高い回路基板およびこの回路基板に電子部品を搭載してなる電子装置を提供する。
【解決手段】 一方主面から他方主面に貫通する貫通孔12の設けられたセラミック焼結体からなる基体11と、貫通孔12内に設けられた貫通導体13と、基体11の少なくともいずれかの主面に設けられ、貫通導体13と電気的に接続された金属配線層14とを備え、基体11の平面視において、貫通孔12の外形が複数の円の交わった形状である回路基板10である。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦化を図ることが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板30は、基材31と、基材31を貫通するバイアホール32と、を備え、バイアホール32は、基材31に埋設されていると共に、基材31の一方の主面315から露出したランド部33と、ランド部33から基材31の他方の主面316に貫通した貫通部34と、を有しており、貫通部34は、少なくとも一つの段差341を有している。 (もっと読む)


【課題】
信号用の貫通導体および該信号用の貫通導体に接続された外部接続パッドを伝送する信号が10GHzを超える超高周波であったとしても、信号の伝送損失を少なくして信号を良好に伝送させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】
信号用の貫通導体6は、小径の開口部3aに対応する部位では小径の開口部3aの中心を1本で通るとともに大径の開口部3bに対応する部位で2本以上に分岐されて外部接続パッド5に接続されており、大径の開口部3bの内側に、分岐された信号用の貫通導体6と対をなす接地用または電源用の貫通導体9が並設されている。 (もっと読む)


【課題】他のプリント配線板の電極等と超音波接続される接続パッド部を備えるプリント配線板において、良好な接続信頼性を実現することができると共に、材料コストを効果的に抑えることができるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】導電層2の一部を他の電極等との超音波接続を行うための接続パッド部Sとして形成してあるプリント配線板11であって、接続パッド部Sが、銅からなる電極層2aと、電極層2aを被覆する金からなる超音波接続層2bと、超音波接続層2bと電極層2aとの間に介在して、電極層2aを形成する銅が超音波接続層2bへと拡散することを防止するための拡散防止層2cとからなるものにおいて、拡散防止層2cは、1乃至複数層からなると共に、少なくとも1層がパラジウムからなるパラジウム層であるプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】ビアホール、コンタクトホール、スルーホール等の穴部の内面のみを改質して、穴部に導体を形成する。
【解決手段】基板100には、上面100aの開口から下面100bの開口に向かうにつれて直径が増加しているビアホール110が設けられている。基板100の下面には、表面に微小な凹凸形状が形成された光反射用基板46が配置される。照射部40からビアホール110にレーザ光Lが照射されると、ビアホール110の開口部から入射したレーザ光は、基板100の下面に配置された光反射用基板46の表面によって散乱反射される。このレーザ光Lの反射光は、ビアホール110の内面110aに照射され、内面110aが表面改質される。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高い小径の貫通孔の導通性に関して向上された配線基板および電子装置を提供すること。
【解決手段】貫通孔1aを有しており、窒化アルミニウムを主成分として含んでいる絶縁基板1と、貫通孔1aの内面の上端部から下端部にかけて設けられたアルミニウム層2と、アルミニウム層2の表面に設けられた薄膜層3と、薄膜層3の表面に設けられた金属層4とを備えている。本発明の一つの態様による配線基板5は、このような構成を含んでいることによって、貫通孔1aの高アスペクト比化が進んで仮に貫通孔1aの中央部分において薄膜層3が設けられなかったとしても、アルミニウム層2によって貫通孔1aの上端部から下端部にかけて十分な電気的経路を設けることができ、アスペクト比の高い小径の貫通孔1aの導通性に関して向上されている。 (もっと読む)


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